
2025/06/16 - 2025/06/21
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World Traveler 1959さん
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この旅行記のスケジュール
2025/06/16
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こんにちは。いつもご覧いただきありがとうございます。
ロンドンからドーハ経由で今日(現地2025年6月16日)の夕方リスボンに到着しました。ポルトガルには初めて訪れますが、早速想像通りのポルトガルらしさを味わってます。
第2幕第2章「イベリア半島編」ではロンドンからドーハ経由でリスボンに移動し、シントラ、アベイロ、ポルトなどのポルトガルの観光地のほか、セゴビア、コルドバ、セビーリャなどのスペインの観光地を巡る2週間イベリア半島の旅の記録をできるだけリアルタイムで投稿してまいりたいと思います。
世界一周の中盤の旅程を記録したここまで(5/20-6-16)の旅行記にもたくさんの方々から「いいね」をいただいています。とっても嬉しいです。ご質問、ご感想、アドバイスなど、コメントいただけるとさらに励みになりますので、どうぞご気楽に書きこまたをしてください。よろしくお願いします。
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現地6月17日(火曜日)の朝を迎えました。一昨日、ロンドンからドーハを経由してリスボンに移動。
ハマド国際空港は開港25周年なんですね。ここで楽しみと言えば何と言ってもアルムルジャンラウンジ。ハマド国際空港 (新ドーハ国際空港) 空港
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深夜到着の午前便乗り継ぎ(レイオーバーは約11時間)なので、時間はたっぷりあります。
まずは少し横になりたい。ホントはクワイエットエリアに行きたかったのだけど満室だそう。半個室感のある仮眠スペースで毛布をお借りして2時間ほど横になりました。その間に40分ほど眠りました。ベンチが固くライフラットというわけではないので、すぐに目が覚めてしまいました。
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そうだ!ザ・ガーデンの方に移動しよう!ノースゲート側のザ・ガーデンは2年前にオープンしたまだ新しいラウンジ。設備やお料理、飲み物は大体同じ。
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こちらの方が明るく開放的なイメージ。階下には公園を思わせる緑のエリアが広がります。でも、忘れちゃいけない。ここは砂漠の国。
こちらでシャワーを浴びて、少し待ちましたが完全個室の仮眠スペースを用意していただけました。1時半ほどぐっすり眠りました。ザ・ガーデンの方は寒かったです。空港内は羽田や成田より3~5℃くらい温度が低いと思います。半袖だとちょっと辛いでしょう。もちろん人にもよるでしょうが、上着は必須。それと、下着や靴下の替え、電源プラグも機内持ち込みにしておきましょう。 -
ザ・ガーデンの朝食メニューからこちらを注文。スクランブルドエッグだけのつもりがパンも付いてきた。たまごだけいただくと、サーバーさんがもういらないの?と訊いてきたので Sorry, but I'm a small eater. って答えました。けど、ホントはまだ身体が目覚めていなくて食欲がわいてこなかったんのと、クロワッサンやパンオショコラは好きだけど他のパンはちょっと苦手なんですよね。
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午前9時頃にザ・ガーデンから南ウィング側に戻りました。ようやく少し空腹感がでてきました。まだ、この時間帯はまだブレックファーストメニューしかありません。少しいただくことにしました。
近くのテーブルに4人の日本人の方々をお見かけしました。声を掛けさせていただきました。Aさん御一家は落ち着きのある風情のご主人、明るく気さくで若々しいイメージの奥さま、20代半ばか後半とお見受けする美男美女のごきょうだいでした。Aさんたちの行き先はわたしと同じリスボンのようです。去年もご一緒にバルセロナに行かれたそうで、今回再びマドリードやバルセロナにも行かれるそうです。病みつきになるそのお気持ちよく分かります。勝手な想像ですが、ご一家で会社を経営されていらっしゃるか何かかな?知らんけど…。
息子さんから「わたしは基本ウーバー派ですが、リスボンカードは購入されますか?」と尋ねられました。4人だとウーバーとかの方が何かと便利かもしれませんね。リスボンでは、滞在中のどこか一日友人がプランを立てて案内してくれると言ってたので、正直言ってまだ何も決めてないんです。
坂の街だから、街歩きといえど移動には一日乗車券は必須かもしれません。後でしらべたら、1回券€1.85に対して乗り物だけの24時間券は€8ほど、観光施設の割引券付きのリスボアカードは€23程度(古いネット情報でした。2025年6月現在€31)のようです。
ささっと見て回って数をこなすような観光ならリスボアカードがお得なんだろうけど、結果的に2、3箇所じっくりと見て回るだけだったとしたら差額を回収できるほどのメリットがあるか初めて来た者にとっては見当がつきません。こういう時は現地で聞いてみるのがいいかもしれません。
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機内の様子は第2章第1幕の後半分に紹介していますので、ここでは割愛します。
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こちらが搭乗機。この便の駐機スポットはリスボン空港の一番端っこでした。B787-800でしたっけ?シートはロンドンからのQR4便のA380-800と同じでした。航空機のメーカーは異なろうと座席は同じなんだ?
