
2024/06/19 - 2024/06/19
941位(同エリア4417件中)
旅人なおさまさん
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プラハ2日目
ここからは旅行日数を短縮するためランドクルーズという現地集合現地解散のバスツアーに参加しました
とても楽しいバスツアーになりました
ひとり参加だった私を気遣ってくださった皆さまに感謝
ランドクルーズのHPはこちら→https://www.europamundo.com/eng/MultisearchCarta.aspx
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ホテルのレセプションエリア
ホテルに入って正面にカフェバーがございます -
レセプションエリアがツアーの集合場所です
見えているところはフリースペースで扉の外はカフェバーエリアです
時間になりアテンドの方と現地ガイド(お二人とも日本人)
今日から数日間旅友となるSさんご夫妻(新婚ほやほや)と合流しました
ランドクルーズはバスツアーなのですが少人数の場合で移動だけの場合、乗用車を使うこともあります -
ホテルを出発しプリウスアルファで到着したのはこちら
ここから聖ヴィート大聖堂の全景が見えます
建物が黒ずんでいるのは汚れではなく使用されている花崗岩に鉄分が多くて酸化しているからです
※この後出てくる建物が黒い場合は同じ理由からです
こちら側に見えているステンドグラス部分がミュシャのステンドグラスの裏側 -
大統領官邸が敷地内にあるため儀仗兵を各門に配置
名誉職で立候補制だそうです
またプラハで一番警備が厳重なエリアが王宮の丘とのこと
マシンガンジョニーもいますので調子に乗って騒ぐと銃口を向けられそうです -
混む前に入場した方が良さそうとの判断で、さささっと聖ヴィート大聖堂に入ります
-
ミュシャのステンドグラスは復路側にあるので後ほど鑑賞
-
この大聖堂で一番重要な礼拝堂
ヴァーツラフ1世(ボヘミア公)907年?~935年9月28日没
ボヘミアにキリスト教を広め反対派に暗殺されたカトリックと東方正教の聖人
チェコ、モラビア、プラハ、クラクフの守護聖人の霊廟です
聖ヴィート大聖堂はヴァーツラフ1世が建設したロマネスク様式の教会を元に14世紀から建築が始まり1929年に完成
建設期間が長いのは財政、情勢の変化で工事が行われていなかった期間もあるためでヨーロッパの教会ではよくある話 -
見廊側から礼拝堂をみると右奥に扉があります
ここを開くためには7つの鍵が必要でチェコ共和国の要人7人が管理しています
ボヘミアのクラウンジュエルなど国宝が収められています -
高さ33メートルの見廊の天井
リブ・ヴォールト工法により少ない柱で高く開放的な空間をつくれるようになったのがゴシック建築の特徴 -
神聖ローマ帝国皇帝カール6世の墓所
カール6世はマリア・テレジアの父親です -
プラハで最も人気のある聖人
ヤン・ネポモツキーの墓碑
銀で作られた天使が天蓋のカーテンを持ち上げネポモツキーを讃えています
写真下部中央の金で装飾されている部分は後光がイエスを照らしているところです -
聖人ヤン・ネポモツキーは、王妃からの懺悔内容を王から問い詰められても沈黙を貫き通し処刑されました
聖人ヤン・ネポモツキーの頭上の5つの星はラテン語の「私は沈黙する」を意味していると言う説があります
この墓碑には2トンの銀が使用されているそうです -
聖ヴィート大聖堂のステンドグラスは作られた年代で絵の雰囲気があって時間が許すなら全部しっかり見て回りたかった
-
教会の床装飾、彫刻のある石棺、それは墓だと思ってください
ご遺体は数年間安置され、のちに骨壺に移され納骨堂に収められるのでご安心を -
こちらはプラハの街を案内してくださった現地ガイド
-
古くて大きな教会の中央部分にあるこれは何だろう?と前から思っていたのでガイドにお尋ねしたところ
マイクやスピーカーがなかったころの説教台とのこと!
