ハーグ (デン・ハーグ)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
オランダ4日目。フェルメールの絵を見にデン・ハーグへ。そして、フェルメールの故郷であり、デルフト陶器で有名なデルフトへ行って来ました。<br />フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の絵は数年前に大阪のフェルメール展の時に来ていましたが、見に行くことができなかったので、今回念願がかないました。

ミッフィーと美術館巡り6泊8日④フェルメールを訪ねてデン・ハーグとデルフトへ

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2024/09/12 - 2024/09/19

165位(同エリア385件中)

にっこりプーさんさん

この旅行記のスケジュール

2024/09/15

  • ザーンダム

  • デン・ハーグ駅

  • デン・ハーグ

  • ザーンダム

この旅行記スケジュールを元に

オランダ4日目。フェルメールの絵を見にデン・ハーグへ。そして、フェルメールの故郷であり、デルフト陶器で有名なデルフトへ行って来ました。
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の絵は数年前に大阪のフェルメール展の時に来ていましたが、見に行くことができなかったので、今回念願がかないました。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
4.5
交通
4.5
交通手段
鉄道 徒歩
  • ザーンダムからデン・ハーグへ電車で移動。<br />駅から歩いてマウリッツハイス美術館へ行きました。デン・ハーグでは、9月17日に国王のパレードがあり、15.16日はリハーサルがあるので、交通規制には気をつけるように、と外務省の安全ホームページからメールがきてました。何も困ったことは起きませんでした。9月17日は、オランダ議会の開会日だそうです。

    ザーンダムからデン・ハーグへ電車で移動。
    駅から歩いてマウリッツハイス美術館へ行きました。デン・ハーグでは、9月17日に国王のパレードがあり、15.16日はリハーサルがあるので、交通規制には気をつけるように、と外務省の安全ホームページからメールがきてました。何も困ったことは起きませんでした。9月17日は、オランダ議会の開会日だそうです。

  • マウリッツハイス美術館のすぐそばにあるビネンホフ。きれいな建物です。写真のみパチリ。

    マウリッツハイス美術館のすぐそばにあるビネンホフ。きれいな建物です。写真のみパチリ。

    ビネンホフ  城・宮殿

  • マウリッツハイス美術館。<br />10:00頃到着。<br />この美術館では、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」と「デルフトの眺望」の絵などを見ることができます。<br />0.5ユーロ(あとで返ってきます)のコインロッカーに荷物を預けます。<br />こちらでミュージアムカードを購入しました。(翌日以降も美術館を予約していました。旅行者は5回まで使えるので、まずは1回目です。)<br />日本で11:30の分を予約して行きましたが、このミュージアムカードの購入で、すぐに入れました。<br />ミュージアムショップやレストランのみ(トイレもコインロッカー付近にあります)の利用なら無料で入れます。

    マウリッツハイス美術館。
    10:00頃到着。
    この美術館では、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」と「デルフトの眺望」の絵などを見ることができます。
    0.5ユーロ(あとで返ってきます)のコインロッカーに荷物を預けます。
    こちらでミュージアムカードを購入しました。(翌日以降も美術館を予約していました。旅行者は5回まで使えるので、まずは1回目です。)
    日本で11:30の分を予約して行きましたが、このミュージアムカードの購入で、すぐに入れました。
    ミュージアムショップやレストランのみ(トイレもコインロッカー付近にあります)の利用なら無料で入れます。

    マウリッツハイス美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 「真珠の耳飾りの少女」<br />数年前に大阪で開催されたフェルメール展には行くことができなかったので、見れて嬉しい!

    「真珠の耳飾りの少女」
    数年前に大阪で開催されたフェルメール展には行くことができなかったので、見れて嬉しい!

  • 「デルフトの眺望」<br />このあと、デルフトに行く予定!

    「デルフトの眺望」
    このあと、デルフトに行く予定!

  • 他にも素敵な絵がいっぱいでした。

    他にも素敵な絵がいっぱいでした。

  • ミュージアム併設のレストランでランチをしました。とても親切な店員の方(アジア系の女性)が注文をとりにきてくれました。

    ミュージアム併設のレストランでランチをしました。とても親切な店員の方(アジア系の女性)が注文をとりにきてくれました。

  • そえられてた餡のようなものの正体は、食べてみてもわからず。

    そえられてた餡のようなものの正体は、食べてみてもわからず。

  • メニュー1。見えにくくてすみません。

    メニュー1。見えにくくてすみません。

  • メニュー2。高いので、何を頼むか悩みます。

    メニュー2。高いので、何を頼むか悩みます。

  • ミュージアムショップには真珠の耳飾りのミッフィーがいました!

    ミュージアムショップには真珠の耳飾りのミッフィーがいました!

  • 可愛い。日本に連れて帰りたい!

    可愛い。日本に連れて帰りたい!

  • 入口にあった大きな絵。「真珠の耳飾りの少女」は、この美術館でとても人気なのでしょうね。

    入口にあった大きな絵。「真珠の耳飾りの少女」は、この美術館でとても人気なのでしょうね。

  • 電車でデルフトへ移動。<br />まずは「デルフトの眺望」が描かれた場所へ。<br />もっと辺鄙な場所にあるかと思っていたら、駅から歩いて20分もかからなかったと思います。<br />ポイントには、説明の看板がありました。

    電車でデルフトへ移動。
    まずは「デルフトの眺望」が描かれた場所へ。
    もっと辺鄙な場所にあるかと思っていたら、駅から歩いて20分もかからなかったと思います。
    ポイントには、説明の看板がありました。

  • 絵と場所の説明

    絵と場所の説明

  • このような構図で描かれたのかな?と風景をパシャリ。

    このような構図で描かれたのかな?と風景をパシャリ。

  • 「ここからの景色ですよ」と絵が置いてありました。

    「ここからの景色ですよ」と絵が置いてありました。

  • こちらが美術館にある本物の絵です。

    こちらが美術館にある本物の絵です。

  • デルフトの街を散策。<br />「可愛い小さな街」と勝手にイメージしてたデルフト。観光客がとても多く、にぎわっていました。<br />観光客が多い場所を通りすぎると写真のような素敵な家が並んでいました。<br />国立美術館にあるフェルメールの「小路」のモデルとなった場所を探しましたが、ここだ、という家は見つけられませんでした。

    デルフトの街を散策。
    「可愛い小さな街」と勝手にイメージしてたデルフト。観光客がとても多く、にぎわっていました。
    観光客が多い場所を通りすぎると写真のような素敵な家が並んでいました。
    国立美術館にあるフェルメールの「小路」のモデルとなった場所を探しましたが、ここだ、という家は見つけられませんでした。

  • この絵がフェルメールの「小路」です。上の写真とは何となく似てるような似てないような。

    この絵がフェルメールの「小路」です。上の写真とは何となく似てるような似てないような。

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