
2022/04/30 - 2022/05/05
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takluftさん
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2020年2月を最後に途絶えていた海外渡航
各国の入国制限が緩和されてきており
帰国時、ワクチン3回目接種と非指定国からの入国で
待機期間をとる必要が無くなったので
今年のゴールデンウイークは旅に出ることにしましたが
出発を決めたのは4月に入ってから、
コロナのおかげで欧州発券のチケットは払い戻してしまったので
新たに欧州発券を始めることにして
限られた時間の中で色々と考えて下記の行程としました。
4/30 TG643 NRT 12:00 → BKK 16:30 A350-900 HS-THC
4/30 TG920 BKK 23:45 → FRA 06:15 B777-300ER HS-TKM
5/04 NH1924 FRA 20:50 → HND 16:55 B787-9 JA933A
久々の海外ですので無理をせず1都市滞在にして
飛行機観察に絞った旅としましたので
観光的な要素は全然ありません。
忘備録として記しておきます。
その2では、5/2から帰国までを記します。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
現地2日目、この日も天気は良さそうです。
朝ごはんを頂いて、のんびりしてから出発です。 -
いきなり飛行機観察へ行くのも何なので
-
中央駅へやってきました
何か大きな改修工事をしているのか
工事用の建物が駅前にドーンと建っていますね -
駅は以前とほとんど変わりはありません。
ぶらぶらして鉄分を補給してから -
飛行機観察へ
-
前日と同じR/W 18脇のViewpoint "West Runway"にて観察開始です
European Air CharterのA320 -
シンガポール航空のA380や
-
エミレーツのA380(Dubai Expo Livery)を見ることが出来ました。
日本にも早く戻って来てくれないかな・・・ -
ベトナムの新星、Bamboo Airways Boeing 787-9
-
Geo-Sky Boeing 747-200(F)
1987年にBritish Airwaysで旅客型で就航した
機齢35年、クラシックジャンボでも最後の方に生産された機体です
-400型でも見る機会が減っている中
久々にクラシックジャンボを見ることが出来ました -
トルクメニスタン航空のB777-200LR
-
この日はこのポイントで夕方まで飛行機観察を楽しんで
-
近くのスーパーで買い出しをして
-
終了となります
-
3日目、朝食を頂いて10時ごろから活動開始します
-
この日は前日までと違うポイントへ行ってみることにします。
-
R/W 07L-25R脇にあるObservation deck on the north-west runwayへ
この滑走路は基本的に着陸専用に運用されています。 -
A380やB747といった超大型機は降りてきませんが
B777や写真のA340はこちらにも降りてきます -
旅客機は写真の右側へ進んで行きますが
貨物機の一部は目の前でUターンしてスポットへ向かいます -
ETIHAD CARGOのB777F
-
SwissのCS300改めA220
-
昼過ぎまでここで撮影をして
-
一度、空港ターミナルへ
駐車場に車をいれて -
ターミナル内で昼食を頂いた後は
帰国に向けてPCR検査を受けに行きます -
色々な情報を基に今回は「Medicare」という検査会社で予約をしました。
まずは国鉄の長距離駅へ向かいます。 -
途中には「ECO CARE」という検査場もありますが
私が予約した「Medicare」はここではありません。 -
駅がある場所まで進んで左側へ進みます
-
The Squaireの西棟に入って
エスカレーターの左側の奥にMedicareの検査場はありました。 -
今回は40分程で結果が分かるExpress PCRを申し込みました。
費用は177.69ユーロで支払いは予約時にクレジットカードで済ませておきました。
受付時にこの検査結果を日本入国に使うことを伝えて
厚生労働省指定フォーマットへの記載をお願いしたところ
検査後、45分くらいしたら戻るように言われました。 -
検査結果を待つため、The Squaireをぶらぶらとします。
この空港には何度も来ていますが
このエリアに来るのは初めてですね -
通常、検査結果はメールで送られてきますが
今回は日本の厚労省指定の書式で証明書を紙で発行してもらったので
受け取りの際に1ユーロを支払う形でした。
結果はもちろん陰性でこれで日本へ帰れますね -
その後はZeppelinheimのポイントへ
-
この日のエミレーツはExpo 2020 Sustainability Greenでした
-
午後ものんびり撮影を楽しんでホテルへ戻ります。
-
検査証明書を入手したので帰国時のファストトラックを使うため
MySOSへ必要事項を登録手続きをして