広い空間で信徒に説教するので説教台の屋根部分はメガホンと同じ作りで音が広く抜けるようになっているそう
長年の疑問が解消されました -
入口上部のバラ窓は1925年~1927年にかけデザインされ創世記のシーンを表している
-
見廊から主祭壇の眺め
宗教革命などで破壊されたり火災にあったりしながら600年をかけて完成した聖ヴィート大聖堂
見廊は1870年になって土台建設が再開したそうです
長さ124メートル、幅60メートル -
主祭壇上部のステンドグラスも複雑ですね
-
聖ヴィート大聖堂の建設に関わった一族パレルーシュ家と工房メンバーは今でいうと建築設計会社として確立され中欧全体で多くの教会を設計建築していきました
有名なところではウィーンのステファン大聖堂、ストラスブール大聖堂も設計している
特に初代ペトル・パルレーシュの設計したヴォールトを用いた主祭壇上部の(写真の天井のような)ネット・ヴォールトは後世に大きな影響を与え模倣された -
6000本のパイプで作られたオルガン
-
このステンドグラスはすごく複雑で細かい
-
これはプラハの紋章をライオンが持つ神聖ローマ帝国皇帝カレル1世の紋章のひとつ
旗の数が支配する国の数 -
神聖ローマ帝国の紋章
盾の部分に支配する国の紋章が描かれています -
盾の左上、ダブルクロスはビザンチン帝国(東ローマ帝国)正教会の紋章で正当なローマ帝国の後継者であることを誇示するものでもあります
-
聖ヴィート大聖堂建設に従事した職人たちの彫刻
-
こちらはアールヌーボーの巨匠 アルフォンス・ムハ(ミュシャ)製作のステンドグラス
1931年製作
外周の青が中心にむかって荒くなり聖ヴァーツラフの周りに日が差しているように浮かび上がっています -
3分割でいていきます
全て計算されたデザインですね
全てに聖人、聖女が描かれていて花弁の中に顔、両手が入っています -
中央部分
赤い衣装を着ているのが聖ヴァーツラフ
モデルはミュシャの息子イジーです -
下部
人々の表情が豊か
ガラスの製造技術があがってガラス面が滑らかになっているからこそかもしれません
このステンドグラスは「聖キリルと聖メトディウス」というタイトルで40,000枚のガラス片を使用
ミュシャのサインも入っているんですが天候のせいか写っていません -
昨日も来ましたが、聖ヴィート大聖堂の正面です
晴天の時に写真を残しておいて正解だった -
この角度からなら全体の撮影ができるとガイドに教えてもらいました
-
建物として見ごたえる建築物です
ロマネスク、ルネッサンス、バロック、ゴシックの全ての要素を持ちながら統一感のある大聖堂はヨーロッパの教会建築だけでなくゴシック建築の発展に寄与したそうです -
これは昨日の写真です
旧王宮に面している南側(南塔)に重要な門があります -
これです
昨日は再訪するからと思って正面画像は撮らず
今日は昨日撮影したからと撮影せず
遠めですが最後の審判が描かれています
絵画、最後の審判にはルールがあり、向かって左は天国に行く人、向かって右は地獄に行く人、と決まっているそうです
神の右は正義、と覚えるといいそうです
ただし、絵画の場合は左右が逆になるので注意してください -
これから向かうのは写真の左側 旧王宮です
正面のオレンジ色の屋根部分は大統領官邸です
※写真は昨日のもの -
ヴラティスラフホール
1500年に完成し現在も使用されている旧王宮の大広間
リブ・ヴォールトで柱のない広い空間を獲得している
湾曲した木材で天井の重さを逃がしつつ支え、花弁のような天井はバラ天井とも呼ばれる
15世紀中欧最大のホール -
こちらはレガリア
日本でいうところの三種の神器
王冠、王杓、宝玉を持つものが正当な王者 -
