トムソーヤさんのクチコミ全24件
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投稿日 2019年12月30日
総合評価:4.0
ロイクラトンは、灯籠(クラトン)を川に流す(ロイ)という、タイの人々の間で古くから続いている風習です。
タイ中で催されますが、もちろんバンコクも盛大です。
2019年の11月11日は、ロイクラトン祭り(2019年)のど真ん中の日で、ちょうど宿泊していたホテルから、盛大な花火大会を見ることができました。
立地
シャングリ・ラ クルンテープウィング11階のベランダから、チャオプラヤー川を見下ろす好立地。
ちなみに、この日のタイニュースを見ると、ホテルの周りは、灯籠を売る人、買う人でごった返していました。
花火大会
夕方から、チャオプラヤー川岸辺で、灯籠を流すのは見えたのですが、ホテルの上からは明かりも小さくこんなものかと。ところが9時過ぎに突然ドドーンと。
打ち上げ船から、色とりどりの花火が連続して打ち上げられました。30分ほどは、部屋のベランダから目の前に広がる花火を楽しみました。
おすすめ
ロイクラトンは、旧暦12月(現在の10月または11月)の満月の夜に行われます。タイ観光庁のホームページをチェックすれば、来年の日にちもわかるでしょう。
場所は、チャオプラヤー川を望めるホテルがベストです。
旅行記には、動画も添付していますので、よろしければ。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
チャオプラヤー川の夜景と船の食事がおすすめの、ホライゾン・リバークルーズ(シャングリ・ラ)
投稿日 2019年12月30日
総合評価:4.0
夫婦で、ホライゾン・リバークルーズを利用した感想です。
ホライゾン・リバークルーズ
シャングリ・ラが主宰する、ナイトクルーズです。
シャングリ・ラ ホテルから乗船し、ラーマ8世橋まで、チャオプラヤー川の夜景と食事が楽しめる約2時間の船旅です。
夜景
川岸の寺院や、ショッピングセンターのライトアップが綺麗です。特にワット・アルンやアイコンサイアム、ラーマ8世橋はおすすめです。
食事
バイキング形式で、タイ料理だけでなく、海老や牡蠣など、欧風料理や寿司などもあります。
大きくてプリプリの海老や牡蠣がおすすめです。それ以外も美味しい食しました。寿司は、醤油がなくちょっといまいち。スタッフにあるか聞くべきだったか。
サービス
スタッフのサービスは、ホテル主催だけあって良質です。途中で写真を撮ろうと声をかけてくれたり、気分良く過ごせました。
下船間際に、乗船客の誕生会があり、ギターでバースデイソングを歌ったり、ケーキを出すなど、楽しいサプライズを演出してくれました。
予約
JCBのたびらばを利用しました。割引もあり、2階エアコンの効く場所等の要望にも対応してもらいました。バンコク旅行にゆくときには、一度チェックすることをおすすめします。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- コストパフォーマンス:
- 4.0
-
投稿日 2019年12月11日
総合評価:3.0
シャングリ・ラ ホテル内にある、中華レストランです。
シャンパレスは、シャングリ・ラ ホテルなら、必ずあり、特に香港は名店で有名です。
夫婦二人で、夕食に利用しました。その前日には、利用客が少なく大丈夫かと思っていましたが、利用した日が、ロイクラトン祭りの本番日のため、流石に客は多かった様です。
場所
シャングリ・ラ ウイング3階にあります。
雰囲気
日本人に知られているせいか、当日は日本人客が多かった様です。特に子供連れの家族が。子供は泣くは、別の家族の親父は子供の説教を始めるは、ここは、ファミレスですか、と言った雰囲気。
味
大海老のマヨネーズあえをメーンに、鶏肉とカシューナッツ炒めや青菜炒め等を注文。大海老のマヨネーズは油っぽいし、鶏肉とカシューナッツ炒めは素人みたいな野菜の切り方。味もその程度かな。
その他
