
2023/09/02 - 2023/09/02
1位(同エリア9件中)
yameさん
この旅行記スケジュールを元に
今回の旅行計画では青海省の「チャカ塩湖」と甘粛省張掖の「七彩丹霞」を主目的地として各種旅行社のツアーを調べる。
この2か所だけのツアーは事実上少なく、多くは有名観光地の敦煌などがセットされている。
当初は上海の日本人向け旅行社に相談していたのですけど、個人扱いのオーダー旅行で専属ガイドが付く贅沢企画でした。当然費用も高く、そして期間の問題で申し込みと同時にキャンセル料が発生することに引っ掛かりました。
最終的には中国最大のオンライン旅行社、携程(Ctrip/シートリップ)を窓口とした提携の小旅行社で契約した次第です。
しかし前述2か所の他に色々プラスして、結果的に西北地方を時計回りに一周する大周遊ツアーとなってしまいました。
西寧から運転手付きの専用車で回るプランで、運転手さんは観光案内はしませんが、観光地でのチケット購入もしてくれます。
食事はホテルの朝食以外は総て我々の負担で、希望を言えば好きな所へも行けます。
ところが、出発3日前の夜にコロナ感染が判明し、中止か延期をせざるを得なくなりました。
出発を後らせると高地での気温低下が懸念されるので、なるべく早目で約2週間遅れの出発で延期しました。
延期したことでの天候の良し悪しは判断難しいですけど、夏休みシーズンが過ぎたことによる中国定番の大混雑は回避でき、尚且つ9月のホテル代金設定が下がることで差額の返金もありました。
旅行地でのコロナ感染のリスクも軽減した感じになり、結果的に延期も悪くなかったと感じました。
前置きが長くなりましたけど、今回も大満足な旅となりました。
★3日目は急遽追加したチャカ塩湖天空壱号と察尓汗塩湖の塩湖三昧な行程です。でもその察尓汗塩湖で残念な出来事が、、、、、。
【日程】
1日目 8/31(木):上海⇒西寧 塔爾寺(タール寺)
https://4travel.jp/travelogue/11852464
2日目 9/1(金):西寧⇒チャカ 日月山・青海湖・チャカ塩湖(天空の鏡)
https://4travel.jp/travelogue/11853205
★3日目 9/2(土):チャカ⇒格尓木(ゴルムド)チャカ塩湖(天空壱号)・察尓汗塩湖
4日目 9/3(日):格尓木⇒敦煌 U字型公路・南八仙(実際には存在しない)
5日目 9/4(月):敦煌 莫高窟・鳴沙山
6日目 9/5(火):敦煌 雅丹地質公園・玉門関・陽関
7日目 9/6(水):敦煌⇒嘉峪関 楡林窟・嘉峪関城・崖長城・明長城第一墩
8日目 9/7(木):嘉峪関⇒張掖 平山湖大峡谷・七彩丹霞
9日目 9/8(金):張掖⇒西寧 馬蹄寺・祁連大草原・崗什カ雪山
10日目 9/9(土):西寧⇒上海 青海蔵文化博物院
旅行社契約料金 19,804元(ホテルの差額や観光入場料等別途のもの有り)
旅行社分+個人分 総合計≒28,500元(≒570,000円)
・ホテル:7,730元
・車両費:10,500元(10日間専属運転手付き)
・手数料:600元(旅行社)
・保険:22元
・入場料:3,002元(園内観光車含む)
・食費:2,194元(昼・夜)
・タクシー:56元(西寧×3回)
・フライト:上海⇔西寧 MU中国東方航空
往きJALマイル特典航空券 @160元×2(空港税・燃料サーチャージ)
返り個別手配 @1,614元×2(別途変更手数料@74元)
・その他:約500元(靴カバー・敦煌ラクダ・コーヒー・アイス・土産等)
為替レート:1ドル=約149円(超円安)、1元=約20円
投稿日:2023年10月16日
※上海在住者です
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 旅行の手配内容
- その他
-
【9月2日(土)・3日目】
チャカ塩湖 金恒基大酒店
本日も7:00モーニング