レガリアは聖ヴィート大聖堂の宝物庫に厳重に保管されています
展示されているのはレプリカ
ガイドと質疑応答しながら見学しており
プラハ窓外放出事件の窓の写真がない(うっかりさんです)
ヨーロッパ中を巻き込んだ三十年戦争のきっかけとなる事件がここ旧王宮で起こりました -
ここは裁判室
私の背後にハプスブルク家の皇帝たちの肖像とマリア・テレジアの肖像が展示されています
裁判長は皇帝が務めるそうで
マリア・テレジアの夫で神聖ローマ帝国皇帝フランツ1世もここで裁判長を務め
マリア・テレジアはボヘミア女王として裁判長を務めたそうです
わざわざウィーンから来ていたんですって -
裁判室のペチカ
旧王宮は質素で見学する場所が少ないので30分程度の見学でした -
聖イジー聖堂
プラハ城(王宮の丘)最古で最も美しいロマネスク様式の教会
この地方で初めての女子修道院を併設 -
ロマネスクの頃は壁が分厚く窓を大きく作る技術がありませんので教会内部も暗いです
-
突如、日本語の歌唱が始まりました
あかとんぼ を美声を響かせ歌い上げられたのは日本語ガイドのチェコ人女性
石造りの教会の音の反響を体験してもらうパフォーマンスだと思います
日本からの団体ツアーのガイドを務められていました
失礼ながら 年配者が多い(私も中高年ですけどね)
日本の若者よ
ヨーロッパ楽しいぞ!
今回の旅行で韓国や中国の若い人たちが個人旅行で沢山来られていたので特に日本人の私のような中高年や高齢者しかいないツアーをみると残念な気持ちになりました -
聖ゲオルグと竜の物語を表現した記念碑
大天使ミカエルもたいていの場合、竜を踏みつけていますが
翼のない人物が竜を踏みつけている宗教画は聖ゲオルグと覚えておくとよいそうです -
9世紀に創建された教会で何度か破壊されたそうですが創建時からの漆喰と考えられるそうです
漆喰の修復は行えないため現状維持(保存)しているそうです -
この教会で一番大事なのは柱に描かれている女性
この女性はボヘミアで初めてのカトリック信徒となった方
ヴラチラフス1世のお母様です
右奥の天井画の下にヴラチラフス1世の霊廟があります -
続いては、黄金の小径
30分ほどの自由散策時間です -
いやいやいや
これはすごいな
ここはかつての職人を住まわせていた場所で錬金術者を囲っていたのが始まりだとか -
さささっと抜けて一番突き当りにあった誰もいない通路へ逃避(笑)
-
偶然入ったんですが映画館ですね
-
写真の感じだと1920年代あたりではないかと思います
-
この雑多さがいい感じです
-
コメディ映画
ジョセフ・カズダ と読めます
ここで背後に気配を感じ振り返ると10人ほどが私に続いて入室してきたようで詰まっていました(笑)
振り返って「おわぁ」って声が出てしまいました
人間って面白いですね
2分前までだれも見向きもしていない場所だったのに -
スクリーン
-
客席
-
ここは映写技師の休憩所
-
キッチンがあって生活感があります
-
フィルムの巻き戻しも手作業ですよね
-
土産物店で老眼鏡用に眼鏡拭きを購入
昨日ATMで降ろしたチェココルナを使いました
階段を降りて集合場所へ向かいます -
急に雑な作りになっています
-
何でしょうかこれは?
-
骸骨君が吊り下げられています
-
どうやらここは刑場だったようです
ダンジョン体験ができるようになっていました
中世の刑罰について調べたことがあるんですが惨いです
例えば
女性が不倫した場合、生き埋めにして上から槍で串刺し
詐欺を働いたら、3日間首と手に木枷をはめて広場で晒し飲食させない
広場で公開しながら○○が多いんです
(何のために調べたんだよっ)
皆さんと合流し次の場所へ向かいます -
ここは!