JCBのたびらばを利用すると、優待が受けられました。一度チェックを。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 2.0
- 料理・味:
- 3.0
-
北浜レトロビルヂンの散歩途中に立ち寄るカカオショップ&カフェ カカオティエゴカン
投稿日 2018年04月15日
総合評価:4.0
五感の支店で、チョコレート中心のショップでカフェを併設しています。
カフェ訪問の感想です。近くに北浜本館もありますのでご注意を。
五感
関西を中心として菓子等の製造と販売を行なっています。東京に進出していないため、叶匠壽庵やたねや程には知られていませんが、関西では有名店で、ええもん(黒豆マドレーヌ)が特におすすめです。
立地
北浜本館から歩いて数分の距離にあります。
店舗
一階にチョコレート中心の菓子類を販売し、2回にカフェが併設されています。
接客
ケーキ類を席まで運び、そのひとつひとつについて、丁寧に説明してくれました。その後のサービスも好感がもてました。
味
ペルーを選びましたが、ペルー産カカオが良質のせいか、すこしビターな味ながら、美味しく食しました。
北浜は最近、北浜レトロビルヂングで売り出し中のようで、散歩の途中に、お薦めのカフェです。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 利用形態
- その他
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2018年04月11日
コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション 新大阪駅周辺・十三
総合評価:4.0
立地
新大阪駅の改札口から1分以内の好立地。駅の外なので、雨の日は少し不便ですが、すぐにエントランスに入れます。
建物・部屋
以前は、ラフォーレ系のホテルでしたが、マリオットになって全面的に改装したようで、建物や部屋も新しくなっています。
17階・18階のエグゼクティブフロアでは、ライトミールやソフトドリンクが常備してあります。
サービス
訪日客が多いせいか、バイリンカルなスタッフが多いようです。全般には対応が早くまたサービスも良いのですが、時としてビジネスライクなスタッフも見受けます。
朝食
4月1日の桜の時期のせいか、朝食会場の LAVAROCKの客は8時から9時すぎまで途切れませんでした。
新幹線口から1分以内という足場の良さが最大の売りです。
新幹線を利用する時には、乗車の間際で荷物をピックアップできる点も高評価でしょう。
建物や部屋も綺麗ですし、スタッフのサービスもビジネス仕様と考えれば、高いレベルです。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.0
-
投稿日 2018年04月04日
総合評価:4.0
老舗ホテルです。
立地
東山すそ野の老舗ホテルです。周辺には、南禅寺や清水寺、八坂さん等の観光名所が多数あります。
近くには、蹴上の地下鉄があり、アクセスも便利です。
設備
京都都ホテルといえば昔からの有名ホテルですが、流石に設備は古くなっています。ただ、メンテナンスもしっかりしているため、清潔です。
食事
ビュッフェもありますが、中華料理四川で、朝定食を出してくれます。宿泊客も少なく静かです。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2017年12月25日
総合評価:4.5
はじめに
新規作成ができないために、このスポットに投稿しますが、2017年11月時点では、店の名前やシェフが変わっているようです。店の名前は、「フェニーチェ」で、シェフは西窪さんです。
白水館に泊まった時に、夫婦で夕食で利用しました。
立地
白水館敷地内の薩摩伝承館に併設された、イタリアンレストランです。
伝承館は、平等院鳳凰堂をイメージして建てられており、内部の薩摩美術品とともに見る価値があります。両翼の片方が、「フェニーチェ」(イタリア語で不死鳥)です。
サービス