コップの白い飲料は中国では「豆漿」(dòujiāng)と言う豆乳です。たいていのホテル朝食には提供されます。黄色い汁状のものはお粥です。 -
中国地方都市では高望みはしませんが、野菜類中心のラインナップ。
まずい訳では無いものの、主役不在の花の無い朝食です。
砂糖とミルクが既に入った甘~いインスタントコーヒーで我慢しましょう。
チェックアウトを済ませ8:00出発 -
昨日急遽予定を変更しチャカ塩湖観光を前倒しで楽しみました。
本日は走行行程が長いので運転手さん的には観光は少なくしたいと思っている感じです。
しかしチャカ塩湖には二カ所の見所があり、旅行計画中は二カ所とも行きたいと思っていました。少し渋り顔?の運転手さんに「短時間で・・・」と頼み込みチャカ塩湖に再訪。
昨日は「チャカ塩湖天空の鏡」今朝は「チャカ塩湖天空壱号」
昨日同様インフォメンションセンターから無料の送迎バスで天空壱号へ。
この無料バスですが昨年の7月までは往復30元したそうです。
環境保護の観点から景区の直ぐ近くまでマイカーなどが集中することの無いように、離れたところに大型駐車場を設置するのが現在の中国政府の方針。
全国の市民より往復30元の高額費用(中国の公共交通バスはどの町でも低価格)に対し、「環境保護の目的ではなく利益重視での設定」との大きな声が上がったそうです。そのなことがあり値下げでは無く、一気に「無料」としたそうです。 -
写真ピンク丸印がインフォメーションセンター、そこからそれぞれ別のバスに乗車します。黄色丸印が昨日の「天空の鏡」、赤丸印が今朝の「天空壱号」です。
天空壱号は少し離れたところに後から追加した地区の様で、時間の無い旅行者はメインの天空の鏡だけを訪れるのが一般的。
まだ時間が早いのとマイナー施設なので客も少なくバス出発待ち。
本来は満員になったら出発のスタイルなのでしょうけど、他に乗車する人の気配無く、我々の運転手さん含め3名乗車で出発。 -
茶カ天空壱号(チャカ塩湖天空1号)
石碑右から二文字目の「カ」の中国語文字は上下の文字が一体となった様な字です。
ここでも運転手さんがチケット類の購入をしてくれてから、またバスに乗ってインフォメーションセンターへ戻って待機となります。チャカ塩湖 滝・河川・湖
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こちらも60歳以上入場無料の優しい施設。
昨日同様トロッコ列車券のみ購入 @40元
天空の鏡は@108元でしたので価格差が大きいのに驚き。
中国の観光施設では超珍しく、他に観光客は見当たりません。 -
こちらはトロッコ列車ではありませんでした。
レールを走るのではなく道路を走行するトロッコ風の自動車です。
ここでもお客の乗車を待ちますが一向に誰も来ません。
時間が限られているのに、、、、、。
そもそもここでの遊び方も良く分かりません。例外なく機能的な案内マップはありません。スタッフに聞くも意味不明。発車を待つのみ。 -
待機スペースにはトロッコ列車風バスが大量に余っています。
シーズン中はフル稼働しているのでしょうけど、本日は開店休業状態。
バスの運ちゃんにいつ発車するの~?。
仕方ないからこっちの小さい車で送ってくれるとの事で一安心。
でも、トロッコ風バスの1個目の駅までしか行けないとの説明。考えている暇なく無理やり納得。 -
1駅目の地区に到着。すでに9:00、時間がない。
でもでも景色は綺麗です。 -
こちらはバス代に含まれず別途料金でゴム長靴カバーを借ります。
@10元(安いせいかデポジット料金なし) -
チャカ塩湖は青海省海西モンゴル族・チベット族自治州烏蘭県チャカ鎮にある天然結晶の塩湖で、湖面の海抜は3100メートル、総面積は105平方キロ。
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天空壱号にもトロッコ列車風なものがあります。
何か乗車しているようです。 -
千と千尋の神隠し「カオナシ」です。
ジブリの正式な許可を得てのことかは???