あれ?どちらの便もパジャマは置いていませんでした。昼便だから?ポルテラ空港 (LIS) 空港
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パスポートコントロールまで、結構な距離がありました。長い行列なのに作動している自動ゲートが4台しかなく、後ろの方に思わず It seems to take at least 20 minutes to go through the gate. と話しかけてしまいました。結局、30分近く並びました。あと7~8名という段階で女性の係員の方が列に並んでいる人たちなRed passport holders? と声を掛けていたのでわたしのパスポートを見せると、一番左の自動ゲートに案内してくれました。どういうことだったのかな?
実はヒースローでは自動ゲートに弾かれ結局有人ゲートに並び直させられる羽目に二度あってますので、ここでもそうなったら嫌だな…なんて思っていたのですが、今回は極めてスムーズに5秒で通過できました。
パスポートコントロールを抜けてバゲージクレームエリアまでも結構な距離がありました。そして海外空港あるあるのこの有りさま。 -
荷物を受け取って非制限エリアに出たところでAさんご一家にお別れをつげました。地下鉄に乗るにはメトロの表示に沿って右にまっすぐ進めば良いようです。
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はい、メトロのエアロポルト駅に着きました。コンタクトレス決済のクレカならピッとして改札を通れるようでしたのでやってみましたが、反応しませんでした。とりあえず一回券を購入。
ここでわたしはあることを思い出しました。わたしはタッチレス決済に JAL Pay を利用していますが、ブランドはマスターカード。海外利用ではその都度手数料がかかっていたようです。よし、ここからはまだ手数料がかからないはずのJCBブランドのJALカードをApple Payに紐付けて効果的に使おうかな?まだやってないけど、もしかしたらチリツモで20ユーロくらいは違いがでてくるかもしれない。
手数料も経済を回すのに必要と理解してはいますが、根がケチンボなのでこんな話をしてごめんなさい。みなさんはどのように自己防衛されていますか? -
地下鉄に乗って数駅行ったところで電車が停車したまま動かなくなりました。ポルトガル語で車内アナウンスがありました。帰宅ラッシュの時間帯で満員になっていた列車の乗客は何事もないかのように降りていきます。海外生活を経験したことのある者にとっては日常的に起こることで、予想はつきますが隣に座っていた乗客に Excuse me. I don't understand Portugueseの language. What's going on? と訊きました。背の方は We have to get off. とだけおっしゃいました。
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構内放送で特に何か説明がなされるまでもなく、空っぽになった列車は駅を離れていきました。次の車両がきましたが、ぎゅうぎゅう詰めさたので、スーツケースを持ったわたしは乗車を控えて次の列車をまちました。
乗り換え駅では、エレベーターの表示をみつけて100メートルほど移動しましたが、故障中というより工事中のようで運転していません。別の駅ではエレベーターのドアが閉まらず、何度も乗ったり降りたり。ホテル近くの駅ではエスカレーターを3回乗り継いでやっと地上かと思いきや、最後の十数段だけ階段しかありません。海外に来て改めて知る日本での生活のしやすさよ!
地下鉄はかなり深い位置を通っているよう。空港に戻る際にエレベーターやエスカレーターが故障していたらどうしましょう?想像するだけで青ざめてしまいます。
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Baixa-Chiado 駅の地上に上がりました。いきなり、ポルトガルのシンボル。なをやだか嬉しくなります。
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付近は明日じっくり散策してみましょう。まずは今日のお宿を見つけなくては。ここから徒歩6分。でも、上りの坂道みたい。
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路地みたいなところに入って来ました。ザ・下町って感じ。地元の方々も利用されるような小規模なカフェ、パブ、レストランがたくさんあるエリアで、生活感満載なところがまたいい。
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共用ですがバス、トイレ、フルキッチンが付いている。これはラッキー!
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レセプションのペドロさんはとっても気さくで楽しい方です。さっき、電車が止まったときにメッセージを送るとすぐに返事が来ました。
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お部屋までは階段ですが2階なので大丈夫。一人旅にジャストフィットなサイズの角部屋で窓は2箇所。明るいし風通しも良い。Wi-Fiは超高速ノンストレス。お部屋独立のエアコンや多分みることはないだろけどテレビもあります。
ランチスーツケースを腰の高さで広げられるチェストやテーブルも置いてあるので、不自由なことは何もありません。
ラウンジで過ごす時間も長かったけれど、今日は基本一日中移動でしたので、近くのお店でこちらを買ってきてシャワーを浴びてから部屋のみ。外はまだまだにぎやかですが、午後10時を過ぎたのでそろそろ寝ます。 -
ポルトガルでの初めての朝を迎えました。飲食店からビールやワインの空き瓶を回収する人たちの元気な声や学校に行く子どもたちの明るい声が響きます。お天気も良さそうで、突き抜けそうなくらいのブルースカイ。ここまで約1ヶ月、東京近郊でいうと桜が散る頃の気候感覚でしたので、5、6月を通り越して一気に梅雨明け宣言!って感じです。
さて、今日はどのあたりを見て回りましょうか。では、続きはまた後ほど。
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【ここから6月18日朝に書き加え】
リスボン2日目の朝を迎えました。街歩きに出かけましょう。 -
これ、どこかで見たことがあるような気がします。坂のちょうど真ん中あたり。
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Causi Sodre の駅に来ました。
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海辺にでてベンチにゴロン。陽射しが強い。暑い。日本の夏より湿度は低めなのて、カンボジアのシャツとパンツは風を通すのとで、まぁOK。
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魯を漕ぐ様子かな?