給仕長がサーブするとともに、料理一つ一つに丁寧に解説してくれます。話しやすい雰囲気です。
ラタトゥイユがおいしいね、といったら、これはカポナータだと教えられ、そこから話が弾みました。
ラタトゥイユはフランスのトマトベースの夏野菜煮込み。カポナータはシチリアのトマトベースの野菜煮込み。一番の違いは、カポナータは、ナスが主役で素揚げしていること。
料理
前菜、五品盛り合わせ、スープ、パスタ、魚、肉、デザート等と続きます。地産地消で、鹿児島産の食材が多いようです。
驚いたのは、トマト等の野菜の扱い方。カポナータのトマトも爽やかな味にびっくり。
そのあとの料理も美味しく、肉料理の説明では、鹿児島で一番の値段で競り落とされた肉牛です、に思わず笑ってしまいましたが。でも柔らかくて美味しい。
シェフ
帰り際に、給仕長に料理が美味しかったと伝えると、シェフは「アッピア」本店の料理長経験者と聞いて、成る程と納得。
夫婦二人で、おいしいイタリア料理を楽しく堪能しました。
鄙にはまれなイタリアンレストランで、応援してあげたいが、東京から鹿児島は遠すぎて。
白水館にお泊まりの方は、どうぞ「フェニーチェ」の味をご堪能ください。- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 利用形態
- ディナー
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2017年12月24日
総合評価:4.0
鹿児島観光ツアーで、夫婦で一泊宿泊した感想です。
施設
広々とした敷地内に、幾つか建物が点在しています。
薩摩客殿に泊まりましたが、ツインのベッドと6畳の和洋室でした。
中居さんが入ってくることもなく、快適に過ごせました。
温泉
幾つかありますが、元禄風呂が一番大きな温泉です。江戸風でちょっとキッチュなところが面白いです。
上階にある橋を渡ると、砂蒸し風呂があります。宿泊客は無料です。砂が思った以上に重たく、珍しい経験でした。
個人の撮影は不可ですが、別途お金を出すと撮ってもらえます。
サービス
スタッフのサービスは良好です。
エントランス前で写真を撮ろうとすると、声をかけて撮ってくれました。しかも、縦と横それぞれで。気が利きます。
食事
薩摩伝承館内の「フェニーチェ」がお勧めです。鄙にはまれなの言葉どうりで、そのレベルの高さに驚かされます。「フェニーチェ」の口コミをご覧ください。
薩摩伝承館
併設した美術館です。オーナーが収集した、薩摩焼き等の美術品を展示しています。私設美術館と侮るなかれ。豪快な薩摩焼きの陶器は一見の価値があります。宿泊者は無料です。
その他
宿泊した時に、竜王戦の予告看板がありました。(羽生善治棋聖が、永世七冠を達成しました。)地域のMICEの役割も果たしているようです。
施設は大きいのですが、個人として宿泊しても快適な旅館です。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
投稿日 2016年12月18日
総合評価:4.0
冬のフランクフルト周辺のクリスマス・マーケット観光のため、夫婦で宿泊しました。
その感想です。
立地:
フランクフルト中央駅駅構内まで1分以内で行けます。
中央駅は、遠距離鉄道、Sバーン、Uバーン、路面電車等が集中しており、またテイクアウト店、カフェテリア、ミニスーパー等もあり便利な場所です。
日系観光ツアーのミュー等の待ち合わせ場所で、中央駅中央口構内のスタバがよく利用されます。
建物:
シンプルな外観です。受付まで数段階段があり、ベルボーイは期待できないので、少し力が入ります。
部屋:
二人で十分な広さで、旅行カバン2つを隅においても気になりません。ベッドは少し低めです。
バスルームはダブルシンクで、バスタブとシャワーブースが別々にあります。バスタブにカーテンがないため、シャワーのみの人は最初からシャワーブースを使った方が良いかも。驚いたのは床暖房。バスルームの床が冷たくなくて快適です。
シャンプーなどは質の良いものが置いてあります。歯ブラシ等はありませんでした。