昨日私が地獄を味わった坂道です(笑)
この辺りで晴れ間が出てきました -
ガイドに現地での生活など興味深い話を伺いながら楽しく歩きます
カレル橋の見える公園で川辺にあるおススメのレストランなどの紹介もありました -
ブルタバ川(モルダウ川)は暴れ川で何度か氾濫しています
その時の最高水位が記されていて
一番上は2002年です
それまでは1784年が最高水位 -
ここも池になったそうです
-
橋の上にやってきました
自由散策30分 -
聖ヤン・ネポモツキーの聖像
頭上に星がある聖人はヤン・ネポモツキーなので分かりやすいです
私も左手で王妃と犬を撫で撫でしながら旅の無事を祈念 -
ピカピカですね
左手で撫でると願いが叶う言い伝え(都市伝説) -
こちらがヤン・ネポモツキーが川に投げ込まれた現場
ここの欄干にもプレートがりピカピカだったので左手で撫でました -
旧市街地区からぞくぞくと観光客がプラハ城側へ向かっています
-
橋の長さは520メートル 幅10メートル
1357年カレル4世の命で建設された橋で60年の歳月をかけて完成
14世紀当時は王宮の丘と結ぶ唯一の橋だった -
この橋では裁判、決闘、騎士による馬上槍試合、処刑など様々なことが行われ歴代国王(皇帝)の戴冠パレードも行われていたので王の道と呼ばれていたんだとか
以前はトラムも通行していたそうですが世界遺産に登録するにあたり撤去されました -
見えているのはスメタナ博物館になっている旧市街水道局の建物
装飾が綺麗です -
昨日来ておくべきだったな
曇天で残念 -
見張り塔をくぐります
-
装飾がすごい
この小さな入り口から見張り塔に上がれます(有料)
カレル橋は聖ヴィート大聖堂の設計を手掛けたペトル・パルレーシュ設計です -
右手前にセイラーマンがいます
彼らは遊覧船の客引きです(言い方!) -
見張り塔の旧市街側のこの彫刻に注目です
盾が聖人にお辞儀しています
鷲の盾は神聖ローマ帝国の紋章
二股の尾を持つ獅子の盾はボヘミア王国の紋章
王権より宗教の方が上ってこと? -
カレル橋博物館前広場にはカレル4世の銅像があります
-
ここからの眺めもとてもいいです
皆さんと合流し次へ向かいます -
カレル橋を渡り切った旧市街側
道を渡った直ぐのこちらから散策へ向かいます -
あら!
小さな女の子が読書してますね
見えている塔はクレメンティヌム
バロック様式の美しい図書館があって18時から予約していたんですがキャンセルしました
理由
悲しいけれど、足が限界で塔に上れる気力がなくなったから -
プラハ市役所
プラハ シティホール 建造物
-
掲げられている旗は友好都市や国のもの
イスラエルの旗もありますが
現在イスラエルはガザに侵攻しており市民から反発が出ているそうです -
こちらは中央図書館(公立)で年代物の蔵書を所蔵しているそうです
-
散策しながらランチ、休憩、ディナーにおすすめのお店の紹介もしてくれます
※中に入ってどうこう、というものはなく個人的におススメしてくださるので安心です(何が?) -
Restaurace V Cípu Michalská
Michalská 459, 110 00 Staré Město, チェコ
ここはランチにもディナーにも価格が手ごろでおススメだそうです -
見えてきました
が、チラ見せで散策は続く -
見えているのは聖ハヴェル教会
ここで一押しのお店を紹介してもらいました
手ごろで、早くて、そこそこ美味しいとのことでした -
ここは市場で生鮮野菜や果物がメインですがホットドックスタンドなんかもあるので休憩に立ち寄ってもいいそうです
-
ここは由緒ある劇場です
1783年完成
1786年モーツァルトが「フィガロの結婚」を指揮
大ヒットしたフィガロの結婚でモーツァルトは人気作曲家に -
エステート劇場
モーツァルトとプラハの深い縁を結んだ場所
ドン・ジョバンニの初演はここです
創建当時のまま残るヨーロッパ唯一の劇場です -
旧市街広場到着
15分ほど自由時間 -
聖母マリアの柱像
-
遠めですがヤン・フス像
近くで何度も撮影したんですけど
像が黒いのでどう撮っても何だかいまいちでした -
ティーンの前の教会
ティーンとは税関のことで
税関前の教会という名前
プラハでは聖ヴィート大聖堂についで重要な教会
80メートルほどある2つの鐘楼は左右で幅が違います
太い方(右)はアダム 細い方はイブ
三角屋根部分に金色に輝く聖母子像が見えカトリック教会であることが伺えます -
観光客泣かせですね
入口はどこなんだよ!