今日こそは塩湖の映え用に赤色Tシャツを重ね着してきました。 -
数名の観光客が静かな塩湖を楽しんでいます。
-
イチオシ
撮影スポットへ行ってみましょう。
-
イチオシ
湖面に見える四角い黒い影は、塩の結晶の湖底に所々陥没したような穴が開いています。深みにはまらないようための安全対策だと思われます。昨日の天空の鏡でも同じ光景がありましたので、何かの自然現象で部分的に穴があくのでしょうか。
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ここではおばさま方が占領することもなく、我々もゆっくり撮影できます。
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赤い衣装を着て撮影しますが、この周辺の水深はゴム長靴カバーと同じくらいかそれ以上あり、とても水に入ることはできません。
唯一水に入れるところは線路の枕木の上だけでした。
ちょっと残念。 -
イチオシ
景色としては綺麗で満足です。
-
こちらの区画は水深がさらに深そうで、深緑に見えるところは底も見えません。
先の方にもトロッコ列車みたいなものが見えます。
行ってみたいのですがもうそろそろタイムリミット。
運転手さんとはいつものように時間の打ち合わせはしていないものの、無理に追加してもらったので急ぎます。
でも、返りのトロッコ列車風のバスがなかなか来ません。
来た時と同じように小型の送迎車が来てくれることになり、それまでの時間に急ぎ足で先の方へ行ってみます。 -
結構距離があり途中で断念。
塩の運搬用トロッコ列車だったみたいです。この辺も水深が深いようなので入水出来ないでしょう。
この区域だけが水深が深いのか、今日が雨量や干満の影響?で特別深いのかは分かりません。 -
トロッコ風バスの駅はこの先に5カ所あるそうなので、もっと素晴らしい景色や湖面に降りての撮影も出来たかも知れません。
それでも予定外に来れたので大満足な3日目のスターです。
帰路につきましょう。 -
壱号チケットセンター周辺には寂れたレストランやお土産物屋が並びますが、撮影用の貸衣装屋もあります。やはり赤色の服やドレスが多くあります。
人は全く居ません。 -
インフォメーションセンターへ戻る無料バスがなかなか来ません。
やっと到着するも出発までには、あと10分とか15分くらい待てとの運転手のご指示。
何十分待っても誰も来そうにない旨状況説明し、運転手さんも納得し時期に出発し一安心。
この時点で10:00。気温、意外と涼しく12℃。標高3,069m。 -
インフォメーションセンター駐車場で運転手さんと合流し直ぐに出発。
西に向けてひたすら走ります。
12:00現在 標高2,969m 外気温19℃ -
乾燥しきった地域を爆走します。
遠くに見える山の麓には鉄道も見えます。
そして遠くの方に高い塔が建ち、その上層部がまぶしく光る何かの施設が数カ所あります。後で調べると「集中型太陽熱発電」の様です。
ものすごい数の鏡を使って太陽光を一カ所に集めて、その熱を利用して発電するようです。
発電用の風車の数にも驚かされましたが、太陽光発電パネル含め、中国の再生可能エネルギーによる発電施設の規模はすごいです。 -
13:00 ランチ
走るも走るも幹線道路沿いには荒れ地しかありません。
3時間くらい走ってガソリンスタンドに併設された「服務区」サービスエリアみたいなところで休憩。
食堂は1軒あるみたいですが営業はしていません。
併設の「便利店」品数少ないコンビニ的な売店でカップ麺とカップ自熱ご飯を購入しその場で食します。
自熱ご飯は容器底部にホッカイロみたいな発熱材と水を入れ蓋をすると、ものすごい勢いで蓋の逃がし穴から蒸気が噴出します。
調理方法説明では15分間かかるそうなのですが、時間がないので適当なころ合いで調理終了。
やけどの危険があるこの調理方式は日本では危なくて販売していないのではと想像します。
白米の上にチンジャオロースみたいな具材を乗せたものですが、味は美味しく満足です。
カップ麺5元、自熱ご飯20元 -
昼食後もひたすら走り続けます。
高速道路では無いのですけど120㎞/hの猛スピードで走り続けます。
スピード以外は無理な追い越しや車線変更などはせず、丁寧な運転を心掛けているようですが、後部座席でも絶えずシートベルトは着装しています。
どこを走っているのか不明ですが、14:00現在の地は標高3,531mです。 -
15:45 察尓汗塩湖
次の目的地に無事到着。
ここもチャカ塩湖同様に湖から離れたところにあるチケットセンターで入場券などを購入し、送迎バスに乗り込むシステムです。こちらは多くの方でにぎわっているので直ぐに出発しそうです。