部屋にエアコンもありますが、オイルヒーターもありますので、就寝時はこちらを使った方が乾燥しません。
施設:
Brasserie Mレストラン
朝食ビュフェ、ランチ、ディナー等が全てここで供されます。
朝食ビュフェは、卵料理等のホットミールが一品注文でき、コールドミールも数が少ないながら、質の良いものがあります。夕食を一度食しましたが、味もよくリーズナブルな価格です。
その他サマーテラスまたは英国スタイルのMetropolitanバー&ラウンジがあります。
Metropolitan Health Clubにはサウナ、スチームルーム、ジムがあります。スタッフも常駐していないので、あまり期待しないように。
サービス:
ベルボーイはいず、荷物も自分で部屋に運び上げ、また下ろしました。チェックアウト時にタクシーを依頼したところ、外で拾えると言われるなど、過度なサービスを期待しない方が良いでしょう。ただし、クロークの対応はテキパキしています。
清掃等はドイツ人らしくきちんとしていますが、内容は普通です。オレンジ?が3つ、飲料水が毎日1本補充されます。
その他:
wifiは、部屋、食堂で無料で使用できます。ネット環境は快適です。
基本、利便性の良い良質なビジネスホテルと考えた方が良いでしょう。悪い意味ではありません。
ただ、親のシュタイゲンベルガー ・フランクフルター ホフは、フランクフルトの最高級ホテルです。今回は駅近くの利便性を優先して、同じチエーンのメトロポリタンに宿泊しましたが、出自の良さがうかがわれるホテルでした。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2016年06月15日
総合評価:4.0
首里城は見所の多いところですが、お勧めの見学スポットを記載します。
首里城無料ガイド
1日に6度ほど開催しています。イヤフォンマイクを利用して約50分ほど。
若いガイドさんたちですが、よく勉強しており、わかりやすいです。
南殿から本殿へと、効率よく説明してくれます。
琉球舞踊
1日3回で、毎週4日(水・金・土・日)と祝日に開催されます。30分ほど。
しっかりした踊り手で、粗末な舞台がかわいそうなくらい、本格的な踊りを見せてもらえます
場所は、有料区域を一旦出ますが、スタンプを押してもらって再入場ができます。
鎖之間(さすのま)
琉球の伝統菓子やさんぴん茶を飲みながら庭を見ることができます。1分ほどの解説もついて、お茶もなんどもいでくれます。伝統菓子はどこか素朴な中国菓子を思わせる味です。
以下のURLでご確認ください。
http://oki-park.jp/shurijo/- 旅行時期
- 2016年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
-
投稿日 2016年03月02日
-
投稿日 2016年02月29日
総合評価:4.5
夫婦で4日宿泊しました。
立地
ダナン空港から車で、小1時間の距離にあり、ホイアン旧市街までゆっくり歩けば約10分で行けます。
ホテル裏から運河沿いに歩けば、ゆったりとした散歩道です。
外観
ACCORHOTELS系のお洒落なホテルです。
7階建てのフランス植民地風な建物で、壁の黄色が明るいアクセントになっています。客室数119室と中規模なホテルです。
部屋
バスルームがベッドサイドから見通せ、ちょっとびっくりですが、格子戸で目隠しはできます。
ヨーロッパ系ホテルなので、日本人には部屋の明かりは暗く感じますが、部屋自体は居心地よく配置されています。
窓からの眺めは、プールサイドがお勧めです。
レストラン等
レストランとカフェを兼ねるfaifo cafe 、sushi,yakitori等を供するwakaku restaurantがあります。
faifo cafeは朝のビュッフェ、ランチ、ディナーとなんでもこなします。朝のビュッフェは、フランス系のせいかパンが美味しく、ディナーは、質の高いベトナム料理を供します。お勧めのレストランです。wakaku restaurantは、食していませんので不明です。寿司ではなくSUSHIと思った様が良いかと。
