チェスケー・ブディヨヴィツェでの3連泊の後、バスでプラハにやって来ました!　チェコの首都でもあり、観光地としても超人気のプラハ、周りの友人や同僚でプラハを訪れたことがある人の話を聞いて以来、いつか行ってみたいな～って思いながら、実際に自分で訪れるまでに10年くらい経ってしまったかも!　<br /><br />ツアーで訪れたとしたらありえないくらいゆっくり、ゆったりとプラハの観光スポットを見学出来た3日間の1日目は、プラハ城、聖ヴィート大聖堂を見学しました。　プラハ城の展望台から望むプラハ市内の風景を、快晴の昼間と夜景の両方を見ることが出来て良かったです!

今年は体調も万全! GWヨーロッパ旅行で歩きまくり! Vol.5 観光客に大人気の聖ヴィート大聖堂を1日かけてくまなく見学した日

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2024/04/24 - 2024/05/06

664位(同エリア4415件中)

この旅行記のスケジュール

2024/04/28

2024/04/29

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チェスケー・ブディヨヴィツェでの3連泊の後、バスでプラハにやって来ました!　チェコの首都でもあり、観光地としても超人気のプラハ、周りの友人や同僚でプラハを訪れたことがある人の話を聞いて以来、いつか行ってみたいな～って思いながら、実際に自分で訪れるまでに10年くらい経ってしまったかも!　

ツアーで訪れたとしたらありえないくらいゆっくり、ゆったりとプラハの観光スポットを見学出来た3日間の1日目は、プラハ城、聖ヴィート大聖堂を見学しました。　プラハ城の展望台から望むプラハ市内の風景を、快晴の昼間と夜景の両方を見ることが出来て良かったです!

エリア

プラハ(チェコ)

旅行の満足度: 4.5

観光: 5.0

ホテル: 4.0

グルメ: 5.0

ショッピング: 4.0

交通: 5.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 30万円 - 50万円

交通手段: 鉄道高速・路線バス徒歩飛行機

航空会社: エバー航空

旅行の手配内容: 個別手配

チェスケー・ブディヨヴィツェのバスターミナルからこちらのFlixBusでプラハにやって来ました!
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到着した場所は、プラハ本駅の目の前。　バスを降りたら乗客は散り散りになり、メトロに乗る人やタクシーなどで移動する人もいました。　私は、歩いて行けない距離ではないので、重いスーツケースを引きながら歩いてホテルに向かいます。　

プラハ本駅 (プラハ中央駅) 駅
ちなみに、バスで到着した場所はちょうどエアポートエクスプレスバスの乗り場の目の前でした。　プラハから移動するときに乗るかもしれないので、一応写真撮っておきます(結局乗る機会は無かったのですが…)。
がっつり工事途中で放置。　日本だったら、こんな中途半端で止めることはナイよね…。　あったとしても、もっと頑丈に立ち入り禁止のバリケードで覆われてそう…。
今回のチェコとスロバキア旅行は、プラハの3連泊だけ通常のホテル滞在です。　

プラハ本駅からもじゅうぶん徒歩圏内、最寄りのメトロ駅(Muzeum)からは徒歩3分ほど、最寄りのトラムの電停(同じくMuzeum)からは徒歩1分くらいとめちゃくちゃ便利なロケーションでした。　ただ、お出かけするのにこの電停からのトラムは結局1度も乗らなかったのですが…。

ホテルなので、ロビー階から部屋まで行くのにエレベーターはあったのですが、センサーで反応して自動で開く入口の扉を入ってから、まずは2Fまでの階段を上らないとチェックインカウンターとロビーに行けない…という、ビミョーにバリアフリーではない造りのホテルでした。
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今朝まで滞在していた、チェスケー・ブディヨヴィツェのアパートメントホテルと比べると勿論狭いのですが、コンパクトにまとめられていて過ごしやすい空間です。　期待はしていませんでしたが、冷蔵庫が部屋にあったのが助かりました!　こちらのホテルもBooking.comで予約したのですが、3連泊で154 EUR(25,000円弱)でした。

ベッドのマットレスもとても快適でゆっくり眠ることが出来ました!

