シニアトラベラー！19年ぶりのパリ満喫の旅①準備編

2020年に計画していたプレミアステータスで行く夢の往復JALマイル特典航空券ファーストクラス&ラウンジ利用のパリ旅行はコロナで本当に夢になってしまいました。JGC会員のみとなってしまった現在、夢実現を目指して貯め込んだマイルにも利用期間制限が発生する身となってしまいました。オリパラが終了した2024年10月に期限切れ前にマイルを活用してパリ旅行のリベンジです！

まずは、全くの個人旅行なので事前準備として観光プランと予約等々の準備編から記録に残した行く事にします。今回の［旅のしおり］には予め歩くルートをGoogleマップで確認したので一緒に添付して置きました。

愛用の機内持込用LeSportsac内には、1日分の着替えと腰枕・ネッグピロウ・ スリッパ等が入っています。機内預け用RIMOWAボサノバは、空港で間違われて？持って行かれそうになってから旅先で出会った人々にステッカーを思い思いに貼ってもらっていたら、こんなになってしまいました！(笑)

たくさん歩く事を想定しての肩・腰・足・スタミナ対策の必須アイテムです。

こちらは足メンテ必須アイテムです。

€換算アプリです。

当日のレートを日本円で確認出来るために利用しています。

2023年10月29日 　 パリオリンピック・パラリンピック終了後、ホテル代金と寒さを考慮して選んだ日程で330日前からの特典航空券にチャレンジしましたが残念ながらキャンセル待ちonlyでした。

プレミアステータスからJGCステータスに下がってしまったのでキャンセル待ちは望みが薄いです。保険として、おとなしく往復エコノミーチケットもgetしました。

シアトル便でも大変楽だったので往復共に最後尾のトイレに近い座席をgetしました。

ファーストクラスキャンセル待ち分のマイルに少々ゆとりを持たせて残し、210,000円分14ポイントをeJALポイントに変えて支払いました。

2023年11月13日　ホテルも当初は過去にパリ滞在中利用していた空港や市内移動にも便利だった『メリディアン・エトワール』と決めていたのですが何と！1泊80,000円近くにもなっていました。当然、年金生活者のシニアは諦めてしまいました。Hotels.comで同じ『Neuilly - Porte Maillot駅』近くのホテルを検索して決めました。2人で1週間1つのダブルベッドではキツイので贅沢してFamily roomにしました。

他のサイトで予約したはずが出来てなかったというニュースを見たので一応ホテルの公式ホームページのメルアドに直接予約確認を問い合わせた時の返信メールです。

Google翻訳を活用しました。

ミュージアムパスの予約プランです。オルセー美術館は予約せずに並ぶのだそうです。実はシアトルに行った時、友人にパリ旅行の話をして必要なデータを渡し英語サイトの公式ホームページから②⑥以外の予約をお願いしていました！感謝感激雨嵐です！

2023年11月25日　まずミュージアムパス6日間をGETしてくれました。チケットが値上がりする前でLUCKYでした！

19年前はシャルル・ド・ゴール空港で到着日に購入しました。当時は紙ベースでした。本当に便利な時代になりました。ただ、当時は予約しなくてもミュージアムパスがあれば長蛇のスタンバイ列を横目に即、入館出来ました。

2023年12月20日の朝、JALからメールが届きました。

早速、確認すると出発時刻が10:40⇒10:20に到着時刻が16:15⇒17:55へ変更されていました。

出発時刻が20分早まっているのに到着時刻が95分遅くなるというのは航空路が変更されたのでしょうか？ロシア上空は飛べませんよね。

新しいeチケット控えを取り直しました。

2024年3月2日　知り合いから愛用していた羽田空港直行のバスが運休するとの情報が入りました。始発で向かう予定でした。door to doorの快適さを味わい尽くしてしまったシニアには乗り換えを繰り返すモノレールはツラいものがあります。同行する友人と検討した結果、前泊する事にしました。早速、ホテルを探してみるとJAL CITYが予約出来ました。前日のんびり京急に揺られてホテルに向かう事にしました。

3月30日　ディズニーランドパリのチケット2枚は自力で予約しました。

色々と予約サイトを比較してクーポン利用で一番安く予約出来ました！

パークとスタジオを1日で回るチケットです。若い頃はインディもスペマンも元気に乗りまくっていましたがコロナに阻まれ60代後半に入ってしまいました。連日の美術館巡りも待ち構えています。今回は無理をせず（ビッグサンダー・タワテラ・レミー・スパイダーマンは並んでも乗りたい！）楽しんで来ようと思っています。