夜には、バーも開設されます。でも、faifo cafeのプールサイドで、アルコールもOKですので、ここで十分でしょう。
スパ等
2階にSAPやフィットネス施設、会議場等があります。
ROYAL SPAを試しましたが、セラピストのレベルは高く、これもお勧めです。
その他良い点
コンシェルジェ等の質も高く、ハウスキーピングもしっかりとしてくれます。スタッフの笑顔も素敵です。
無料に飲料水も毎日補充してくれます。
その他気になる点
ハウスキーピングを9時過ぎからノックします。少し早いか。部屋を出る時間を言えば、すぐに対応してくれます。
ベトナム仕様なのか、部屋の作りが雑なところがあります。コンセントの口が少し歪んでいたり。これは日本仕様に慣れた身のせいか。
プロモーションを行うよう徹底されているのか、ますホテルのお勧めをします。外のレストランの予約をお願いしたのに、ホテルのレストランをまず勧められました。一瞬英語が通じないのかと思いましたが。- 旅行時期
- 2016年02月
-
投稿日 2010年04月05日
総合評価:4.0
台北、MRT中山駅近くのお茶の専門店です。
10年ほどまえの台北旅行のときに、日本人駐在員おすすめということでたずねました。丁寧な接客や良質なお茶やお茶請け等が気に入り、以降日本からも発注し購入しています。もちろん、台北に行ったときはたずねて、試飲していろいろ相談しながら購入しています。
女主人(王さん)は日本語は堪能です。時間をかけてお茶を試飲させてくれ、アドバイスも適切です。お茶の種類はいろいろありますが、やはりお勧めは台湾烏龍茶でしょう。四季春と高山烏龍茶をよく注文します。また、お茶請けもおいしいものをおいています。とくに、鳯梨酥(パイナップルケーキ)や凍頂烏龍茶梅(烏龍茶で甘くつけた梅、ともかく中国人は大好きみたい)等々いろいろあり、どれもおいしいものです。
日本から注文し、品物が届いて、指定の日本の銀行口座(千葉?)に振り込んでいます。
毎年グリーティング・カードをもらいますが、王さんのお母さんをはじめスタッフは女性ばかりで、アジアは女性が強いと実感します。
台北旅行の折は、一度ご訪問ください。- 旅行時期
- 2009年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
-
社会主義国とはおもえない、サービスの良いホテル・・シェラトン・サイゴン・ホテル&スパ
投稿日 2011年11月06日
総合評価:3.5
夫婦で3泊しましたが、その感想です。
(足場)
口コミで皆さんが書いている通り、非常に足場の良いホテルです。
ドンコイ通りは約1Kmで、サイゴンの有名な建物が集中していますが、
その通りのほぼ真ん中に位置し、サイゴン川へも、聖マリア教会へも10分圏内です。
(サービス)
ドア・パーソンの女性が、通ると必ず会釈してくれ、またコンシェルジェが手一杯のときに、すぐに駆けつけ、レストランの予約等要望を、手早く聞いてくれました。
タクシーをお願いすると、ナンバーを書きとめ、手渡してくれます。
全般にレベルの高いホテル・サービスでした。
(レストラン)
李白は,いかにもホテルの中華料理といった、上質の料理が堪能できます。
level23は、残念ながら、料理や給仕のレベルが、いまいちでお勧めできません。
ここは、夜景を堪能すべきでしょう。
飲んで踊りたかったら、同じく23階のナイトスポットが有ります。
一部白人と、一部現地の若者が踊っていました。
(スパとプール)
ホテル内のスパ、SPA AQUADAYは、標準以上のレベルですし、値段も安いと思います。
一つご注意を。
施術に際し、備え付けのスキャンティを身につける必要が有ります。勿論、男性も。
プールは、受付でロッカーの鍵をもらって着替えます。
全般にのんびりと、プールサイドで過ごす事が出来ます。
ベトナムは社会主義国ですが、このホテルでは、ほぼ日本と変わらないホテル・ライフが過ごせます。
ホテルスタッフの女性が、いつもにこっとして、
ENJYO!