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アルコ・ダ・ルア・アウグスタ(展望台のある凱旋門)で、黒い衣装の若い男性グループが歌と演奏とダンスのパフォーマンスをしていました。
コメルシオ広場 広場・公園
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コメルシオ広場前。週末に何か大きなイベントでもやるのかな?
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ここはどこだろう。
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うわっ、ほっそい通りの四角スレスレにトラムが大きく右カーブを切って慎重に進んでいきます。
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カフェが並ぶおしゃれなエリア。あっ、ぐるっと回ってさっきの凱旋門の通りに戻ってたんだ。
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リスボンカード購入しました。トラムに乗ってみましょう。どこに向かうか確かめずに乗ってみました。例によって地図アプリは極力使いません。ちょっと不安になって3停目で下車しました。
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再び歩き始めました。坂を登ってみると、リスボン大聖堂に着きました。
リスボン大聖堂 寺院・教会
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中に入ってみます。
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あれ?リスボンカード使わなくても入れた。あとで分かったんですが、どうやら宝物館みたいなところでカードが使えるようです。
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あっ、トラムが来ました。坂道、大聖堂、トラム。リスボンらしさが感じられます。
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次はバスに乗ってお城に向かいましょう。
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カードを持っている人とそうでない人と列は異なりますが、チケットの列に並びます。
ハヴェル市場 市場
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これ、ここがお城だって感じがよくします。
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城郭内に孔雀さんが数羽います。
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眺めが良いです。でも怖いです。
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四方八方、リスボンの海と街並みが全部見えます。
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この細い通路を通るにもわたしには相当の覚悟が必要なんです。
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まぁ、以前ならこの高さでも登ってみようとは思わなかったでしょうから、少しは成長してるのかな?
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旗が風にたなびきます。
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暑い中歩き回ると食べたくなるのがこれ。抹茶アイスを選択。600円超でも価値に見合う。でも、缶ビール3本分…。
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帰りに駅中の食料品店で部屋飲みのお供を購入。
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お宿に戻り、遅い夕食。お宿のペドロさんが話し相手になってくれました。18歳で賃金水準の低いブラジルからポルトガルに移住してきたそう。ブラジルにいたら新品のiPhoneは給料の10倍以上するからとても手に入れることはできないとか、ブラジルでもリオデジャネイロのようにとても危ないところもあれば、サンパウロやサンアントニオのように比較的安全なところもあるが、それでも治安はポルトガルのほうが遥かに良いとおっしゃっていました。
イギリスのユーチューバーさんが白い靴下を履いて世界各地の街歩きをして、東京だと靴下があまり汚れないって動画を流していたのを見て、すごく感動したんだって。ペドロさんはブラジルでもポルトガルでも周りに日本のことを悪くいう人は一人もいない、秩序も教育水準も食べ物も人々も、すべてにおいて日本は素晴らしいと熱っぽく語っていました。もちろんお世辞も交えてのことでしょうけど、日本人は静かだし、お部屋だけでなくバスルームやキッチンなどの共用施設もすごくきれいに使ってくれるから、日本人が泊まってくれると嬉しいともおっしゃっていました。
彼の勤務は11時までですが、日本のことを色々と知りたいみたいで時間を過ぎても話はつづきました。 -
そうこうしていたら、若いお二人がお宿に到着されました。バルセロナからのフライトを乗り過ごしてしまってこの時間になってしまったようです。
香港ご出身で、2023年から3年間大学で理学療法を学ぶためイギリスに留学中だそうです。すでにレストランは閉まっている時間だと知り、彼らも到着後に遅い夕食をここでとることにしたようです。
お二人とも日本が大好きなようで、日本の食事やポケモンカードのことなど、1時間近く話し込みました。何度か来日しているそうで、ラーメン、すき焼きなど日本食の大ファンのようです。8月にも日本に行くとおっしゃっていました。
それにしても買いすぎた。食べきれない。
というわけで、少し夜更かししてしまいましたが、そろそろ寝ます。おやすみなさい。続きはまた明日。 -
【ここから現地6月19日朝に書き加え】
リスボン3日目。15Eのトラムに乗ってベレンの塔に向かいます。ジュカランダがきれい。 -
なんと、工事中で見学できず。15~16世紀の大航海時代の幕開け。スペインやオランダやイギリスに先んじて、最初は確かポルトガルが世界の海を制覇していたんですよね。
この塔は、インド航路を発見しポルトガルに巨万の富をもたらす礎を作ったとしてバスコ・ダ・ガマの功績を讃えるために時の国王が建造したとのことです。
お宿に帰って、ペドロさんに聞いた話ですが、実はこの塔の沖に突き出す形の低層の部分は犯罪者の収容施設として使われて、収容者でいっぱいになったら満潮時に浸水させて絶命させてスペースを確保していたそうなんです。怖い話ですね。
ミュージアムは10時からだそうです。工事中で塔に入れず時間の計算が狂いました。まだ40分近くあります。そんなに待ってられないので、その場を離れます。ベレンの塔 建造物
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近くにこういうのがありました。世界で初めて南大西洋横断飛行に成功したサンタ・クルス号だそうです。機体に足が付いているので、水上飛行機なのでしょうね。
当時、一回の飛行で少なくとも数百マイルはあろうかという長距離飛行が可能だったとは思えないので、こういう水上機で海上給油を繰り返して横断飛行に挑戦したのでしょうかね。でも、成功の裏には大勢の冒険者が命を落としのかもしれません。
こうして世界周遊旅行を楽しめるのも、そうしたアドベンチャーたちのおかげなのかもしれません。 -
ベレンの塔に向かうトラムの車窓から美しい建物が見えたので、気になってひと駅歩いて戻ってみました。この大きくて荘厳さを感じる建物はなんだろう?
