
2024/11/06 - 2024/11/12
853位(同エリア1076件中)
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桃子さん
園を出て、バスを待つ。
降りた道の向かい側、飲食店前で待つと、友好橋方面から来たバスとのドライバーが乗れという。
えっと、戻るんだから逆じゃない??と思いつつ乗り。
ずうっっとまっすぐ行き、いつ戻るのか??と思いつつ、しかしいつの間にか、タイとの友好橋のバス停に。
話していたから見落としていたのかもしれないが、いつの間にか戻っていた。
途中でも何人も降りていたが、車内の料金回収人は、どの人がどこで乗ってどこで降りて、いくらなのかどうやっておぼえているのだろう??
国境地域でのバスターミナルという感じで、食堂やお店もいろいろある。
国境検問所関連らしい、大きな建物も。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
グーグル地図を見ながら、友好橋まで歩く。
橋の近くまで来たら、やや遠く左側に見えていた、車検問の建物から職員が出てきて。
どこに行くのか?
歩いてタイに渡るのか??と聞かれる。
いやいや、橋を見に来ただけだから。
絶対にまたここに戻ってくるからと、必死で説明。
やっと放免してくれた。 -
トラックがいっぱい行き来している。
橋の中ほどで、国旗がラオスからタイに変わっている。
あのあたりが国境線なのだろう。 -
あまりきれいな川ではないが、川幅はある。
この辺で戻った方が良い。 -
橋のふもとには表示版があった。
このすぐ横に、下の方に行く小道があり。
ここに行くとどうなるのかな?? と連れが言うが。
いやいや、二人して戻る姿を検問の人に見せなくてはいけないだろうと、来た道を、ちゃんと戻りましたよと、検問所を見ながらバスターミナルへ。 -
途中で食べることも思案したが、結局バスターミナルに戻って、そこからパークソンラオスショッピングモールへ。
このあたりは若者のショッピング街のようで、ヴィエンチャンに来た日に、なんとなく歩いていて来ていた。
この地下が食品・レストラン街になっていて、昨日のサイクル観光で、昼食を食べていた。
食卓テーブルが並ぶ真ん中を中心に、様々な料理の店が並び。
それぞれの店で支払うのではなく、集約オーダー・支払い場所で支払って、その紙を持って各店に行き、出来上がるのを待つというシステム。
ここだけでのオーダーカードを作り、最初だけそのカード料金も支払う。
バスの中でもいろいろ話していたが、ここでも食べながら話し、LINE交換をした。
ナイトマーケット近くのホテルに宿泊とのこと。
昨日自転車で観光したことを話すと、私も借りて行きたいとのことで、サイクル屋さん、ラオスのお寺の、ラオス人と外国人との料金違いなどを教えるとがっかりしている、そりゃそうだよね、私も思った。
ルアンパバーンの落ちついた街並みと都会ヴィエンチャンの印象の違いなど話し。
またルアンパバーンに戻ろうかなとも言っている。
帰りの飛行機も買っていないという、自由な旅らしい。
その人は食品を買って帰るというので、ここでお別れ。 -
今日は自転車は無いが、距離的に歩いてでも行けるので、またタートダムを通って、昨日のサウナに。
香草と、サウナから出ての温かいお茶もうれしい。
日本に帰ったら、シャワーと水飲みだから、ラオスサウナを懐かしく思い出すのだろうなと思いつつ、まったりした時間。
バスで一緒だった人が、ナイトマーケットからホテル群のあたりに、食品夜市の場があると教えてくれていたので、サウナの後に行ってみる。
だがそこまでの途中にマッサージ屋さんがいくつもあり、1件に入って若いお姉さんにもんでもらう。
ルアンパバーンでのおじさんのうまさを、思い出す。
その後の食品夜市。
たしかに、日本では見ない珍しいものがいっぱい売られている。
これは元気よく泳ぐ小魚、生きたまま食べる??感じ。
若い女性が買い、店のおじさんは透明パックに生きたまま入れてすぐに蓋をして渡していた。
口の中でぴちぴち跳ねるのだろうな。 -
臭豆腐を揚げて、ソースをかけたみたいなのを買ってみる。
中国で食べた臭豆腐ほどの臭みは感じず、なかなかにおいしかった。 -
懐かしい瓶ペプシ。
入れてある丸い容器ごと、反転しながら回って冷やす装置。
がちゃっ、がちゃっと、そのたびに音がして楽しい。
そういえばあの人、ラオスはコカ・コーラではなくペプシがメジャーなのだと言っていた。
世界的に売られているコカよりペプシ??
なぜ??
あの人もわからないと言っていたっけ。 -
ホテルに戻る途中にあった、もう夜だから閉まっていたが、ラオス国立文化会館。
明日はタイ経由で日本に帰る日。
メジャーな国ではないので一般的な情報が少なかったが、検索すると色々出てきて。
しっとりとした街ルアンパバーンも、首都ヴィエンチャンも、印象深い素敵な国だった。
しっかり楽しめ、来て良かった!!!
ありがとう、ラオス。
今日も一日、ありがとうございます。
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