と言う言葉は、素敵です。
よろしければ、旅行記もご覧ください。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- サービス:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.0
-
投稿日 2011年11月03日
総合評価:3.5
夫婦二人で、昼食(ツアーつき)と、夕食(個人)でたずねました。
ここでは、夕食を中心とした感想です。
ソン・グー(Song Ngu)は、ANAツアーの昼の立ち寄り場所になっているようです。
旅行ブログによく、フォーや生春巻きなどが掲載されていますが、ここの本命はシーフードです。
(雰囲気)
夕食は2階に案内されました。
1階もそうですが、インテリアのセンスはよく、飾っている花や絵画等で、落ち着いた雰囲気です。
この日は、日本人とアジア人と、当方を含めて三組程度のお客。
奥には宴会などができる部屋があるようで、時々笑い声が聞こえましたが、雰囲気を損なうほどでは在りません。
(料理)
ソフトシェル・クラブの揚げ物はサクサクとして、手長海老のバター焼きはぱりぱりと、どれもおいしく食せました。
シーフードが中心のせいか、揚げ物など中華の技法をつかっておいしく料理しています。
エビやイカの海鮮に、トマトやなすのような?南国野菜、シャンツアイ(香草)やレモングラス等のハーブ類のなべ?。
スパイスの使い方は、タイ料理風で、これもおいしい料理でした。
中華や、タイの料理技法を使いながら、ベトナム食材をおいしく食べさせてくれます。
スタッフに、これはタイ料理?中華料理?と聞くと、いやいやベトナム料理、といいます。
たぶん、その通りで、長い歴史から中国やタイなどから影響を受けた、ベトナム料理なのでしょう。
(サービス)
最初希望していたシャコがなく、手長海老のバター焼きが似た料理、と薦めるなど、アドバイスは適切でした。
また写真を撮ってくれるなど、全般にサービスは良好です。
(コストパフォーマンス)
でも、一番の勧めは、コストパフォーマンスの良さでしょう。
今回の総額は(サービス・税金込みで)約50USDでした。
ソン・グーはシーフードが本命ですので、やはり夜に食べに行くことをお勧めします。
ちなみに、メニューに記載していながら、料理がない場合があります。シーフードは季節ものが多いのでよく相談しましょう。
また、値段が時価のものもありますが、心配せずに注文しましょう。
その値段の安さが、また魅力です。
関連旅行記には、料理の写真等がありますので、よろしければご訪問ください。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2011年09月19日
総合評価:3.5
グランド・ホテル・ウイーンに、夫婦二人で6日間宿泊しましたが、その感想です。
※2011年7月時点の旅行です。
(あしばの良さ)
グランドの最も評価できるところは、そのあしばの良さ、です。
おなじみ、オペラ座はすぐそばです。王宮、シュテファン寺院やケルントナー通り等は徒歩圏内ですし、リンク周辺をめぐれば、市立公園、ブルク公園、美術史美術館や自然史博物館など、気楽に見学できます。
(外装と内装)
外装は街の風景にとけ込んでおり、内装も改修をしたのか、こぎれいにまとまっています。
ちなみに、小生達の部屋は、広いベランダと大きなダブルベッドで、二人には十分な大きさ。バスルームも広く、シンクは二つあり、これは便利でした。
(朝食)
朝食は2階でとります。
卵料理やパンケーキ、ステーキ等のホット・ミールは、その場で注文し、まさに温かいまま供されます。普通に満足できますが、量が多いのが難点ですか。
コールド・ミールは種類は多く有りませんが質の良いもので、ブッフェスタイルで選びます。
(周辺)
グランドの口コミでよく出てくる、隣のスーパ、実は・・・リンクシュトラーゼ・ギャラリー内の、高級スーパーBILLA CORSOの事です。果物や野菜だけでなく、食材やデリ等も有ります。ホテルから中に入る事が出来ます。
ウイーン料理でおなかが重たくなったら、ここのサンドイッチを買って、部屋で食べるのも手です。
また、すぐ近くのインペリアル・ホテル(カフェも有り)や、ホテル・ザッハ(カフェあり)その隣のカフェ・モーツアルトで食事をする事も出来ます。
本当に、あしばの良いホテルです。
(サービス)
クロークやハウス・キーパなど良質なサービスでしたし、部屋の鍵が壊れた等のトラブルにも、すぐに対応してくれました。
他方で、ドアマンが居たり居なかったり、シンガポールと比べれば全然笑顔がなかったり、なぜがベルマンが居なかったり。
全く安心できるサービスとは言えないようで、日本の某旅行社がつける最高ランクのホテルとは思えないですね。
(日本人向きホテル?)