MUSEO DE MARINHAって書いてあります。多分海洋博物館でしょう。入ってみましょう。
こちらの施設では、リスボアカードで20%の割引が適用されました。海洋博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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大航海時代の地図のようです。
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種子島はTana Shimaと書かれています。
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こういう船で世界の海を制覇していたのか?
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こちらの博物館では、時代とともに船舶がどのように進化を遂げて行ったのかがたくさんの模型で視覚的に理解できて、とっても楽しかったです。
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海洋博物館で仙台からお見えのMさんご夫妻にお会いしました。お二人で海外に良くご旅行されているご様子です。ブラジルでくらしていたこともおありのようです。
ご主人はパソコン教室をされているとかで、フォートラベルのこともご存知でした。旅先でフォートラユーザーの方にお会いするて、何だか親近感が湧いて嬉しくなります。 -
エンリケ航海王子の業績を讃えて建てられたジェロニモス修道院。外観だけでなく、内部もとても壮麗で美しいです。
ジェロニモス修道院 寺院・教会
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装飾も細やかで、当時の繁栄を物語っているようです。
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スマホを片手に構図を考えていらっしゃるご様子の日本人の方がいらっしいました。May I help you with taking a photo for you? とお声掛けしました。何枚か撮影したら上手だと褒めてくださいました。とても嬉しかったです。
わたしがお願いするまでもなく、お返しに撮ってくださいました。
ロンドン在住の美容師さんだそうです。オーストラリアにも一年いたそうです。とっても魅力的で素敵な方でした。このあと不思議なことが続けて起こりました。 -
いい感じ。
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先ほどお会いした美容師さん、歌手かモデルか俳優されてる方かと思いました。しばらくお話ししながら、ところどころで写真を撮ったり撮られたりしました。
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細長い部屋のタイル張りの壁をパノラマで撮ってみました。
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この建物の柱の構造がとても繊細。天井も美しい。
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チャーチの方にも入ってみましょう。聖書のどこかにまつわる場面なのでしょうか。
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ステンドグラスも美しい。
ジェロニモス修道院 寺院・教会
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眠っている方はどなたでしょうか?
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装飾も繊細で美しい。
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近くに気になる構造物発見。近づいてみましょう。
発見のモニュメント モニュメント・記念碑
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発見のモニュメントと言うらしい。
塔内にはサーディン博物館のような展示がありました。リスボアカードを提示すると無料で入場できました。見学を終えて、次の場所に移動する途中で、さっき修道院で出会った美容師さんに偶然にも再びすれ違いました。 -
バス停から美しい建物の全景が撮れました。
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一旦バスに乗りましたが、トラムの電車基地が見えたのですかさず飛び降りました。
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ちょうどこちらの電車が基地から出動していたので、思わずパチリ。運転士さんが手を振ってこたえくれました。
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国立タイル博物館に移動する途中、大きな公園がみえたのでまたまた途中下車。リスボアカードの威力を遺憾なく発揮します。
公園内に植物園があるようなので歩いてみました。途中、絶景が臨める展望所がありました。なかなかの眺めです。観光バスの一段の撮影タイムが終わるまでしばらく待ちましたが、みなさんバスに戻られて、ようやくシャッターチャンス到来! -
古本市がありました。数十件のお店が並んでいました。市民の方々にとって、楽しみにされている場所なのでしょう。
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植物園につきました。こちらもリスボアカードを提示したら無料で入場できました。こちらでも紫陽花がきれいに咲く季節ですが、雨は降っていません。暑いけど乾燥しています。
では、続きはまた明日。ここまでご覧いただき、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。 -
【ここから6月20日にポルトに向かうバスの中で書き足し】
もう一度バスに乗りやってきたのは国立タイル博物館。 -
内庭もきれい。
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ポルトガルと聞いて思い浮かべるのは、トラム、帆船や港、コルク、ワイン、坂道、フランシスコ・ザビエル、鉄砲など数多くありますが、タイルもその一つでしょう。歴史を語るような作品もあれば、こうした現代的なアート作品もあります。
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暑い中歩き疲れて、カフェで休憩することにしました。ここで、40代半ばくらいの日本人ご夫妻にお会いしました。ご主人は就職氷河期の荒波に揉まれながらしなやかに力強く生き抜かれてきたご様子です。なかなか行けなかった新婚旅行でお見えになったとか…。末長くお幸せに。ブログ見てね。
ところで、ポルトガルではLarge Coffeと言えば日本のカフェでも見慣れたこういう感じのコーヒーがいただけます。知らないで普通にCoffeeと言った注文すると、エスプレッソが出てくるんですよね。
そしてここでまたまた驚くべきことが起きたのです。なんと、修道院でお会いしたあの美容師さんに、偶然にもまたまたお会いしたんです。3度目です。運命的!?