運転手さんを駐車場に待たせ直ぐに出発。
毎度運転手さんには申し訳ない気持ちがあり感謝です。
入場料@40元、送迎バス往復@60元
ここのバスも高額だ!どうもこれは路線バスではなく観光バス扱いなのか?確かにバスの形は先ほどのチャカ塩湖とは番うけど、、、、、。 -
大きな工場しかない殺風景な地区を進みます。
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突如視界一杯に白と緑色の塩田のような大きな溜池のような所に出てきました。道路とは言えない塩で固めたようなあぜ道を進みます。
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20分くらい乗車し景区(観光エリア)に到着。
大きな石碑には5,856平方㎞、アジア第一、世界第二位の塩湖との標記。
本当はどうかは??
下の写真の黄色丸印が景区入口で逆L字型の塩の道の先にある赤丸印が景区の端です。
緑色に示されているのが塩湖部です。 -
リゾートのビーチの様です
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特大の水田みたいに四角に区切られた池がこの周辺全域にあり、何かの理由で水を池から池へ誘導しているようなところもあります。
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あぜ道を歩くと灼熱の陽射しで肌がひりひりしてきます。
日焼け止めを重ね塗りして防御します。 -
遠くに対岸が見えるので、やはりここはアジア1の大きさの湖では無く、湖から水をひいた大きな池の集団の様です。
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イチオシ
でも実に綺麗です。
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海抜2,680mと記されています。
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園内カートに乗って逆L字型の塩の道を先端まで行きます。
@15元 -
まさにビーチです。
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ここで重大事件が発生!
カートを降りて撮影しようとカメラを覗くと「カード認識エラー」なる警報表示が。
カードを抜き差ししたり、未使用のカードに入れ替えたり、電池を一旦外して再起動したりしても変化なし。
仕方なくここからはスマートホンのカメラで撮影することに。
ホテルに帰ってよく確認すると、バッテリーが膨張していました。
カメラ本体が強烈な陽射しをうけ、相当過熱した結果バッテリーに負荷がかかったものと推測します。バッテリーに隣接するようにSDカードが入っていますので、その端子部が少し変形してしまったようです。
幸いSDカード自体は壊れていませんでしたので、それまでに撮影したものは無傷でほっとしました。 -
カメラのアクシデントを一時忘れて、今度は歩いて戻ることにします。
水深の違いで湖面の色が違います。 -
塩の塊はガチガチに固いです。
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タイのプーケット?ではありません。
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サングラスをかけていても眩しいです。
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水の中に何故だかピアノが。
ここでも最近中国で定番化しているドローンを使って撮影をしています。
左側の白いピアノの上方に見える黒い点がドローン本体で、右の方に座っている男性が操縦者です。 -
ここはチャカ塩湖と違って、水に入って湖面に映る姿を楽しむ所ではありませんが、姿が綺麗に映ります。
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鍾乳石のような石柱も有ったりします。
でも何で下から成長しているのか、そうでは無いのか、
人工的に作ったものなのか? -
一部浅瀬があり、池の少し沖の方まで行けます。
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まったく波の無いビーチは不思議な光景です、
