
2018/12/07 - 2018/12/07
53位(同エリア115件中)
万歩計さん
13日目 2018年12月7日(金) 晴
リクヴィールでクリスマスの世界を彷徨い歩いています。リボーヴィレより一層ロマンチックです。さすが「ブドウ畑の真珠」の異名を持つ街で、ここでも多くの写真を撮りました。写真の取捨選択が面倒になり、コメントする言葉も尽きました。羅列になったので適当にスキップしてください。
***********************************************************
【旅程】
1日目(11/25)関空→アムステルダム経由→ツェレ(泊)
2日目(11/26)ツェレ→リューネブルク→ブラウンシュヴァイク→ゴスラー(泊)
3日目(11/27)ゴスラー滞在(泊)
4日目(11/28)ハルツ狭軌鉄道でブロッケン山へ→クヴェトリンブルク→ヴェルニゲローデ(泊)
5日目(11/29)ヴェルニゲローデ→ヒルデスハイム→カッセル(泊)
6日目(11/30)ハン・ミュンデン→ゲッティンゲン→カッセル→ニュルンベルク(泊)
7日目(12/01)バンベルク→バイロイト→ニュルンベルク(泊)
8日目(12/02)ニュルンベルク→アウグスブルク(泊)
9日目(12/03)アンスバッハ→ローテンブルク(泊)
10日目(12/04)ビュルツブルク→ミルテンベルク(泊)
11日目(12/05)ミルテンベルク→リンブルク(泊)
12日目(12/06)ヴェッツェラー→マールブルク→ブーツバッハ→フランクフルト(泊)
★13日目(12/07)リヴォーヴィレ→リクヴィール→セレスタ(泊)
14日目(12/08)オー・クニクスブール城→カイゼルスベルク→コルマール→セレスタ(泊)
15日目(12/09)セレスタ→リヨン(泊)
16日目(12/10)ペルージュ→リヨン(泊)
17日目(12/11)リヨン→アムステルダム経由→機中(泊)
18日目(12/12)→関空
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
絵本の中のようなリクヴィール旧市街を歩いています。
リクヴィール旧市街 旧市街・古い町並み
-
1686年にバロック様式で建てられ、窓枠に木の彫刻など微細な装飾をもち、町で一番きれいな建物です。
-
看板はアルザスの伝統的な風俗画を描いた画家アンシの作。
-
路地に寄り道しながら
-
ドゴール将軍通を更に奥へ
ド ゴール将軍通り 散歩・街歩き
-
16:15 薄暗くなってきました。
リクヴィール旧市街 旧市街・古い町並み
-
リクヴィール旧市街
-
リクヴィール旧市街
-
窓に天使の絵を嵌め込んでいる。
-
赤色の建物の前で観光客がカメラを向けているのは…
-
正面に描かれた祭りの絵でした。
-
振り返るとドゴール将軍通りはこの辺りから登り勾配になっています。
-
イチオシ
メイン通りの最奥まで来ました。ドルダーの塔で高さ25m、1291年に建設されました。
ドルダーの塔 (ドルダー博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
塔をくぐった先は
-
城壁を兼ねた建物が続いています。
-
ポート・オート(Porte Haute)
町の一番高い所に位置する門。城壁を強化するにあたって、13世紀末に建設されました。二重の重たい木からなる扉、ヨーロッパ一古いとされる落とし格子によって敵の侵入を防いでいます。 -
イチオシ
ポート・オートを出ると建物を兼ねた城壁が旧市街をぐるりと囲んでいる様子が見えます。
-
リクヴィールの歴史は11世紀にサント・クロワ・アン・プレーヌ修道院がブドウ畑を所有した時から始まりました。13世紀に神聖ローマ皇帝ルドルフ1世の時代に城や城壁を建設されました。
-
その後支配者が何度も変わり、1796年のフランス革命軍との争いがきっかけでヴュルテンベルク家がリクヴィールを含むアルザスの所領を放棄。フランスへ併合されました。
~Wikipediaより抜粋 -
城壁の横にニッサンのトラッドサニー。30年以上前に乗っていました。イャー懐かしい!