では、ここで一旦おしまい。続きはまた明日。 -
【今日は6月20日。まごの誕生日。おめでとうメッセージを送ってから、ポルトに向かうバスの中で、おとといの続きと昨日の日記を書くことにします。】
次はどこに行こうかな?あっ、そういえばまだかの有名なサンタジュシアの展望台にあがるエレベーターに乗ってない。ぜひ行ってみよう!バスに乗り、降りたバス停からちょと進むとこの急坂の階段。楽しくなる。 -
あれ?この通り見覚えがあるぞぉ。
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あっ、やっぱりここだ。15Eのトラムの始発の電停がある通りだ。
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えっ?これってあの凱旋門のある通りを入ってきて数分のどころじゃん。昨日歩いて通ったのにこれがセントジュスカの展望台に上がるエレベーターと気づいてなかった。これもまた無計画街歩きの醍醐味?
20分あまり待って、ようやく乗れました。これもリスボアカードで無料です。 -
眺めはこんな感じ。でもひとが多すぎてまたエレベーターの列に並ぶ気にはなれません。
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展望台からエレベーターとは反対側に進むとまた何だか魅力ある建物がありました。入ってみましょう。リスボアカードカードで20%の割引が適用されるようですが、65歳以上対象のコンセッション料金も同じ20%引きの設定でしたのて、チケットブースで65+をお願いしました。
中では、若い演奏家の方々が夜9時半からの演奏会の最終準備をされている様子です。音楽学校の生徒さんたちかな?という気鋭の音楽家たちのちょっと聴いてみるつもりでしたが、演奏会直前の最終の練習風景なんてなかなか見学できないので、ずっーと見入ってしまいました。そしたらチケットブースにいた方がもう閉場時間だから出て行ってと言って回ってたのでジブシブ退場しました。
ところでここはどこだったのだろう。あっ、ここがカルモ修道院で考古学博物館になっている所だったのか…。
なかなかこすぱが良くなってきた。リスボアカードは€31しました。海洋博物館で20%の割引、ジェロニモス修道院、サンタジュシアの展望台(リフト)、国立タイル博物館、植物園、昨日の夕方に行ったサン・ジョルジェ城の入場料に加えこの間のバス、トラムの運賃すべて込みでした。せこい話ですが、ネット情報では無料対象施設に3箇所入場したらペイできるって情報があるけらいですから、わたしら十分に元が取れたと思います。 -
それにしてもどこを切り取っても絵になるなぁ。
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宿に帰って、ペドロさんにインスタントラーメン作ってあげました。もしもの時に備えて日本から出前◯丁を持っていったんです。
たまごは1個単位では売ってないし、もやしとかもありませんので、ベーコンと葉っぱもの野菜の中のスピニッジを入れただけのシンプルなトッピングですが、喜んで食べてくれました。
食べながら話をしました。I hear that you came from Brazil to Lisboa when you were eighteen years old. What did you do then? そしたらなんと恥ずかしいことに彼はコックさんで主に海鮮系の料理を担当していたんだそうです。急に恥ずかしくなりました。プロの料理人にラーメン作ってあげるだなんて、まったくもって何という事をしでかしてしまったのでしょう!?