やはりバウチャーはプリントアウトします。どうしても紙チケットに安心感を求めてしまうシニアです。(笑)

予約した当日中に届きました。

シャルル・ド・ゴール空港からホテルまでTaxiも考えましたが時間的にも安心安全を考慮して送迎サービスを予約しました。旅行記やブログで交通機関のストでTaxiが掴まらず大変だった体験談やボラレて到着早々嫌な思いをした内容を目にしたのも送迎サービスにした理由でもあります。

Taxi代金とそれ程変わらないので翌日からの観光のために現金支払い・行き先確認・疲れた体でTaxi列に並ぶストレス回避を優先しました。

到着ロビーで出迎えてもらえるのは安心です。19年前は香港でトランスファーし、わざわざスーツケース転がして駅まで行ってオレンジカード(現在のナヴィゴ・スメーヌNavigo Semaine)とミュージアムパスを購入してからロワシーバスでパリ市内へ向かいました。若さと体力がありました。(笑)

帰りもシャルル・ド・ゴール空港までの時間に余裕を持ってホテルまで迎えに来てもらえるよう送迎サービスを予約しました。

帰りに現金onlyのTaxiだと不足した時に困るのではと要らぬ心配はしたくありません。

飛行機は20:25発なのでホテルで16:00にピックアップしてもらう事にしました。預けた荷物を受け取ったりトイレtimeも考慮して15:30には最後の観光を終えてホテルに戻っているようにします。

7月24日　来日中のシアトルの友人からヴェルサイユ宮殿の予約を入れてくれたとLINEが来ました。確認すると公式ホームページからメールが届いていました。

続けてトリアノンの予約もしてくれたので、そちらのメールも届きました。

Google翻訳機能を使って日本語にしてみました。
★2024年7月24日(水)午後4時20分にご注文いただきありがとうございました。
ご注文の内容　*宮殿切符2024年10月18日(金)午前9時シャトー-アントレ・ア・パヴィヨン・デュフール-ヴェルサイユ(78)- 2つのエントリ-無料入学宮殿(2 x 0,00€)予約番号:　支払われた総額:0,00€
　チケットをダウンロードか印刷する
　1枚以上のチケットを選択した場合:
ヴェルサイユ宮殿のウェブサイトのオンラインチケットページにログインしてチケットをダウンロードまたは印刷します。 ご注文の詳細のリンクをクリックしてください。 スマートフォンでチケットをダウンロードできます。
当日は、チケットに記載されている入り口に直接行ってください。地図を参照してください。
オーディオガイドとインタラクティブマップを楽しむには、無料のVersaillesビジターアプリケーションonelink.to/chateauをダウンロードすることをお勧めします。★以下略

7月25日 　悲しいかな期待薄でも僅かな希望を持っていたファーストクラスのキャンセル待ちですがダメダメ宣告のメールが届いてしまいました。そして覚悟はしていましたが『お席がご用意出来ました』メールは届きませんでした。（涙）

