
2024/04/08 - 2024/04/08
17位(同エリア190件中)
Siniさん
この旅行記スケジュールを元に
目的地へいく道中にあったので福島ICで降りて、高湯温泉の旅館「玉子湯」へ寄りました。
福島市が見えるところからどんどん山の中。それが高湯温泉までの途中にはあまり建物がなくて驚きました。
写真は玉子湯さんの昔ながらのお風呂
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ジューンベリーの白い花がたくさん咲いているJ宅で待ち合わせ。
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隅田川を渡り、荒川を渡って、扇大橋インターから首都高に乗る。
渋滞もなく快適。扇大橋駅 駅
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都賀西方で軽く朝食。ここはスマートICです。栃木県栃木市西方町。
都賀西方パーキングエリア 道の駅
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花が綺麗でした。ドライバーにとっても嬉しいよね。
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福島県に入って、本宮ICで東北道を降ります。
今回はドラ割「南東北周遊プラン」を利用するので、福島県と、宮城県、秋田県の一部の高速の乗降は自由らしい。確か首都圏往復と3日で13500円。 -
ガソリンを入れる。コスモ石油キタセキ本宮。福島県本宮市。
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最近はどこのガソリンスタンドのトイレも綺麗で嬉しい。トイレが綺麗だと民度の高い国だと思えるし、快適で気分も良い。
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遠くからもピンクがたくさん見えます!作業中のおばさんに聞いたら桜です。畑の中の桜かぁ。
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高湯温泉へ。高湯温泉て、すごい山の中。途中にほとんど建物がありません。いやいや、ビックリ!
高湯温泉 旅館 玉子湯 宿・ホテル
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湯守の湯宿のひとつで、「旅館玉子湯」さん。入浴料は確か1200円。日帰りの湯は時間制限があります。
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まずは内風呂へ。
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じゃらん、「全国温泉地満足度ランキング第1位」のポスターはこのホテルです。あれ?ちょっと内風呂違うなぁ。
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高湯温泉は全てが源泉掛け流し。素晴らしい!
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内湯「滝の湯」はこんな感じ。綺麗に掃除されてます。
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次に外にあるお風呂へ。途中発見!明治の頃、って随分と歴史のある温泉ですね。
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見づらいでしょうが、明治29年のお風呂の番付。東の第6位に高湯温泉。
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昔はこんな建物だったようです。
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ここから、外へ出ます。サンダルが用意されています。
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バーン!庭園内のお風呂です!屋根が茅葺きですよ!
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雰囲気。よいですねぇ。
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川だけど温泉が流れてるんですね。大量の温泉水が山からどんどん流れ落ちて行きますー!
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建物の入り口から何もかも木材です。
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天井。湯気を逃すためにすき間があいるのか?
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仕切り壁ももちろん木。何年かに一度は修理してるのでしょうね。
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48℃で取水して39℃で提供してるみたい。強硫化水素臭。強酸味。
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効能はこちら。
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入り口付近を見たところ。なんせ、ごく簡易。脱衣所の仕切りなんかありません。
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お湯はこんなふう。無色、透明ですが、湯の花で白濁して見えます。
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更に、奥にある露天風呂へ向かいます。
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おっと、その前に足湯。
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それでこの石山はなんでしょうか?
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川の対岸は山。
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一応、木の柵で覆われていますが、柵の向こうも川です。
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で、またしても茅葺きの屋根の建物。
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女湯へ。
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簡易な脱衣所。
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滑らないようにマットが敷いてあります。
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その先に露天風呂です。
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石山はこのためだったんですね。背後のホテルの無粋なコンクリートの建屋をなるべく隠すためかと。
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無色、透明のまったりした良いお湯。後ろを見なければ最高です。
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満足して山を降りて、ほぼ麓に近いところに、看板発見。
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なんだか雰囲気の良い、駐車場完備の店。
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お蕎麦屋さん、「ここりあん」がありました。
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古民家風。
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メニュー。
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Jは天ぷら蕎麦。
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私はお薦めされた「サラダ蕎麦」をいただきましたが、これが絶品!また食べたい!!
旅はつづきます。
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