検査証明書は問題なかったのですが接種証明書が上手く送れなかったようで
再提出となりちょっと不安になりましたが
その後、ちゃんと審査をパス出来てMySOSの表示が緑に変わり一安心です。
これにて3日目は終了 -
最終日、朝ごはんを頂いて
-
荷物をまとめてのんびりチェックアウトします
-
この日は空港北西のR/W 07L側へやってきました
車を駐車スペースに置いて外へ出ると
早速、飛行機が降りてきました -
テクテクとランウェイエンドへ
-
いい感じに続々と降りてきてくれます
-
網目の太いフェンスは有りますが
望遠でフェンスとの角度に気を付ければ
接地タイミングを押さえることが出来ます -
このポイントは飛行機までの距離が近いため、
iPhoneでもこのような写真が撮れます。 -
昼過ぎまでここで撮影を楽しんで
-
午後はポイントを変えます
-
結局最後もR/W 18脇のViewpoint "West Runway"へ
-
今回は3日間風向きがほとんど変わらなかったので
離着陸を撮りやすいこのポイントに落ち着いてしまいました
サウディアのB787-9 -
フランクフルトへ来るときに搭乗したHS-TKMに
この短期間でまた会うことが出来ました -
SunExpress B737-800を捕獲
レンタカーを返却する時間ぎりぎりまで撮影を楽しんで -
急いでガソリンスタンドへ向かいます
-
今回も第二ターミナルに近いEssoへ
-
返却も第二ターミナルへ
特に問題もなく、返却手続きを済ませ -
第一ターミナルへ
-
連絡バスも有りますが
SkyLineで移動します -
搭乗手続きを済ませてしまいましょう
帰国に必要な書類確認をしての手続きでしたが
事前に準備を済ませていた事もあり
あまり時間もかからず済ませることが出来ました -
無事に手続きも済んだので
出国してしまいましょう
コロナ前と比べて全然人がいませんね -
手荷物検査から出国迄
約10分程で通過できました -
時間もいっぱいあるので
最後のブルストを頂いて -
ぶらぶらしていると
ウィーンを経由してきた帰りの機体が到着です
これから折り返しで羽田まで飛ぶB787-9(JA933A)になります -
それでも時間が有るのでルフトハンザ セネターラウンジへ
ラウンジからBAのA380を見ることが出来ました -
出発はB42番ゲートから
ここから新規の欧州発券チケットが始まります
今回は下記のチケットを発券しました
①FRA→HND
②HND→OKA
③OKA→MMY→HND
④HND→LHR→FRA
以前と変わらずヘンテコなルートです -
アップグレード空席待ちをかけていましたが
事前には落ちてこず、諦めていましたが
チェックイン時に頂くことが出来ました。
ウクライナの件で通常よりも長いフライトですので
非常にありがたいです -
ウェルカムドリンクをいただき出発を待ちますが
貨物の搭載に時間がかかり定刻よりも40分ほど遅れて
21:31にプッシュバックを開始し
R/W 07Cから21:49に離陸となりました -
離陸後、45分ほどでドリンクとアミューズの提供があり
-
アペタイザーはドリンク提供から30分ほどたってからでした
因みに今回は洋食を選択しました -
メインは牛フィレ肉のステーキを選びましたが
時間的に重すぎたかもしれませんね -
ご飯を食べ終わる頃にはトルコ上空へ
食後は歯を磨いて寝床を作って休むことにします -
何度か寝て起きてを繰り返し
この辺りまで来たタイミングでちゃんと起きることにしました -
起きた後はご飯を進めて頂いたので
降機後、どのくらい時間がかかるか分からないので
しっかりご飯を食べておくことにします -
今回のルートを確認すると
一旦、トルコまで南に進んでそこから東へ -
中国を横断して北朝鮮の領空を避けて韓国へ抜けるルートでした
-
本州上空へ入りました
もう一息ですね -
結局遅れを取り戻せず
17:45にR/W 16Lへ着陸し -
147番スポットへは18:01の到着となりました
-
シートベルト着用サインが消えた後は
検疫の関係上、案内があるまで自席で待ちます
順番は国際線の乗継がある人を先に降機させて
その後、ビジネスクラスから順に降機となりました -
この日は15分ほど待ってからの降機となり
そこから検疫へ向かいます。
必要書類のチェック・アプリのチェック・抗原検査と進んで行きます
検査終了後の待機場所までの間は確かトイレは封鎖されていましたね -
検査後、50分ほど待ってモニターに自分の番号が出たら
検査結果を受け取り、これで入国審査へ進めます -
飛行機を降りてから入国審査場まで
後で距離を調べてみたら1kmちょっと歩いていました
入国審査は顔認証ですぐに終わり
預け入れ荷物もすでにターンテーブル横に置かれていました -
スポットに飛行機が到着してから
到着ロビー迄出るのに1時間40分、
最悪2~3時間は覚悟していたので想定範囲ですかね
6月からは簡素化されて入国は楽になっているのでしょうか
とは言え、これはこれで良い経験となりました
今回の旅はこれにて終了となります
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