7月25日　パソコン開いてメールのオンラインチケットをダウンロードしました。こちらはヴェルサイユ宮殿のプリントアウト用チケットです。9:00の予約です。

こちらがヴェルサイユ宮殿のモバイル用チケットです。

続けてトリアノン宮殿・トリアノン領地のプリントアウト用チケットです。12:00の予約ですがネームが入っていません。

更にモバイルチケットは2枚とも私のネームだったので友人が問い合わせてくれました。

プリントアウト用に記載されている注意事項と考えられる部分をGoogle翻訳のCamera機能でフランス語を日本語にしてみました。

そうこうしている内にルーヴル美術館の公式サイトからメールが届きました。

何と！フランス語でも同様のメールが届いてました。

こちらもGoogle翻訳のCamera機能で日本語にしてみました。関係ある部分のみ記載します。
★あなたの注文こんにちは、2024年7月25日2時54分、当社のウェブサイトwww.ticketlouvre.frでご注文いただきました。
ルーブル美術館とウジェーヌ・ドラクロワ美術館への訪問を準備するための注文の詳細と情報は以下の通りです。電話機で印刷または表示するチケットをダウンロードするには、以下のリンクをクリックして下さい。
印刷するチケットをダウンロードして下さい。またはモバイルチケットをダウンロードする
予約番号:　バイヤー:　メールアドレス　
注文内容パリ美術館パス所有者|強制時間帯予約
PMP-無料予約　0,00€x2:PMPレサービション
2024年10月21日09:00　PMPレサービション
2024年10月21日09:00オンライン有料合計0,00 €
訪問の準備のために、以下のリンクで利用可能な情報を確認することをお勧めします。
●訪問を計画する
●ヘルプセンター
2024年7月1日から9月8日まで、すべての訪問者は無料入場権のある人や専門家を含む時間帯を予約する必要があります。
7月18日から24日まで、博物館はクールカレアクセスポイント(リヴォリ通りとマレンゴ通りの角)からのみアクセスできます。 最寄りの地下鉄駅はルーブル・リヴォリです。 パリ2024オリンピック・パラリンピックの詳細については、こちらをクリックして下さい。
博物館を訪れる
チケットは白いA4紙に印刷する必要があります。
チケットは個人、指名、譲渡できません。 訪問中はいつでもチケットを提示するように求められるので常に手元に置いておいてください。 入り口で身分証明書の提示を求められることがあります。 チケットに記載されている日時に到着してください。★

必要と思われる上部分をGoogle翻訳のCamera機能で日本語にしてみました。

ルーヴル美術館のプリントアウト用チケットです。

ルーヴル美術館のモバイルチケットです。どうやらモバイルチケットでもミュージアムパスと紐付けはされる事はないみたいです。ヴェルサイユ宮殿とも入場する際は2種類のバーコードかQRコードの提示が必要なようです。

友人が問い合わせてくれた返事がヴェルサイユ宮殿公式サイトから届きました。Google翻訳機能で日本語にしてみました。
★メールありがとうございます。
ご要望に応じて、修正されたチケットをPDF形式で同封します。最高の条件でベルサイユの地所にアクセスするには、チケットを印刷するか、デジタルメディア(スマートフォン、タブレット)で見せることができます。詳細については、+33(0)1330837800までお問い合わせください。また、当社のウェブサイトwww.chateauversailles.frもご確認いただけます。よろしくお願いします、
カスタマー・リレーション・サービス★

モバイルチケットではなくプリントアウト用チケットが添付されて来ました。

7月26日　こちらの表示が23:59までありました。覚悟していた通りJALからメールは届かず無情にも 7月27日になった瞬間、無惨にも表示が消えてしまいました。（涙涙）

8月20日　シアトルの友人からオランジュリー美術館の予約完了のLINEが来たのでメールで確認するとこちらが届いていました。Google翻訳は本当に便利です！

あなたのアカウント登録確認書
こんにちは、オンライン発券サービスへの登録は、以下のログインで確認します。 ★★★★★★★
ディスカバー・アワ・コレクション
オーディオガイドを予約する
カフェ・ド・ロランジュリーとキオスク

チケットが添付されて来ました。

オランジュリー美術館へようこそ
○○さん、こんにちは。ご注文ありがとうございます! 博物館の入場券はこのメールに添付されています。 アカウントからいつでもダウンロードすることもできます。
ご注文の概要はこちらをご覧ください。注文番号
チケット数量　2
オランジュリー美術館-無料予約
メルクレディ23オクトブレ2024

続きです。
訪問を計画する
タイムズ
博物館は火曜日を除いて毎日午前9時から午後6時まで開館しています。 ギャラリーは午後5時15分に閉まり始めます。平均訪問時間は1時間10分です。

詳細を確認する
ここに来るのは地下鉄1号線、8号線、12号線、コンコルド駅　バス:42、45、52、72、73、84または94系統、コンコルド停留所
詳細を確認する
施設
バギー、折りたたみベビーカー、車椅子は、クロークルーム(先着順)で使用できます。 そのクロークルームは無料です。 大きな荷物(キャビンサイズ56x45x25cm以上)は許可されていません。
サービスを参照
アウディオギデス
(Re)私たちの作品について150以上のコメントで美術館のコレクションに精通しており、自分のペースでご案内しましょう。