教会を塞ぐように建物が建っているのには理由があります
15世紀に入りフス派の教会として運営されていたがやがてプロテスタントの教会として市民に愛される教会であった
三十年戦争を契機に教会は改宗を迫られ、無理やりカトリック教会へ変換させられる
これに怒ったプロテスタント系市民が教会の周りに建物を建て入口を塞いだ
これが現在も教会の入口が見えない原因
宗教観の薄い私には理解できないほど熱い思いがあったんですね
教会正面の建物の1階部分から入れます
中にはプラハ最古のパイプオルガンがあり、コンサートなども行われていますが内部の撮影は一切禁止 -
三角屋根のマリア像の下に注目
この教会はフス派とカトリックでもめにもめていましたが
2018年フス派の象徴 金の聖杯が元の場所に戻されました
和解の象徴かな -
天文時計 広場側からの様子
集合して移動します -
12:30頃でしたが
天文時計の前は人だかり -
13:00からのカラクリを見るための場所取りのためらしいです
-
大きいのですが、もっと大きいものを想像していました(笑)
-
ガイドが、からくり時計の説明を聞いている間も
-
ドンドン人が増えてきて大変なことに(笑)
ガイド曰く平日だから少ないらしいです -
最後に質疑応答時間が設けられました
ばらまき土産にチェコのスーパーで買えるお菓子や紹介してもらったお店を再確認などして
12:45ごろツアー解散です -
Sさんご夫妻に、紹介されたどこかのお店に入るならご一緒したいとお尋ねしたところ快諾いただき
ガイド一押しの早い、手ごろ、そこそこ美味しい定食屋さんに向かいました
Česká Kuchyně Havelská Koruna(チェコ料理ハヴェルクラウン)
Old Town, 110 00 Prague 1, チェコ
ここは注文がしやすいんです
店に入る→番台の方に注文票をもらう→写真付きメニューを見ながらカウンターで指さし注文(食事メニュー)→カウンターで食事を受け取る→飲み物は口頭で注文→席に着く→注文票を持ってレジ(番台)で会計
カフェテリア形式っていうんですかねハヴェルスカー コルナ 地元の料理
-
私が頼んだのはこれ名前は忘れちゃいましたが18番でした
べちょっとしているものはマッシュポテト
お肉はビーフです
こう見えて美味しく、マッシュポテトもバターと生クリームが控えめなのでペロッと平らげました
お若い二人はごついのいってました(笑) -
この店推奨かはわかりませんがハーフパイントの生ビール
やはりキンキンに冷えてはいませんが、のど越しのよい癖の少ないビールです
改めてSさんご夫妻に挨拶と結婚の祝辞を伝え乾杯!!
