セッテ・リオス・バスターミナル<br />↓<br />バイシャ地区<br />↓<br />コルメシオ広場<br />↓<br />カイス・ド・ソドレ<br />↓<br />ジェロニモス修道院<br />↓<br />発見モニュメント<br />↓<br />サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台<br />

ポルトガル旅の記録　【３日目リスボン市内とベレン地区】

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2008/04/25 - 2008/04/25

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#その他

旅行記グループポルトガル・ドイツ　2008

ジャカランダさん

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セッテ・リオス・バスターミナル
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バイシャ地区
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コルメシオ広場
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カイス・ド・ソドレ
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ジェロニモス修道院
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発見モニュメント
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サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台

エリア

リスボン(ポルトガル)

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 鉄道

ホテルの裏手に国鉄エントレカンポス駅があるので、せっかくだから乗ってみる。
目的地は隣駅のセッテ・リオス駅。
ついでに、セッテ・リオス・バスターミナルの場所確認と、バスでどこか手軽に行けそうな所を調べてこようと思う。
国鉄の自動券売機。
切符の情報を一行づつ印刷していくので、
発券が遅い。
一度、発券中に目の前で電車に行かれてしまったことがあって、くやしかった。
セッテ・リオス・バスターミナル。
セッテ・リオス駅の案内表示板通りに進んでも、
迷子になるばかりだった。（情報が古いのかも）
セッテ・リオス駅の北西側の扉を出て、
階段を上るとすぐバスターミナルについた。
エヴァラやナザレ、ファティマなど、
色々な場所の時刻表が用意されていたので、
たくさんもらってきた。
地下鉄セッテ・リオス〜バイシャ・シアードへ。

セッテコリーナシュというカードが見つからず、自動券売機で「viva viagem」というカードを購入し、
それにチャージしながら使った。
日にちに関係なく、市電、バス、メトロが乗れるので、便利だった。
しかし、暑い。。。
この日も３０度は軽く超えていたと思う。

アウグスタ通り
昼食。
暑いけど、外で食べたい。
出来るだけ日陰っぽいところを探す。
暑くて食欲がなかったので、
軽くツナサラダにしようと思ったのに、
大皿てんこもり、しかも、ツナの量が半端なくて
びっくりした。
「そうだった、ここはポルトガルなんだ」と実感。
でも、とてもおいしくて完食。
白身魚のフライ。
食べてる脇を市電２８番が通過。
満員！
コルメシオ広場へ。
暑い。。。
コルメシオ広場。
遠くにサンジョルジュ城。
テージョ川沿いをカイス・ド・ソドレに向けて散歩
市電１５番が満員で暑そうだったので、
カイス・ド・ソドレから国鉄でベレンへ。
１．１５ユーロ。

ジェロニモス修道院到着

心残りは、パステイス・デ・ベレンの前を通りながら、
パステル・デ・ナタを食べれなかったこと（；；）
とにかく暑さにやられて、水分しかとれなかった。
今思えば、吐いてでも食べればよかった（；；）
修道院の中
修道院を２階から
結構高い
回廊
ついドラクエを思い出してしまう。
モンスターが出てきたらどうしよう。。。
細部に渡って細かいレリーフがほられ、
とっても綺麗。
モンスター・・・
ぐるぐる廻っていたら、出口が分からなくなってしまった。
閉館の時間も過ぎ、危うく閉じ込められそうになった。
発見のモニュメント

残念ながら、時間が過ぎていたため、展望台に上ることはできなかった。
結構大きい！
海鳥がベストポジションをキープ
４月２５日橋

偶然にもこの日は４月２５日で、「自由記念日」だった。
公園では催し物や、カーネーション売りの人たちがたくさんいた。
あまりの暑さにダウン
国鉄と地下鉄を乗り継ぎ、レスタウラドーレスへ。

地下から出たら、目の前にグロリア線のケーブルカーが止まっていたので、乗ってみる。
でも、満員のギューギューでちょっと後悔。
下りはガラガラ。
歩いて上って、乗って降りるがよかったかも。
サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台
黄金色とまではいかないけれど、
街並みが見渡せて美しい。
夜２０：００
レストランや飲み屋さんに人が集まりはじめた。
展望台からサン・ロケ教会を通り、
カルサダ・ド・ドゥケ通りへ。
レストランから魚を焼くいいにおいが、
バンバン漂ってくる
サンジョルジェ城を眺めながら、ここで夕食
カネッカ（ジョッキ）！

インペリアゥと言えば小さなグラスビールが出てくるし、セルヴェージャと言えば瓶ビール。
「あれが飲みたい」と近くでジョッキを飲んでる人を指差したら、「カネッカだね！」と、ようやく判明。
いわしの塩焼き

メニューを見てもさっぱり分からない。
地球の歩き方と旅の指さし会話帳を頼りに、
どうしても食べたかったいわしの塩焼きを注文。
生ハムメロン

これは注文ミスだった(^^;)
隣の人がおいしそうな生ハムとチーズとパンを食べていたので、生ハムを注文したら、生ハムメロンが出てきた。
隣の人が食べていたのは、ポルトガル特有の勝手に出てくる前菜。
もちろん私達にも出てきた。
おかげで、巨大な生ハムメロンと、前菜の生ハム。
テーブルは生ハムづくしとなった。
となりのイギリス人夫婦が、しきりに
「too much! too much!!」と連発。
苦笑いするしかなかった。

でも、前菜の生ハムより、
生ハムメロンの生ハムは格段においしかった。
綺麗に暮れていく空をみながら、のんびり食事
２１時過ぎ。
どんどん人がやってくる。
階段を下りてレスタウラドーレス広場へ。

途中ちょっと怖い思いをした。
階段を下りて、ロシオ駅裏で一服をしていたら、
アフリカ系の若者がやってきて、
「〜なんとかかんとかシガレット〜」と、
しきりに英語で話しかけてくる。
何を言っているか良く分からなかったので、
日本語で大声で答えてたら、
「ノープロブレム、ノープログレム」と言いながら、
後ずさりをして去っていった。
あれは一体なんだったんだろう？？？

レスタウラドーレスから地下鉄でホテルへ戻る。