ちなみになんでレストラン勤務からホステルの受付業務に?て訊いたら、「レストランにはインド、パキスタン、トルコなどいろんな国の料理人にがいる。ブラジルから来たのでポルトガル語は問題なかったが、当時ぼくの英語は酷かった。それでキッチンですごくストレスが溜まった。英語を使う機会が多いこの仕事をはじめたんだ。」なるほど。必要に迫られてのことだったんですね。ちなみにこんなことも言ってました。「ラジルではお金持ち家庭はプライベートの英語教師を雇うんだ。学校でも英語の授業はあるけれど、先生は生徒にパソコンわたしてアプリを起動させ自分は教室から出てタバコ吸ったよ。」なかなかひどいね。
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ポルトガル4日目の朝(6月19日)を迎えました。友人のAくんが迎えに来てくれました。彼はコンピュータやシステムを製造販売しているある日本の有名企業F社の人事評価部門で働いています。
ちょうど20年前にまだ彼がその会社に入る前のことですが、大分で1年間一緒に仕事をしたことがあります。その時は、彼を含む海外からやってきた若いメンバーを5人を連れてプライベートで京都に旅行し、わたしの大阪の実家に泊めてあげたことがあります。今回はそのお返しと言うのか、彼の実家に案内してくれると言うのです。7、8年ぶりの再会です。
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彼の実家はEvoraという町にあります。ローマ時代の史跡も残っているような歴史ある街並みで、リスボンとは異なる魅力が詰まった素敵な街でした。
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何と大聖堂の屋上、屋根の上を歩けるんです。Aくんに「ちょうどこのタイミングで鐘がなると最高だね。」と話したら彼は「あと17分で鳴るよ。」と答えました。
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「15分おきには鳴らないの?」などと話していたら、なんと2分後になってくれました。
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大聖堂の鐘の音を聞きながら屋上を歩く経験、なかなかできないですよね。しかも眺めが凄くいい。ラッキー。
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内部も見てみましょう。なかなかいいですね。
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リスボンのジェロニモス修道院に似た造りにも思えます。あっちの方がはるかにゴージャスだけど、Aくんも同感だそうです。
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広場に出ました。
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Aくんのお家は、町の中心部から車で2、3分のところにありました。Aくんと老犬がこじんまりしたお家でのんびりと過ごしていらっしました。
お母さんにAくんが日本に行くことを許してくれてありがとうと伝えると「この子はいい子になって日本から帰ってきたわ。大人を止めるわけには行かないし、行かせて良かったわ。」とおっしゃっていました。それを聞いて安心しましたし、嬉しくなりました。
Aくんのお父さんが腕を振るった料理は、焼き加減と味付けが絶妙で、とても美味しかったです。今度来たらレシピを教えて、と言うと「わかった。明日またおいで。待ってるよ。」だって…。明日はポルトに行くって知っているくせして、ユーモアがあるなぁ。まいっちゃう。
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ランチを終えて再び出かけます。いくつかの通りには、からし屋さん通りだとか、今はもうすごく古びた通りだけどニュー通りだとか、面白い名前がついています。
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お母さんも一緒に出かけました。お目当てのアイスクリーム屋さんは閉まっていました。
他を探しましょう。2軒目はクレカが使えなかったのでパス。 -
そしてこちらが3軒目に訪れたお店。コーヒー味とバニラにしました。今日は特別とホイップクリームをトッピングしてくださいました。このお店はAくんが前回里帰りした時にはまだなかったそうですが、Aくんもお母さんもとっても気に入ったようです。ミディアムで一つ€4.5(約750円)だから、決して安くはありませんが、やっぱり暑い中で街歩きして熱った体には欠かせません。染み渡ります。
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あっという間にほとんどがなくなってしまいました。
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なかなかいいお店でした。
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Evoraの町の中心部からから少し下ったこちらの角を曲がったところにあります。この町にわざわざ訪れる日本人観光客は少ないでしょうが、とっても素敵な町でした。
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チャーチの隣に変わった施設があるよ、と言うので行ってみました。Aくんは「僕は何度も行ってるからサム一人でどうぞ。お母さんとチャーチの中で待ってるよ。」と言いました。
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なんとここ、500体以上の人骨が積み上げらています。人生は短い、死んだら平等との考えだそうでみんなこうして同じ場所に葬られたのだそうです。
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ここななは人骨だけでなく何だか歴史的価値のありそうな資料もたくさん展示もたくさんありました。
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結構長居しました。Aくんとお母さんがわたしがなかなか戻らないから気になったのか、迎えに来てくれました。
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ところで、Aくんは最近色が気に入ってこの車を買ったそうです。実はこの車、ガソリンとLPGのハイブリッドで、燃料補給の仕方を見せてくれました。燃料単価はLGPGの方がガソリンの半分以下だと言うので、じゃあガソリンはなぜ必要なのか訊いたら、発進の時やLPGのステーションがない時に必要なんだそうです。
ところで、YouTubeか何かで日本が誇る世界のトップメーカーぎ水で走る自動車エンジンを開発した、革命だ!って言ってたけど、世界にはガソリンより水が貴重(価格が高い)国はたくさんあるんですよね。一体この先、世界のエネルギー事情はどうなるのでしょう。そもそも、その情報自体が事実なのかどうかもよく分かりませんけど…。 -
リスボンに戻ってきました。朝の雨はすっかり上がって遠くもよく見えます。テージョ川に架かる全長17キロメートルの巨大な橋ヴァスコ・ダ・ガマ橋を渡っています。万博に合わせて1998年に完成したそうです。
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オリエンテ駅近くのエッグタルトのお店。わたしがジェロニモス修道院に行ったのに近くの有名なエッグタルトの店を逃してしまった。」と話をしたら、Aくんが「あそこは超有名で確かに美味しいけれど、並ばなきゃならないから僕が知ってる同じくらい美味しいお店に案内するよ。」と言ってつれて来てくれました。確かに、めっちゃ美味しかった。これなら5つくらいペロッと行ってしまうかも。
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明日はリスボンからポルトに向かうのでオリエンテ駅極近のこちらの Moxy Oriente に泊まります。こちらのホテルには10日後にスペインからポルトガルに戻ってくる時にも利用します。その間スーツケースも無料で預かってくれます。
