
2025/01/01 - 2025/01/05
82位(同エリア276件中)
たまちゃいさん
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オランダへは初めての訪問です。
私のオランダのイメージは、チューリップ、風車、木靴、蘭学、ランドセル、コップ、アスベスト、ビール...
ビールの種類はとても多くて、有名なハイネケンはもちろん地ビールもたくさんある。寒いけど、ビールは気温に関係なくおいしい!
Part1=「オランダで年越し」 https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11954109/
<スケジュール>
12/30 NRT 13:35-AMS 19:35
12/31 ロッテルダム
1/1 アムステルダム
1/2 デルフト
1/3 ベルギー・アントワープ
1/4 ユトレヒト
1/5 AMS 14:25
1/6 NRT 11:45
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
オランダの年末は、クリスマスの延長のようににぎやか。
11月下旬ごろから、昼夜を問わず花火などをバンバンあげているそうです。
この人たちは、このアパートの住人たちで、寒い中遅い時間まで皆してお外で語り合っていました。(笑) -
時差ボケが治らないままのワタクシは、夜中に何度も目が覚めて窓からこのように観察していました。
元旦の朝、ねこちゃん発見。 -
こっちの窓にも、ねこちゃん。
娘のボーイフレンドは犬を飼っていますが、近所に猫のお友達がいるそうです。
このこかな? -
ロッテルダムの町なかに戻ってきました。
この子、私が今日からお世話になるホテルの飼い猫。
名前は「バブル」だったかな? -
オランダに限らず、ヨーロッパはペットにはとても寛容。
ペットというより、ファミリーですね。 -
今日から4泊するお部屋。
とてもベッドが小さい(笑)
でも、バスルームがけっこう大きくてゆったりできます。
隣はスーパーマーケットだし、飲食店や商店が多く、にぎやかで便利な場所にあります。
物価の高いヨーロッパでは、コスパの良いホテルだと思います。
「H3 Hotel Rotterdam City Center」 -
世界で初めての「歩行者天国」
ラインバーン -
ロッテルダム駅 変わった形の建物
-
今日は、娘と二人でオランダの首都=アムステルダムへ行きますよ。
-
天気が悪いから、心配
-
車内はこんな。
元旦だからなのか、乗客は少ない。 -
アムステルダム駅に到着。
娘は美術館へ行きたいとか言っていたけど、外は雨。風も強い。 -
ともかく、お腹が空いていたので何か食べます。
街中を検索しながらさまよう。 -
アムステルダムの駅舎は素敵だなぁ。
でも、雨は無情にも降りつづけるのだなぁ。 -
アムステルダム駅前の橋を渡ります。
-
一軒のイタリアン料理の店に入った。
なんと、ねこがいた。 -
アムステルダム駅至近の「BIRRA MORETTI」
-
ねこはねこ好きがわかるらしいのです。
娘の側にきた。 -
コートの上で寝てしまった。
-
ビールとスパゲッティ。
私たちが食べてる間、ねこちゃんは爆睡(笑) -
雨がやまないので美術館はあきらめ、駅構内をぶらぶらして帰りました。
-
帰りの電車はこんな感じの車両。
ヨーロッパは他国と地続き、いろいろな列車がありますね。 -
翌日1/2はロッテルダムから電車で20分くらいの町、デルフトへ。
珍しくお天気がいい! -
向こうに見えるのは、デルフトの古い駅舎。
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こんなすがすがしい青空は、オランダ滞在中この時しか見られませんでした。
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右の近代的な建物が今の駅舎。
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デルフトの教会。
【デルフト】
デルフトの街は、運河「デルフ」のそばに誕生しました。この「デルフ」は、掘るという意味のdelvenという言葉に由来しており、これがデルフトという名前につながったそうです。「真珠の耳飾りの少女」を描いたフェルメールの生まれた地でもあります。 -
セブちゃんのママのおうちの窓からの風景。
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運河沿いの景色。
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建物がヨーロッパ風でなければ、日本にもこんな風景を見られるところはたくさんありますね。
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日本とは何かが違う?
そうだ!川と道路の境にフェンスがないのだ。 -
そんなことを思いながら、大切な用事のために役場へ向かいます。
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用事を終えて外に出たら、突然の雹(ひょう)!
さっきまでの青空がうそのよう。
でも、よーく見たら虹がかかっていました。
これも、吉祥ということにしましょう。 -
午後はデルフト観光。
運河には、若い白鳥がいました。 -
「おいで」と日本語で言うとそばまで来てくれましたが、残念ながら白鳥が食べられるものは持っていない。
「ごめんね」と言ったら、ちょっと不満げな表情でした。 -
デルフトの繁華街
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教会の前の広場にはマーケットがありました。
奥の建物はデルフト市庁舎 -
市庁舎の向かいにある、教会
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有名なチーズの店
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土産物屋さんの前の大きな木靴をはいて、記念撮影。
「Hier is Nederland」(ここはオランダ)!! -
川の水は流れていない?もしくは風がない。
だから、鏡のように建物が写っているのですね。 -
マーケットの様子をパノラマで撮ってみました。
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夕食会にはまだ時間があるので、ここでビールを一杯ひっかけます(笑)
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階上に醸造所。
いい雰囲気のドラフトビールのお店です。 -
適当に頼んだ。
3人それぞれ違う種類で、全部味見したけど全部おいしい。
どれを注文したのかは、失念(苦笑) -
川沿いにもいい感じのお店があるのですね。
-
夜も更けてまいりました。
そろそろ、夕食のお店へ。 -
私も娘も肉を食べない「ペスカタリアン」なので、セブちゃんママがヴィーガン料理のレストランを予約してくれました。
お店の雰囲気はとても静かで落ち着いていて、お料理もおいしかったです。
相変わらず量が多かったけどね(笑) -
セブちゃんママが、ロッテルダムのホテルまで送ってくれるというのを丁寧にお断りして、電車で戻ります。
だって、オランダ人と日本人が母国語ではない英語を使って、狭い車の中でどんな会話をして過ごせばいいの?セブちゃんママの帰路も心配。想像するだけで、疲れます。
「私は電車に乗るのが好きなのです。」
そう言って(セブちゃんに通訳してもらって)電車に乗りました。
part3につづく
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