グランドは、昔ANAが経営していた事も有り、日本人向きホテルと評価されています。
でも、本当かな・・・と思ったのは以下の経験からです。
込み入った話しを依頼するために、日本語を話すスタッフがいるか、と聞くと、居ないとの返事。
また日本語放送のチャンネルを探したのだけれど、見つからなかった。
※ここは以前の口コミと違いますね。夏場のせいか不明だけれど、一度確認を。
日本料理店の雲海は、板長が日本人だけれど、その料理内容はいまいち。(別の口コミを参照してください、)
水準以上のホテルですが、某旅行パンフが言うところの、最高級のホテルで、日本人向き、というのは余り信用しない方が良いようです。
でも、普通に良いホテルですし、やはりあしばの良さで、お勧めします。- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2011年09月15日
総合評価:3.0
グランド・ホテル・ウイーンの日本料理店「雲海」に行った、感想です。
雲海に、夫婦二人で夕食に行き、握り鮨と野菜てんぷら、デザートを頼みました。
(料理)
握り鮨の皿には、粉わさびが山盛りで、鮨自体にもこってり入っていました。
鯖は酢でしめてあり、十分仕事をしているのに、これにもわさびがべっとり入っている。
魚くささを消すためにわさびを使うのなら、酢で消した鯖には不要でしょう。この意味がわからない。
野菜てんぷらは、地の旬の野菜(パプリカやニンジン)を材料に、関西風にからっと上げて、これは良かったのですが。ここまで地にこだわるなら、岩塩など塩にこだわればいいのに・・・てんぷらのつゆでした。
デザートは、洋風スイーツで、普通においしかったのですが、日本料理やでデザートがうまい、とほめてもちょっと。
(サービス)
仲居さんは着物姿の日本人で、紹介文どおりのフル・きものです。
鮨を二人前と、野菜てんぷらを一人前でシエアしてほしいと頼んだのですが、鮨も一人前でした。
サービスはけっして不愉快ではないのだけれど、どこか抜けているような、普通のサービスでした。
(雰囲気)
お客は少なく、欧米人の家族と、日本客がもう一組、夏枯れですか。
(総括)
素材も良く、下ごしらえもそこそここなしているなど、日本料理の技もあるのですが、わさびの例のようにいまいち、またフル着物の仲居さんのサービスも、どこか抜けている、気がします。
板長が日本人だと、オーストリア航空の機内誌にありましたが、もう少しの精進を期待します。- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- サービス:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
単純な牛肉の煮込みとは言えない、美味しいターフェル・シュピッツを出すお店
投稿日 2011年09月01日
総合評価:3.5
ターフェル・シュピッツを目当てに、夫婦二人でプラフッタに行きました。その感想です。
事前に旅行デスクに頼んで予約していたのに、入っていなかったようです。
困り顔のウエイトレスが給仕頭風の責任者を呼んで、結局入り口の席に座れました。
分量が分からないので、ターフェル・シュピッツ(二人分)を頼みました。
まず野菜と牛肉の煮込みの入った、立派な銅鍋が出てきます。
スープとして、濃厚なビーフコンソメと、シャキシャキ感のある夏の新鮮な根菜類。
目の前で取り出した骨の髄を、黒パンにのせて。
最後に、鍋で煮込んだ牛肉を引き上げ、アップルソース・タルタルソースを添えて別皿で。
どれも美味しく、とくに煮込んだ牛肉は、繊維質を残しながらも柔らかく、美味しく食しました。
予約のまずさ等でサービスは減点しましたが、そのあとの料理のサーブは満足のゆくものです。
平日にも関わらず、予約が一杯のようした。
後から来た日本人カップルは、予約をしていなかったようで、結局入れませんでした。
事前に予約をする事を、お勧めします。