ヒースローのモクシーではラゲッジストーリッジがないとして預かっていただけなかったので、中央ヨーロッパの移動にちょっと苦労した部分もあらりましたが、スペイン周遊中はバックパッカー気分で身軽に移動ができそうです。 -
駅地下のスーパーに食料を探しに行きました。お弁当などもありましたが、結局駅中のキッチンカーみたいなお店で焼きそばをオーダーしました。
そのお店の方にIs yakisoba popular among the people here? と訊いたら「そうだなぁ、日本、韓国、中国からの観光客くらいしか買ってくれないなぁ。でも日本や韓国からの観光客はほぼみんなこれを買って行くよ。」と答えてくれました。 -
思いのほか量が多くて、3分の2でギブアップ。ごめんなさい。
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客室内。一人旅には十分すぎるくらい広くて快適。
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エントランスも十分な広さが確保されていて、Moxyらいしカジュアルでファッショナブルな雰囲気に溢れています。ここからバスでポルトに向かいましょう。バスターミナルも目の前です。
では、この辺りでひとまず中断。続きはまたのちほど。ここまでご覧いただきありがとうございました。この先もどうぞ宜しくお願いします。 -
お部屋はこんな感じです。
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Moxyはヒースローに続き2軒目の利用ですが、こちらの方が新しくきれいて広々としています。お部屋からの眺めもスタイリッシュな駅の姿も見えてすっごく気に入りました。立地も最高です。会員特別料金€120(宿泊税込み)です。一泊の料金で、昨日まで利用していたお宿 Lx Center Chiado の3泊分よりさらに1.5倍高い料金なのですが、その分 Lx Center Chiado がいかにお得であったかを痛感しました。
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ホテルの真ん前がバスステーション。予約したバスに無事乗り込みました。空いてます。心配するくらい安かったけど、想像以上に快適。運転手さん、陽気で見た目と違って優しい。
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途中、都市遺構なのか石垣が見えます。
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バスはポルトに向かってどんどん北上します。
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【ここから現地6月21日朝に書き足し】
ポルトに着きました。ここはどの辺りだろう?お宿までどうやって行こうか…。 -
どうやらバスターミナルは街の中心部から少し離れたところに位置しているようです。道もわからないし、とりあえずメトロに乗ろうか…。
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表示案内に従ってメトロの乗り場に移動。この三人のお兄ちゃんたちが声を掛けてきました。最初ポルトガル語で話しかけてきて、何言ってんだ?と思って英語で返しました。
どうやらわたしのカンボジアパンツが気に入ったみたいで、「ヨーロッパではみない格好の人がいる。どこから来たの?」またいに珍しくて声を掛けたとのことです。話してみるとなかなか気さくないい子たちだった。
お宿に行く列車を訊いたら「あっちのホームだよ。こっから乗ったら反対に行ってしまうよ。」と教えてくれました。危ないところでした。
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お天気もいいし、ちょっと暑いけど街並みもなかなか良さそうだし、大きな荷物はリスボンのホテルで預かってもらって身軽なので、結局歩くことにしました。でも、港町の坂を甘くみていました。急な坂を登っては下り…。5回繰り返して30分かかってなんとかお宿に着きました。でも、これで街の地形の概要が掴めました。
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ここがきょう、明日のお宿、まったく何もかも期待以上で素晴らしい。おまけにレセプションの方は美しい人でしかもめっちゃ優しい。清潔で機能的。こんなにいい宿なら10日くらいいたい…。大いに期待を超えてます。
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チェックインを済ませて、街歩きの大体のルートを決めて出かけました。あれ?ここ有名ですよね。えっと、名前は…そう、アルマス聖堂。お宿から歩いて5分で着きました。
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角を曲がるとすぐにボリャン市場。入ってすぐのところにありました。プラハ以来久しぶりに見つけました。5、6曲弾いた中で愛の讃歌に一番多くの人が足を止めてくださいました。わたし史上もっとも多くの方から拍手をいただきました。多分10人くらい…。
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お土産物、青果、海産加工品、手工芸品、海鮮など豊富な品が揃っています。お店が整然と並んでいて清潔感もあってなかなかいい感じの市場ですね。
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これと好物のチェリーを購入。お店の方が最初は500グラムいれようとしたので I can't eat such amounts by myself. Please let me have -just a small amount, let me say 100g is good enough. って言うとやっと減らしてくれました。でも250がミニマムだと言われました。
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市場を出てぶらぶら歩き再開。超スーパースターの前でちょっと気取ってみました。
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いいじゃん!
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サント・イルデフォンソ教会。この時間、もう閉まっています。
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観光地でよく見かけますよね。
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ポルト大聖堂。
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大聖堂前の騎馬像。このすぐそばで日本人母娘のお二人に出会いました。シュツットガルト勤務となったご主人に付いて駐在されているそうで、お母さまがお嬢様を訪ねてこられたそうです。
ホントはご主人が車でブリュッセルに連れて行ってくれる予定だったそうですが、予定が入ってしまい一緒にいけなくなったので、代わりにお二人で急遽ポルトガルとスペインを回ることにしたそうです。飾らない気品を感じる素敵な方々でした。フォートラ見ていただけるかな…? -
大聖堂前の広場からの景色。
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ロープウェイもみえますね。
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どちらを向いても絵になる。映画の中に入ったみたい。
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ほんと夢みたい。立ち止まってはパチリを繰り返し、全然足が進まない。
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あっ、橋が見える。もしかしてあれがドン・ルイス一世橋?