-
城壁の上に犬の像。銘板に説明があるけどわかりません。
-
再び旧市街に戻り城壁に沿って歩いてます。
-
城壁沿いの通り
-
城壁沿いの通り
-
中には廃屋化した建物も。
-
大通りに戻りました。正面の建物はフェリー・ド・ノエル。
-
年中やってるクリスマス用品の専門店です。
-
チーズのお店で試食。小さくカットしてもらいお買い上げ。
-
リクヴィール旧市街
-
この建物はフクロウ一色。ここから路地へ。
-
イチオシ
リクヴィール旧市街
-
リクヴィール旧市街
-
リクヴィール旧市街の路地
-
フクロウ館に戻って再び大通りへ
-
ヘンゼルとグレーテルを思わせるお菓子の飾り
-
ここでグリューワインを一杯。
-
リクヴィール旧市街
-
リクヴィール旧市街
-
リクヴィール旧市街
-
16:50 市庁舎が見える場所まで戻ってきました。
-
左は摩天楼。リボーヴィレに行くバスは17:24発、まだ時間があるのでもう少し歩きます。
-
路地を通って旧市街の外に出てみます。
-
豆電球の照明に飾られたホテル
ホテル ア ロリエル ホテル
-
ホテル入口
-
この辺りの建物は渋い
-
城壁を出るとすぐ横はブドウ畑。観光客の車が延々と並んでいました。
-
イチオシ
路地をメインストリートに戻ります。
-
ヒューゲル社
TV「世界水紀行」で紹介された歴史あるワイン醸造メーカーです。地下セラーにギネスブックに認定された数百年間使われてるワイン樽があるはずです。ヒューゲル エ フィス 専門店
-
ブドウ収穫の様子を描いた楽しい看板
-
ちょっとだけ覗いてみました。
-
天使が窓から飛び出してきそう。
-
ドルダーの塔から音楽が聞こえてきました。プロジェクションマッピングをやっているようです。
-
やってます、やってます。音楽に合わせて異なった模様が次々に塔に映し出されます。
ドルダーの塔 (ドルダー博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
ドルダー塔のプロジェクションマッピング
-
夜空に映えてとても美しい。
-
すっかり暗くなりました。
-
市庁舎前の広場にある無人のバス停でリボーヴィレ行きのバスを待ちました。しかし定刻になってもバスは来ません。おまけに雨が降ってきました。バス停を間違えたかと気を揉んで待つこと30分、やっとバスが来ました。
市庁舎 (リクヴィール) 建造物
-
リボーヴィレでバスを乗り換えセレスタ駅に着いたのは19:20。無事ホテルに戻れてホッとしました。
-
オテル・ヴァイヨン(Hotel Restaurant Vaillant)は家族経営のアットホームなホテル兼レストラン。オーナーの子供たちです。
-
クリスマスシーズンのアルザス地方はホテル料金がべらぼうに跳ね上がりますが、ここは2泊(1回夕食、2回朝食込み)で276ユーロとお手頃でした。
-
広さも一人利用では十分。
-
水回りも可。
-
今日はよく歩いて疲れたので下のレストランを利用します。
-
レストランは地元の人で賑わっていました。家族経営のため手が足りずなかなか注文を取りに来てくれません。
-
アルザスに来たらやはりリースリング。白の辛口です。
-
英語メニューがないので戸惑っていると、隣のテーブルのマダムが英語で説明してくれました。魚のムニエルをチョイスしました。
今日は山登りにワイン街道歩き。歩数も優に3万歩を超えたので部屋に戻ってすぐに寝ました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
冬のメルヘン ドイツ、東フランスを巡る(東フランス編)
-
前の旅行記
冬のメルヘン ドイツ、東フランスを巡る 31(東フランス編) 13日目③ リクヴィール①
2018/12/07~
リクヴィール
-
次の旅行記
冬のメルヘン ドイツ、東フランスを巡る 33(東フランス編) 14日目① オー・クニクスブール城
2018/12/08~
アルザス地方
-
冬のメルヘン ドイツ、東フランスを巡る 29(東フランス編) 13日目① リボーヴィレ①
2018/12/07~
リボヴィレ
-
冬のメルヘン ドイツ、東フランスを巡る 30(東フランス編) 13日目② リボーヴィレ②
2018/12/07~
リボヴィレ
-
冬のメルヘン ドイツ、東フランスを巡る 31(東フランス編) 13日目③ リクヴィール①
2018/12/07~
リクヴィール
-
冬のメルヘン ドイツ、東フランスを巡る 32(東フランス編) 13日目④ リクヴィール②
2018/12/07~
リクヴィール
-
冬のメルヘン ドイツ、東フランスを巡る 33(東フランス編) 14日目① オー・クニクスブール城
2018/12/08~
アルザス地方
-
冬のメルヘン ドイツ、東フランスを巡る 34(東フランス編) 14日目② カイゼルスベルク
2018/12/08~
ケゼルスベール
-
冬のメルヘン ドイツ、東フランスを巡る 35(東フランス編) 14日目③ コルマール
2018/12/08~
コルマール
-
冬のメルヘン ドイツ、東フランスを巡る 36(東フランス編) 15日目① セレスタ
2018/12/09~
その他の都市
-
冬のメルヘン ドイツ、東フランスを巡る 37(東フランス編) 15日目② リヨン旧市街
2018/12/09~
リヨン
-
冬のメルヘン ドイツ、東フランスを巡る 38(東フランス編) 15日目③ リヨン光の祭典
2018/12/09~
リヨン
-
冬のメルヘン ドイツ、東フランスを巡る 39(東フランス編) 16日目① ペルージュ
2018/12/10~
ペルージュ
-
冬のメルヘン ドイツ、東フランスを巡る 40(東フランス編) 16日目② リヨン新市街
2018/12/10~
リヨン
-
冬のメルヘン ドイツ、東フランスを巡る 41(東フランス編) 17~18日目 リヨン~帰国
2018/12/11~
リヨン
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
ホテル ア ロリエル
評価なし
この旅行で行ったスポット
もっと見る
リクヴィール(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 冬のメルヘン ドイツ、東フランスを巡る(東フランス編)
0
66