Royal Plaza ホテル

 地下鉄Museum駅から徒歩数分の便利なホテル!　部屋は広くはないが、ベッドが快適だった! by Juniper Breezeさん
脱衣スペースには棚がたくさん!　奥に、ユニットバスがあります。

バスルームに関しては、ぶっちゃけアパートメントホテルでもこんな感じで簡素だったので、特に不便は無かったです。
バスルームの鏡は、身長162cmの私でもこれしか映らない(笑)。　背伸びしてぎりぎり顎まで映る感じでした…。　チェコ人(というか、ヨーロッパ人)の平均身長ってどんだけ高いん?
この日はもう遅いので観光に出かけることはナイですが、明日の下見のために、メトロのMuzeum駅に来てみました。
お、駅構内にスーパーマーケットがある!　チェスケー・ブディヨヴィツェのバスターミナルのビルに入っていたのと同じ、albertです!　ちょっとした飲み物やおやつなどを買えるので嬉しい。
チェスケー・ブディヨヴィツェでも食べてめっちゃ美味しかった、右の写真のalbertのプライベートブランドのヨーグルト、Stracciatella(チョコチップ)味。

左の写真はパッケージを見て、ヨーグルトではなくチョコチップ入りのクリームデザートかな?って思って買ったのですが、実際に食べたら両方とも全く同じ味でした(笑)。　左側の方がちょっと高かったのになー。　結局、この後毎日albertのStracciatellaヨーグルト食べましたw
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メトロの駅名にもなっているMuzeumとは、駅の目の前に建つ国立博物館の事です。　私が宿泊していたホテルからも目の前にそびえ立つかなり大きくて立派な建造物でした。　プラハに3泊もするゆっくり日程だったのに、この国立博物館の見学をしなかったのはちょっと後悔…。　今更なんだけどね^^;

国立博物館本館博物館・美術館・ギャラリー
イチオシ

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ちょうどマジックアワーで空の色が1番キレイで私が好きな時間帯だったこともあり、聖ヴァーツラフの騎馬像と国立博物館を一緒に写した、お気に入りの写真の1枚です。

聖ヴァーツラフの騎馬像モニュメント・記念碑
この日のディナーは、困った時のマック頼み!のカードをとうとう使ってしまった…。　この日の昼間にもマック行ったくせにね。　1日に2度もマックに行く事になるなんて思ってもいなかった…。　チェコにしか無いバーガーメニューとかではなく、フツーにダブチです(笑)。　野菜生活は日本から持参したやつ、ミニトマトはalbertで買いました。

海外に来ると、カフェでは結構な割合でバナナケーキが売ってるんですよね。　スタバやマックでも売ってて、両方買ってみましたが、どちらもそこまで美味しくなくて残念…。
おはようございます。　4/29(月)です。　今日からプラハ市内観光をガンガンしていきますよ～!

昨日下見をしたのでバッチリ☆と思っていたら、扉の前の券売機の前で、何語か分からない言語で家族連れがあーでもない、こーでもない…とか言いながらなかなか券売機から離れてくれなかったので、チケット買えないじゃん!と思っていたら、改札近くに移動したら、こんなに券売機がずら～っと並んでました!　彼らの後ろで並んで待ったりしなくて良かった!

英語モードにしたら簡単にチケット買えました!
72時間有効の乗り放題チケットを購入し、打刻機でvalidateしました。　これでプラハ滞在中はもう安泰です!　ちなみに、メトロ・トラム共通で72時間乗り放題で330コルナです。　
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プラハのメトロって、駅の内装がアートですよね!　ちなみに、駅ごとに装飾の色も違います。

ムゼウム駅駅
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緑のA線のMalostranska駅で下車し、目の前のトラム乗り場から22番のトラムに乗ります。　新しくてキレイな車両です!