また予約をしたのに席が無いといったら、がんばって交渉しましょう。
スープやサラダは不要ですが、量もそれほど多くなかったので、デザート等もう少し頼んでも良かった、と思っています。
ターフェル・シュピッツを目当ての方には、繁盛している店のさざめきも含めて、お勧めのお店です。
旅行記には写真も有りますので、宜しければどうぞ。- 旅行時期
- 2011年07月
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2011年08月02日
総合評価:3.5
オーストリア航空のビジネスクラスで、成田とウイーンを往復しましたが、その感想です。
○良かった点
オーストリア航空の売りは、接客と食事だそうです。
最初に、キャビン・アテンダントのチーフが、乗客全員に挨拶に来ます。(日本語と英語交じりですが。)その後の接客も気持ちの良いものでした。
特筆すべきは、食事です。フライング・シェフと呼ぶ、DO&CO(欧米の有名料理会社)のシェフが料理をあっためたり、盛り付けをしてくれます。
機内食とは思えないおいしさで、今回のウイーン旅行で食べたコース料理としては、十分満足できました。
また、飲み物もワイン、カクテル、ビールなど、又ノンアルコールや10種類のコーヒーなどもそろえています。
シートはフル・フラットではありませんが、身体を休ませるには十分な快適さでした。
乗車券は、ウイーンなどの美術館の割引クーポンになります。また、無料でコーヒーなどを提供するところもあります。
オーストリア航空は、このチケットを、世界でイチバン‘使える’搭乗券、と呼んでいます。
サービス内容の詳細は、以下のURLを参照してください。
http://www.austrian.com
○悪かった点
機内エンターテインメントはいまいちです。
映画の英語や日本語のチャネル数も少なく、特にオン・デマンドではありません。これは今頃珍しいですね。
本体は良いのですが、日本支社のサービスが弱いようです。
最悪は、オペレータ対応。ウイーン行きの機内に忘れ物をしたため、わざわざ日本に電話したところ、ウイーン空港のロスト&ファンドに電話してくれ(英語かドイツ語で)との回答。再度メールで依頼すると、数日で回答してきましたが、ルフトハンザでした。委託しているようです。
成田のチェックイン・カウンターのスタッフは、ANAの人でした。スタッフは良かったのですが、これも委託のようです。
全般的には、良質なサービスでした。ウイーンへの直行便として最適かもしれません。
またウイーン空港は大きくないため、逆にヨーロッパの乗換としても良いのかもしれませんね。
関連旅行記もご参考までに。- 旅行時期
- 2011年07月
-
シンガポールの上質な欧米系商品がそろう、タングリン・モールS.C.
投稿日 2011年02月13日
総合評価:4.0
欧米系の商品を中心とした、高級ショッピング・モールです。
ショップ数はそう多くありませんが、欧米人の眼から見たアジアンテイストな工芸品や、欧米系の商品が数多く有ります。
2010年10月に訪問しましたが、すでにクリスマス気分で、サンタの人形や飾り物がありました。子供用品も多いようです。
地下にはスーパーも有り、食材も良質な物がそろっています。
客層はやはり現地の欧米人が多く、ゆったりとショッピングを楽しんでいました。
思わず買いたくなるような商品も多く、また見るだけでも楽しい場所です。
2階からエレーベータを使って、隣のトレーダーズ・ホテルの屋上にある、ア・ホイズ・キッチンに行くことが出来ます。面白い中華料理をだすレストランで、ここもお勧めです。
オーチャード・ロードの駅から歩くと約15分、途中フォーシーズンズやセント・レジス等のホテルや、チューダ・コート(アジアの質の高い骨董品が並ぶ、ショッピングアーケード)等があり、ほどよい距離です。- 旅行時期
- 2010年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