若い方とご一緒すると若返る(笑)
明日からもよろしくお願いします -
Sさんご夫妻とお別れし街歩き開始
素敵な建物だな~
ってマリファナショップ入ってるんだ! -
国立博物館の正面の通り
ヴァーツラフ通り
博物館の正面にヴァーツラフ像があります
聖イジー聖堂を建立した王様です -
プラハで一番高い単独鐘楼 66メートル
インドジュスカ塔も見えます
ジュビリーシナゴーグに行くか迷い中のひとコマ -
ドイツのシナゴーグは封鎖されていましたがチェコは警官が警備してはいるが閉鎖されていないとガイドに先ほど伺ったので行こうかなっと思っていたんですが・・・・・・
-
向かったのはこちら
-
アールヌーボーの傑作のひとつ
市民会館市民会館 建造物
-
市民会館に接続する塔Prašná brána
いかつい塔と優美な市民会館 -
正面入り口の左右にカフェレストラン併設
なんですがディナー営業でしか中には入れません -
このモザイクが素晴らしいく
しばし鑑賞
中には見学ツアー(日本語なし)で入場できます -
ファサードの装飾細工が細かい
-
中に人がいたので入ってみました
この扉の先は見学ツアーかコンサートでしか進めません -
右はレストランで準備中です
-
メニュー表も出ています
-
左はカフェ
どちらも施錠されていました(笑) -
こちはらチェコ国立銀行
市民会館のお向かいさん
共産主義体制下で建設された感の強いビルです -
散策を続けます
こちらはハイベルニア劇場
市民会館から2分くらいの所です -
アーチをくぐり反対側へ向かいます
-
観光用のクラッシクカーが沢山待機していました
この赤いシート画になるな -
パレスホテル
-
このカフェに休憩に行こう!っと思ったのに
うろうろ散策している間に忘却の彼方へ -
入るか悩んだんですが
コルナを消費しなくては!となぜか思いました -
感想:高い
私はミュシャのファンです
自宅の玄関フロアは一面ミュシャの壁紙です
リビングにも数点ミュシャを飾っています
展示品は文句なく見ごたえありました
それでも高い
というのが感想です -
なぜならミュシャの作品は版画なので
一点もので世界に一つしかないものだけ展示しているなら
もしくは展示数がもっと多ければ納得したかもしれません
(ドローイング類は一点ものですけどね)
なお、館内撮影禁止 -
ミュシャ美術館に入ってカフェに行くことを忘れた模様
-
ヨーロッパ的建物です
-
聖ハヴェル教会が見えてきました
ランチをした場所
手前はツアー解散前に教えてもらった生鮮市場です -
聖イリー教会
外観写真が見当たらない(◎_◎;)
うっかりさん頻発
熱心に祈りをささげる方がいらしたので覗くだけで退出しました
入館無料です聖ジャイルズ教会 寺院・教会
-
黄金の井戸のある家
この建物の中にある井戸でメイドが溺死
原因は水くみに行った際、井戸の底に光るものが見えて覗き込んだ際に転落したことだった
家人が見つけた時、井戸の底から金貨がわんさか出てきて家が繁栄
家の主人が寝ていると溺死したメイドが泣きながら私は死んだのに、と恨みを訴えられた -
そこで主人は向かいの建物のバルコニーにメイドを讃える彫刻を設置
メイドは現れなくなった -
これがそのメイドさんです
-
チェコでは19世紀になるまで家に番地がなかったので建物に番地代わりに紋章を入れていたそうです
-
これも、その名残
面白いですね
テレビで紹介されていたので見に来ました -
旧市街からカレル橋へ向かうと見つけることができます
商売をしていた店はだいたい職業を表す紋章です
ちなみにこの赤い建物の紋章ヘビは薬局か医師の紋章 -
本日最後に訪問したのはこちらです
ルドルフィルム劇場 -
マーネス橋のたもとにあります
-
ここからも聖ヴィート大聖堂がよく見えます
-
豪華な建物です
ドボルザーク像があるんですが学生さんたちが何やら集まって説明を聞いていらしたので写真撮れず(´;ω;`) -
街灯が素晴らしい
今日も沢山散策できました
トラムとメトロを使ってホテルへ戻って洗濯です -
手洗い生活に戻ってしまい苦痛です(笑)
今回23日の旅行期間ですが服は6日分です
可能な限り溜めずに毎日洗濯しているので手が荒れてきました
洗剤というよりカルキの強い硬水によるものです
本日のつまみはホテルから10分ほどの所にあるLiDL(ドイツ系スーパーでドイツでも贔屓にしていた店)で購入してきたチーズとトマトと卵の何か(笑)
これ安くて美味しくて買って正解だったな -
本日のビールはチェコビール
おやすみなさい
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