マロストランスカー駅駅
トラムにはそんな何十分も乗ってたわけじゃなかったんですが、歩いていくには地味にキツい上り坂があったので、トラムでラクラク移動出来て助かりました。　

プラハ城入り口前のPrazsky hradという電停で下車します。　他にもぞろぞろ観光客が下車しました。
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プラハ城に入っていきます。

第一の中庭にて、毎時ちょうどの時間に衛兵交代式が行われています。　正午は1番賑わうようで、観光客にも人気だそうです。

プラハ城の衛兵交代式祭り・イベント
プラハ城観光のチケット売り場は大行列…しかも日陰一切ナシ!　しばらく並んで、ようやく建物の中に入れた!と思ったら、建物内でも引き続き行列…。　ほぼ全ての窓口がちゃんと稼働してて、スタッフはきびきびと働いてましたけど、お客側が窓口に来てからどのチケットを買うか悩んでたらそりゃ時間かかりますよね…。
チェコ・コルナは円安の影響をあまり受けてないとは言え、全てのチケットを買ったりしたらそりゃ高額になるので、見極めないとね!
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私が購入したのは、
* Prague Castle - Main circuit 450コルナ
* Tower of the Cathedral with a View Gallery 200コルナ
です。　選んだつもりだったけど、それでも合計で4500円弱?

プラハ城城・宮殿

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ヴルタヴァ川ディナークルーズ＆ナイトツアー＜プラハ発＞ EUR 50.0～
全てのチケットを購入後に、日本語での案内も見つけました^^;
**2024年5月現在の入場料です。
聖ヴィート大聖堂はかなり大きくて立派だったので、塔のてっぺんまで入れて写真撮るためにはかなり遠くから凄い態勢で撮らないとならなかったです!
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木造の最初の王宮がプラハ城内に設立されたのは9世紀末～10世紀初頭にかけてだそうです。　

旧王宮城・宮殿

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世界遺産エル・エスコリアルと戦没者の谷半日観光ツアー＜マドリ… EUR 57.6～
王冠が展示されていて、周りは観光客でごった返していました!
続いて、ロマネスク式の外観が美しい、聖イジー教会に入ってみます。　ちなみに2つの白い塔、ビミョーに高さが違うようです。　言われてみればちょっと左側の塔の方がちょっとだけ高いかな…って感じでした。
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プラハで2番目に古い教会だそうで、奥の消えかかっているフレスコ画も近くから見たらかなり歴史を感じられるものでした!

聖イジー教会寺院・教会
ねじれた円柱が目を引く、美しい空間。
ピンク色のシンプルなファサードからは想像も出来ないような教会内部でした!
夕方に撮った写真なので誰も写ってませんが、昼間は黄金の小路に入るのにチケットが必要でピッてやらないとならなくてめちゃくちゃ並びました!
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黄金の小路は、15世紀末に新しく城塞が築かれた際に建てられたカラフルな家々です。　第二次世界大戦までは普通に人が住んでいましたが、1953年に最後の住人が引っ越しました。

黄金小路散歩・街歩き
2F部分はずーっとつながった通路のようになっていて、どこもかしこも大行列!　中世の鎧がずら～っと並んでいて、一つ一つ表情が違いました。　
昔の拷問器具が並ぶ部屋。
24番目の家は、Magdalena夫人の家。　
当時の部屋の様子が再現されていました。
ひときわ観光客で賑わっていたのは、作家のフランツ・カフカが住んでいた22番の家。　あまりにも混み合っていて、家の中を見学するのは諦めました。
朱色の壁がキレイな18番の家。
多分コレも18番の家だったと思いますが、映画のフィルムが所狭しと並ぶなかなか興味深い家でした。
激混みの黄金の小路を出て、展望スペースに到着。　