続きです。
オーディオガイドを予約する
地図をダウンロードする
リフレッシュ&ミュージアムショップ
カフェ
博物館のカフェでは、朝のコーヒー、昼休み、ティータイムなど、一日中軽食を提供しています。
火曜日を除く毎日午前9時30分から午後5時30分まで営業しています。
白紙委任会員の特典には10%割引が含まれています。
詳細を確認する
本屋とギフトショップ
美術館のコレクション、美術書、アイテム、ポストカードに関する幅広い出版物が美術館の本&ギフトショップで販売されています。
火曜日を除く毎日午前9時から午後5時45分まで営業しています。
白紙委任会員の特典には、本を除いて10%の割引が含まれます。

添付されて来たチケットです。

オランジュリー美術館の予約完了票です。

9月1日　日本とシアトルの時差から友人のLINEに気づいたのは9月1日です。(笑)

チケットが添付されて来ました。

続きです。
詳細を確認する
他に質問は？　連絡ください
ニュースレターにサインアップ
オランジュリー美術館
午前9時から午後6時まで営業しています。
火曜日は休館
www.musee-orangerie.fr

翻訳アプリで確認しました。

微妙な表現ですが、とにかくミュージアムパス専用のチケットGETが完了した事が分かります。(笑)

添付されて来たチケットです。もちろんシニアは安全安心のためモバイルだけでなく、プリントして持参します。

60日前から購入可能なのですがオペラ・ガルニエの公式ホームページからはチケットの日程ページが反応しないと友人からLINEが来ました。

日本語サイトで頑張ってGETしました。お値段は少々お高めなのは仕方ないかと思いましたが調べて見ると公式チケットと同額15€でした。

以前にも行っているので分かります。当時は、『カフェ・ド・ラペ』で優雅にお茶しながら外観だけでは満足出来ずに、思い付きで行ってみようと云う飛込みでも見学可能でした。

日本語サイトはセルフガイドの他にガイド付ツアー(日本語はありません)や謎解き体験のコースもありました。中にはオペラ・ガルニエとは別の音声ガイドのみのチケット(入場チケットは別)もあります。日本語なのに各サイトの様々な説明を読み分けるのは日頃、ノホホンと暮らしているシニアには意外と疲れました。(笑)

こちらでもモバイルチケットへの注意喚起が書かれています。

予約完了票です。

すぐにチケットが添付されて来ました。

ダウンロードしたプリント用チケットです。

セルフガイドツアーは、すなわち自由見学です。自分のペースで館内を巡れます。シャガールの天井画にも2階席からですが再会出来ます。ガイドツアーだと建築に関する詳細な説明やオペラ座の歴史にまつわる逸話などを聞きながら館内を巡り劇場ホール1階席から真下に立って眺められるそうです。

こちらはモバイルチケットです。

9月2日　4トラからのリピートレンタル特典メールが届いたので早速申し込みました！2人で使用するので容量無制限5Gとプレミアプランにしました。

即メールが届きました！

これでパリでは2人でモバイルチケット提示も安心です。街中ではGoogleマップとGoogle翻訳にも活躍してもらいましょう！もちろんホテルでは館内専用のWi-Fiを使うようにします。

特別割引ありがたいですね！

手数料も、かかりません。

内容確認書です。

こちらは、10月15日前泊ホテルにて再ダウンロードして確認しました。

羽田空港は受取も返却も同じ場所です。

いざとなった時の連絡先です。以前、香港で豪雨のため欠航かも？の時に活用させていただきました。結局、時間内に返却出来ましたが親切な対応でホッとした事は忘れられません。

交通費節約と便利なのでNavigoSemaineを購入するためのメモも作成しました。後半3日間用のパリヴィジット分もダメ元で書いて見ました。19年前はオレンジカードと云う同様のカードがありました。やはり写真を貼付しました。

Googleマップから探し出したレストランの位置やあらかじめ店のメニューからオーダー内容をフランス語にGoogle翻訳で調べて書き込んでおきます。

9月15日　1ヶ月前になったので予約確認と到着便の時刻をホテルへ連絡しました。

Google翻訳したらシャルル・ド・ゴール空港がシャルル・ド・ゴレ空港になってました。(笑)

9月16日　早速、返信メールが届きました。

これで一安心です。他には戸籍謄本と水曜日から日曜日までの利用するNavigo Semaineの写真を準備しました。

ディズニーランドパリのアトラクションスタンバイ時間やMapを見るためにアプリをダウンロードしました。

たびレジも登録しました。

タビホの海外旅行保険は1番安いプランです。

Visit Japanにも登録しました。およそ1年前からして来た準備も完了し、後は無事に出発、無事に帰国を願うのみです！②へ続きます。