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イチオシ
歳甲斐もなく
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イチオシ
中国では「I LOVE(ハートマーク) 〇〇〇」との看板が大好きで、どこの街にもあります。
QARHANはここの地名の中国語読み -
下の写真の左側はカートも走るメインストリート、右側は人専用のあぜ道です。
右側を通って戻ることに。 -
この地方はかなり辺鄙な所なので、観光客は多くありません。
そのせいもあり特に綺麗に感じます。 -
50分くらいで何とか歩ききって戻ってきました。
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最後にもう一枚。
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こちらでも直ぐに満席近くなり発車します。
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万丈塩橋
送迎バスは途中で1カ所停止し5分程度見学する時間があります。
(往きは通過した)
大きな石碑には「橋」と記されていますが、今通ってきた塩のあぜ道の事を言っている模様。なにか意味があるのでしょうが詳細不明。
石碑には海抜2,650mとありますが、先ほどの景区内の看板には海抜2,680mとありました。
ほぼ同じ標高だと思われますが、違ったとしても30mは違わないはず。
この辺の適当さが中国なのでしょう。この誤差が分かり良い観光となりました。 -
18:20 本日の宿泊地に向け出発。
ホンダCR-V 240ターボ
この時点で外気温25℃。 -
19:20 希岸酒店
約1時間で到着
ツインルーム朝食付き 480元
ゴルムド市(格尓木市)
青海省 海西モンゴル族チベット族自治州
アプリ上の標高:2,828m
ゴルムド市は中華人民共和国青海省海西モンゴル族チベット族自治州に位置する県級市。市名はモンゴル語で「河川が集まる土地」に由来する。
海抜 2,980 m -
低層4階建てのホテルですが部屋数が多いみたいです。
内装も新し目で綺麗で、ちょっとお洒落さもあります。 -
室内も広く綺麗で一安心。
相変わらずバスルームはガラス張りです。 -
2階ですけど部屋番号は8221
綺麗で良いのですけど問題点もありです。
冷蔵庫:スペースはあるも冷蔵庫の設置無
エアコン:移動式の仮設タイプで騒音大きく就寝時は使えない
(夏でも冷房を必要としないのか?)
トイレ:ペーパーがしょぼい。ペーパーホルダーもなく残りわずかな物が洗面台に置いてある。非常時用に持ってきたものを緊急使用。フロンへ追加をお願いして持ってきてくれたものも超極細巻タイプ。
便座は自動オープンの高機能タイプですけど、プレミスト洗浄みたいなのが勝手に噴出してしまいお尻が濡れてしまう。これには参りました。 -
青海土暖鍋
ホテルの近くにはレストラン的なものは無く、フロントスタッフに情報収集したうえでアプリで検索。
この地方の名物鍋料理店を見つけ、徒歩10分くらいで到着。
小さな店ですけど、外から覗いて確認するもまずまず。 -
写真だと綺麗でセンス良さそうに見えますが、そこまでではありません。
先客が一組のみ。 -
青海土火鍋(当初目指したお店)
検索した店と似た名前の店に間違って入ったことを、注文後に気づきました。
賑やかとは言い難いレストラン街?に、似た名前のお店が数軒先にあったのです。
青海土火鍋と青海土暖鍋、土火鍋の方がお店も大きく繁盛もしていました。 -
イチオシ
北京羊肉火鍋と同様な中央筒に炭が入ったスタイル。
各種肉とキノコ・野菜類が入った鍋。
お店は間違えたものの、とても美味しく頂きました。
冷えたビールは置いてないとの事で、お店の許可を得たうえで近くのお店でビールを購入。この時に店の間違えに気づきましたけど、ビールを買いに行かなければ勿論分からなかったでしょう。
鍋161元(別途持ち込み1リットル缶ビール20元) -
本日の
走行距離:516Km(累計927Km)
歩数:16,600歩(累計50,100歩)
最高標高:3,531m
気温:12℃~25℃
ホテル1階にある売店で購入したビール(部屋に冷蔵庫ないので冷えてるもの)を購入したものの、既にお腹いっぱいで飲み食いできる状況になく、満足した3日目を終了。
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