ヴルタヴァ川沿いに広がるプラハ市街の眺めは洗練されててとてもキレイでした!　この日が快晴だったからますますキレイだったのかもね。
ちょっと違う角度から～。
暑かったのでアイス買いました。　PALMみたいなこのアイス、500円くらいしました(汗)。　恐るべし、観光地価格!
プラハ城内に郵便局がありました。
チェコの郵便ポストは青くてめっちゃオシャレ～。　そして、手紙やハガキの投函口は横に付いています。
内部はちょっとした資料館のようなスペースにもなってて、昔の郵便関連の資料などが展示されていました。
チェコスロバキア時代の切手なども展示されてて、なかなか興味深かったです!
さて、ここからは本日のメインイベント、聖ヴィート教会内部と大南塔の見学をしようと思います!　歴史を感じるファサードです!

余りにも大きくて、建物全体が入るようにはどう頑張っても撮影出来ませんでした…。

中央扉を飾るのはルネット「キリストの受難」。　繊細で立体的な彫刻が印象的でした。
大聖堂の1番奥まで見学出来ます。　
イチオシ

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とっても美しい、バラ窓!　万華鏡のような繊細さでした!

聖ヴィート大聖堂寺院・教会

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プラハ市内観光 6時間ガイドツアー＜貸切／日本語ガイド／プラハ発… EUR 85.0～
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聖ヴィート大聖堂のステンドグラスはどれもとっても繊細で美しいです。　上の段の真ん中の写真は、チェコ出身の画家、ミュシャがデザインしたステンドグラス作品「聖キリルと聖メトディウス」です。
イチオシ

この彫刻もまるで生きてるかのように、今にでも動き出しそうに見えました。
上の部分だけちょっと見えていますが、このちょうど下にあったのが「聖ヤン・ネポムツキ―の墓碑」。　制作には約2トンもの純銀が使用されたそうですが、事前に予習していなかったので有名な墓碑よりも、墓碑上部の天幕を支える銀の天使像のほうが印象的で何枚も写真に撮ってました(汗)。
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別途チケットを購入した、聖ヴィート大聖堂の大南塔にも上って行きます。　どこまでも続く、狭い螺旋階段…。　目が回る～!　普段287段も一気に階段を上り下りすることはナイので、息切れしました。　日頃の運動不足を実感させられます…。

聖ヴィート大聖堂の南塔建造物
ようやく塔の1番高い場所に到着!　ここから見下ろすと、下を歩いてる人がこんなに小さく見える!
プラハ城の東側の景観。奥の方には先ほど見学した聖イジー大聖堂も見えます。
大聖堂の尖塔をこの距離で見ることが出来るのも、大南塔に入れるチケットを買った人だけの特権☆
イチオシ

先ほど見に行った展望台より高い、塔の上からの、プラハの旧市街を見ることが出来たので、大満足!　お昼の部終了～。
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今から食べるのって、ランチ? それともearlyディナー?って感じの時間ではあるのですが、メトロに乗って、Namesti Republiky駅までやって来ました。

ナメスティレプブリキ駅駅
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市民会館にしておくには勿体ないくらい素晴らしい、アール・ヌーボー様式の建造物!　1912年に建てられました。

市民会館建造物

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チェコ歴代の王の足跡を巡るプラハ半日観光ウォーキングツアー＜午後… EUR 16.0～
レストランは地下かな～?と思って下りて行ったけれど、時間的に営業していないようでガーン…って思っていたら、私のお目当てのレストランは1Fの入口入ってすぐの場所にありました。　何故最初に気付かなかったんだろう?!
人気のお店で、お食事時はかなり混み合うようですが、現在16時ちょっと過ぎなので、ガラガラ。　ゆっくり食事出来そうでラッキー。
チェコ出身の画家、アルフォンス・ミュシャの絵が使われたメニューです!

ミュシャの絵は、日本でも化粧品のパッケージでも使われてたりするのでそれなりに有名ですよね。　ちなみにチェコ語では、ミュシャではなく"ムハ"と発音するそうですね。
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このお料理が食べたくてこのレストランに来ました!　チェコ料理として有名な、牛肉のグラーシュ、めちゃくちゃ美味しかったです!