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車両は入れないみたいだけど、歩道と軌道の境がはっきりしていなくて、電車が来ない間は歩行者は自由に軌道を歩けます。
1、2分おきには電車が来るし、歩いているすぐそばをゴドンゴドンと大きな音を立てて走り抜けて行くので、迫力があらります。 -
橋の上からの眺め。岸は断崖。
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反対側にはインファンテ橋。
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いい眺めだなぁ。ずっーと見てられる。
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この辺りひときわ豪華な建物が並びます。
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こんななんでもなさそうな路地でもパチリしたくなる。
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クレリゴス教会。
クレリゴス教会 寺院・教会
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高さ75メートルの鐘楼は坂の街ポルトにあってどこからでも見えるランドマーク。
クレリゴスの塔 寺院・教会
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そろそろお腹が空いてきました。途中のお店でお土産買ってお宿に戻りましょう。
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偶然通りかかりました。世界一美しいマクドナルドだそうです。
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ポルト市庁舎。
ポルト市庁舎 散歩・街歩き
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シャワー浴びて近くのレストランでご飯を食べましょう。チキンステーキを注文。例によってポテトはリーフサラダに変更していただきました。
味付けがめっちゃいい。これ、気に入りました。せっかくポルトにいるのだから、ポルトワインもいただきます。甘口で濃く深く、何杯でも飲んでしまいそう。でも、結構効きます。ビールとワイン一杯でちょうどいい気分になりました。これで約2,700円でした。大満足。 -
お宿の朝ごはん。ついつい食べすぎます。ほんとはきょう、明日でブラガとアベイロに行くつもりでしたが、どちらも明日駆け足で回ることにします。ポルトの街をもう少し見てみたいから。
おかげさまで、皆さまからのご訪問回数が12万回を超えたようです。感謝感激です。ありがとうございます。では、また後ほどまたお会いできますように。ここまでご覧いただきありがとうございます。
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この旅行記へのコメント (4)
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- おチョチョさん 2025/06/18 23:30:17
- 素敵なお写真が沢山ですね!
- サム様
お元気でしょうか??
今はポルトガルにいらっしゃるんですね!!
行ってみたいなぁ~と思いつつ、タイミングが訪れずです、笑。
トラムの写真は絵になりますよね。
ハマドは25周年なんですね。
むか~し昔、同じ班の後輩がカタールの日本人クルーの1期生として転職をして『え??カタール??』と思っていたら、自分もカタールに住む事になり、不思議なご縁だなと思いました。
体調にはお気をつけて、良いご旅行を!
おチョチョ
- World Traveler 1959さん からの返信 2025/06/19 02:02:34
- Re: 素敵なお写真が沢山ですね!
- おチョチョさん
こんにちは。コメントをいただきありがとうございます。とっても励みになります。
>今はポルトガルにいらっしゃるんですね!!
はい。リスボン3日目です。見どころがいっぱいで、毎日へとへとになりながら街歩きを楽しんでいます。
>トラムの写真は絵になりますよね。
そうなんです。ヨーロッパの街を旅していると、たいていどの街にもトラムが走っていて、センスや腕に関係なく、絵になる写真が撮れちゃうんです。
>カタールに住む事になり、不思議...
ドーハは2年前に観光しました。スークワキーフのあの雑多な感じに強烈な印象を受けました。今回の旅行中、2度目のトランジットでロサンゼルス行きの便を一日早めることができたので、観光はほとんどなしになるかと思いますが、その中でもし少しでも時間が取れるとしたらレッドライン沿いでどこがおすすめでしょうか?
わたしの体調を気遣っていただいてありがとうございます。おチョチョさんもどうかご自愛のうえお過ごしください。これからもよろしくお願いします。
- おチョチョさん からの返信 2025/06/19 02:35:47
- Re: 素敵なお写真が沢山ですね!
- サム様
ドーハ観光となると。。。定番ですが
やはりスークワキーフ、国立博物館、美術館、カタラ、パール辺りでしょうか。
在住者に人気なのは、パールやカタラ、後は公園(コーニッシュやミアパーク)とかですかね。。。
ちょっとお時間があるだけとの事なので
国立博物館や美術館がおすすめです。
時期や時間帯にもよりますが、外はかなり暑いので建物内の方が快適に過ごせますよ。
ロスでは大谷君観戦でしょうか??
楽しいご旅行を!!
おチョチョ
- World Traveler 1959さん からの返信 2025/06/21 18:22:51
- Re: 素敵なお写真が沢山ですね!
- おチョチョさん
昨日、リスボンからポルトに移動しました。すっかりポルトガルの虜になっています。今回はポルトガルだけでも計10日間とっていますが、とても足りません。いつかまた来て、もっともっといろんなところをみてまわりたいです。
気になっているのがLA情勢です。夜間外出禁止だと、野球観戦はどうなるのでしょうか。ただでさえ治安が良くないなか、ふらいとをへんこうしてまでいくのですが、大丈夫なのか
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