
2025/04/06 - 2025/04/08
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3都市目はパリ。
3/31 関空発、ドーハ経由
4/1~4/3 ロンドン
4/3~4/6 ブリュッセル
4/6~4/8 パリ ◀︎この旅行記
4/9 ドーハ経由、関空着
パリは私は去年の8月以来8ヶ月ぶり、母は14年ぶり。二人とも4,5回目。
旅の最後で疲れもあったのか、ここでも真面目に観光せず、素敵な街をのんびり歩きました。
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9:30ごろパリ北駅へ。オペラ座の近くのホテルまでUberで。駅の近くでUberが停まれる場所を探すのに15分くらいかかりました(指定した場所で同じようにUberに乗るグループを複数見かけた)。
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ホテルはオペラ座の近くの”エクセルシオールホテル オペラ”
Trip.comのキャンセル無料で一泊約30,000円。 -
駅のカウンターでNavigoカードを入手して、電車2回(2.5ユーロ/回)、バス2回(2ユーロ/回)をチャージしてもらう。
とりあえず凱旋門へ。 -
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凱旋門が垣間見えるcafe lateralで休憩。アメリカーノと白ワインで14.5ユーロ。
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店内。
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トイレのマークもかわいい。
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ブリュッセル もそうだったけど、晴天なのに飛行機雲だけやたらとあります。とても爽やか!
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ランチは、旅ブログでときどき見かけるステーキのお店、Le Relais de l'Entrecoteへ。行列はあまり長くなく、15分くらいで入れました。
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本当にメニューを提示されずに、焼き加減だけ聞かれるんですね。
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普段はミディアムレアを頼むのですが、こちらのお店はミディアムレアだと火が入り過ぎているという口コミを見たのでレアに。母のミディアムレアと食べ比べたら、私はレアの方が好み。肉を食べた!という感じがして満足。
2回サーブされるところなど、エンターテイメント性が高くて楽しいお店です。 -
一度ホテルに戻ってチェックイン。エレベーターが驚くほど狭い。
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ハリウッドツインで15平米くらいのお部屋でした。二人分のスーツケースを広げると足の踏み場がないくらいでしたが、場所の利便性や価格帯を考えるとこんなものかな。
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すぐ近くのギャラリーラファイエットへ。
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ガラスの廊下はwebから予約するんですね。15分くらいで枠が区切られていて、平日だからか当日でも空いていそうでした。
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マドレーヌ寺院まで散歩。日曜なので途中のお店が半分くらい閉まっていました。
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夕食はホテルの下のTivoliというレストラン。
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テラス席にいると、折に触れて陽気なイタリア人のオーナーが話しかけてきます。そういえばフランスのギャルソンは対応は丁寧でフレンドリーだけどほどよく放置してくれるな。
パリ初日は眠気に襲われて21時過ぎに就寝。ピザ チボリ イタリアン
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パリ2日目の朝はジョギング。今回の旅行で初めて走りました。
平日の8時前後なので、通勤の人たちはちらほらいるものの、どこも空いており走りやすかったです。気温は5度程度だけれど寒過ぎず気持ちがいい!
今回の旅行で一番、ヨーロッパに来たことを実感しました。同時にパリの街に属しているような気分。こんなに楽しいならロンドンとブリュッセルでも走ればよかった。 -
パリの街並みは建物の高さが揃っていて美しい。でも、なぜこういう尖った(細い)建物ができるような区画にしたんだろう。碁盤の目の方が効率的だと思うんだけどな。
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一見普通の建物に見えますが、左にガラス張りの低いビルがあり、そこに正面の建物が映って一つの建物に見えているという状態。
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ルーブルに続く道は仄暗くて神秘的な雰囲気。
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ルーブルの中庭も朝はガラガラ。
やっぱり中に入ろうかなと思ったけど、すでに今日明日のチケットは完売でした。 -
通りがかった素敵なお店。お店を探していないときに限って良さそうなところを発見する気がする。
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ここは映画「恋愛適齢期」のロケ地かな。
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ものすごく気持ちがよかったので明日も走ろうと思ったら、腰が痛くて断念・・
ちゃんと走ったのは久々とはいえ、どこかを痛めるほど長距離は走ってないんだけど。石畳だとダメージが大きいのか。
行ってみたかったパン屋さんの近くを通ったもののカードも持っていなかったので、Apple Payが使えないか一応確認したらOKとのこと。便利だなあ。 -
ホテルの部屋で朝食。
バターたっぷりのクロワッサンはずっしり重くて美味しい。普通のクロワッサンもありました。 -
バゲットではなくブリオッシュのサンドイッチ。こちらも美味しかった。
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朝食後はバスで左岸へ。
メトロの方が速いですが、Navigoにチャージしたバス用チケットが余っていたので。
バス停のQRコードを読み取ると、バス停に来るまでの時間が分かる仕組みでした。 -
夏に来た時にランチを食べたお店。
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パッサージュの先の奥まったスペースにカフェやレストランが。時間がたっぷりあったら、この中のピエールエルメでどろどろのホットチョコレートを飲みながら読書をしたいところ。
パッサージュ 広場・公園
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ランチはcafe de Parisというお店でセットランチ。
前菜、メイン、デザートがそれぞれ一種類決まっていて、前菜+メイン、メイン+デザート、3コース全て、の3パターンから選びます。2コースで19ユーロだったかな。