ドリンクも頼んで475 CZK (3,200円ちょっと)なら、観光地での食事だと考えたら十分リーズナブルな気がします(結局コレがこの日のディナー代わりにもなっちゃったし)。

カヴェールナオベツニードゥームカフェ
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老舗高級ホテルなども建ち並ぶ、共和国広場。　セピア色で撮影したら、まるで絵はがきみたいな画に見える!

共和国広場広場・公園
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5月近くなると、日照時間も長く、夜景を見れるまでにはまだまだ何時間も先だったので、体力温存のために1度ホテルに戻って来て涼しいお部屋で休憩。　

若い頃は、夜景を見れる時間帯までずっと外にいて観光して…っていうのが普通でしたけど、ここ最近(というか、どう考えでもコロナ禍の後)は体力が続かず、1度ホテルに戻って来て休憩して、夕方になったら再び出かけるという感じになっています。　1度快適なホテルに戻ってきたら、もう再度外出なんて出来なそう!って思いますが、結構そんなことないんですよね。　1日中、外をウロウロしてる体力は確実にナイけれど、せっかくお金かけて海外に来てるんだから、夜景など見たい!と思って計画したスポットにはやっぱり行きたい!っていう気持ちが勝つんだと思います…今のところね。　10年後も同じ事言えてるかどうかは分かりませんけど(爆)。

Royal Plaza ホテル

 地下鉄Museum駅から徒歩数分の便利なホテル!　部屋は広くはないが、ベッドが快適だった! by Juniper Breezeさん
さて、日の入りの１時間くらい前に改めて朝と同じルートで、メトロ→トラムと乗り換えてプラハ城へ向かいます。

MOGU MOGUって書いてあるラッピングトラム発見!　チェコで日本語に出会うなんて♪って最初は思ったのですが、この後スーパーマリオがラッピングされたトラム車両も見かけてちょっとテンション上がりました!
この時間ともなると、このトラム電停で降りる人はそこまでたくさんいませんでした。
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昼間にも来たプラハ城、聖ヴィート大聖堂なども通過して進んでいきます。

プラハ城城・宮殿

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ヴルタヴァ川ディナークルーズ＆ナイトツアー＜プラハ発＞ EUR 50.0～
この時間になると、黄金の小路はチケット無しで入れるので誰もおらず、入口のゲートも開いてます。
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昼間は入るだけでも激混みだった黄金の小路ですが、この時間になったら観光客もちらほらしか見かけません。　それぞれの建物内の展示はもう見れないので、この黄金の小路を歩いて通り過ぎるだけです。　ただ、昼間はこんな写真すら撮れなかったので夕方に再訪して良かった!

黄金小路散歩・街歩き
暗くなるまで30分ほど待って、マジックアワーで空がブルーに染まって来てからプラハ市内の夜景を撮影しました!
時間的に21時近くになっていましたが、展望台にはゴツい警察官が常駐していたので安全に観光出来ました。　
イチオシ

ギターを弾く人の銅像などが飾られている、この道を下って帰ります。
ちなみにココは、プラハ城への旧登城道。　昼間は暑かったので歩いて上り下りしようと思いもしなかったのですが、夜はそれなりに涼しくなり、観光客が歩いて移動してたのを見て、私も1度歩いてみようと思って歩いて下って行きました。　
階段ばかりの旧登城道を下り切って到着したのは、メトロのMalostranska駅と、トラムの22番に乗り換えた場所のすぐ近くでした!　なるほど、ここが繋がっていたのね!
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その後、メトロでKarlovo namesti駅まで移動し、プラハ滞在中に見てみたかったDancing Houseを見学してからホテルに戻りました!　朝から晩まで、充実した1日を過ごすことが出来ました。

続きは次の旅行記へ!

Dancing House - Tančící dům hotel ホテル