母は前菜とメイン、私はメインとデザートにしました。写真は母の前菜。 -
メインは仔牛のロースト、チュミチュリソース添え。
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デザートのストロベリーメルバ。シンプルなのに美味しかった。フルーツがそれほど好きではないので自分では選ばないから、こういう時に美味しいものに出会えるのは嬉しい。
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前々回、2011年にランチを食べたAllardというレストランの前を通りました。今はアランデュカスの傘下らしい。
アラール フレンチ
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再訪したかったけど、事前にサイトでチェックしたランチメニューに惹かれず(前菜とメインがイメージできず)。
でもせっかくなので、どんなものか食べてみればよかった。 -
シテ島の手前で休憩しました。フィガロエディタお薦めのカフェとして紹介されていたお店。
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なぜかガラガラ。
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普通のホットチョコレートとヴィエナ風のクリームが乗ったもの。ここもさらさらのココアです。
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シテ島へ渡る橋から。
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サントシャペルはすごい行列。夏に並んだときより長そう。
サントシャペル 寺院・教会
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一度ホテルへ帰り、プランタンへ。閉店になったかと思いきや、一部店舗は営業してるんですね。
プランタン オスマン本店 百貨店・デパート
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プランタンも屋上テラスあり。
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パリで最後のディナーはガレット。ガレット店は多いのでどこにするか迷っていたら、ホテルの向かいにあるMidi12というお店がかなり高評価(訪問時でGoogleの口コミが1500件、星4.7)だったのでここに決定。
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フィリングが見えない仕様で見た目はあまりアピールしないのですが、カリッと香ばしくて美味しかった!
母は今回の旅で一番美味しかったとのこと。 -
お腹がいっぱいでしたが、せっかくなのでデザートもいただきました。ブラウンシュガー&バターというシンプルなクレープながら期待通りの美味しさ。
シードル一杯、ガレット 2つ、デザートクレープ1つで42ユーロ。 -
最後の夜なので夜更かし。ホテルの斜め向かいのカフェにてアメリカーノとワイン。母はカフェのテラス席でタバコを吸いながらコーヒーを飲むのが気に入ったよう。
今さら家族への葉書を書きましたが、もちろん自分たちの方が先に着きました。
ブリュッセルは5枚セット・15ユーロの切手しか売っていなかったので、ブリュッセル分もパリから出しました。 -
最終日の朝は散歩を兼ねて朝ごはんのお店へ。
前日にクロワッサンを買ったのと同じカフェにしました。 -
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クロワッサン/パンオショコラとアメリカーノ/エスプレッソで4.8ユーロ。私はパンオショコラとエスプレッソをいただきました。母曰くアメリカーノは驚くほど美味しくなかったそうです。
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オペラ座の前からロワジーバスでCDGへ。
iPhoneのアプリにチャージしても、駅でNavigoにチャージしても13ユーロでした。
バス乗り場の手前でスーツケースを持った男性に、今日はトラブルでバスは出ない。と言われたけど、普通に運行していました。あれは何だったんだろう。 -
カタール航空はターミナル1。夏にJAL便で利用したターミナル2と違って昔ながらの空港という感じ。
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CDGはカタール航空のラウンジがあるので楽しみにしていました。
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ミールがどれも凝っていて美味しそう!
シャンパンはローランペリエでした。 -
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席でオーダーしたラムチョップ。ちゃんとしたレストランの味。
ワインはお薦めしてもらったサンテミリオンの赤を。 -
母はビーフストロガノフを頼んだつもりがステーキでした。
付け合わせのアスパラがジューシーで美味しい。 -
デザートにwarm chocolate cakeもいただいてお腹いっぱい。
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カタールはラウンジに噴水があるんだ・・
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カタール航空のラウンジの唯一の難点は、出国後すぐのエリアにあって、手荷物検査場まで15分くらい歩くこと。
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シャンパンはDuval-Leroyのロゼ。
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夕食は遅めに19時でお願いしていたら、混雑していたようでいただいたのは20時ごろ。やっぱり暗い・・
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前菜は海老と帆立のグリル。
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メインはかなり分厚いステーキ。よく焼けていましたが柔らか。トリュフ風味のポテトグラタンも美味しかった。
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ドーハの空港でカタール航空のラウンジを利用するのを楽しみにしていましたが、到着が遅れて移動だけでギリギリでした。残念!
ドーハの空港は深夜12時と思えない賑やかさ。空港自体ももうちょっと見て回りたかったな。 -
ドーハ→関空便でもLate dinnerがサーブされましたが、シャンパンとスープだけいただいてパス。3,4時間ほど寝ました。
母はお寿司を食べたらしい。強靭な胃の持ち主です。 -
朝食その1、グラノーラのヨーグルト。
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ピタパンに野菜とチーズ、ビーンズを挟む朝食。野菜がフレッシュで美味しかったけど、ピタが具材に比して小さいのでうまく挟めず。
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カタール航空のチョコレート。羽田便を待つANAラウンジでいただきました。
乗り継ぎ便は久しぶりでしたが、通常は帰国の翌々日になる時差ボケが、翌日から始まった気がします。
決行が危ぶまれた旅行だったものの、トラブルも体調不良もなく満喫できました!
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