
2025/02/10 - 2025/02/15
413位(同エリア790件中)
ヒゲGさん
今朝は、ホテルでの朝食を6時から特別に用意していただき、慌ただしく食べ終えてダナン駅へ出発しました。
今回の旅で一番楽しみにしていた統一鉄道の乗車ですが、乗車予定の特急電車が変更されて出発が早まり、ダナン駅7時25分発でフエまで行きます。
途中のランコー駅では下り列車の通過待ち(すれ違い)のため20分ほど停車しました。
停車中に先頭の機関車を撮影したり、食堂車で二胡の生演奏を聞きました。
フエ到着後はダナン駅から先回りしていたバスに乗り換え、宮廷料理のレストランでランチを頂きました。
観光は、カイディエン帝廟~グエン朝王宮~ティエンムー寺を廻り、王宮では民族舞踊やシクロの乗車体験も楽しみました。
観光後は一路ダナンのホテルへ直帰し、20時過ぎからホテル敷地内の海辺のレストランで夕食を頂きました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
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通常6時30分開店のところ、我々のツアーのために6時に開けて頂きました。
フルーツ各種 -
ヨーグルト
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巻き寿司とキムチなど
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野菜類
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チーズなど
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卵料理は準備中
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右上のおかゆをメインの朝食
お粥にフリカケのつもりで載せたら、刻んだ生胡椒でした・・・辛かった。 -
6時30分にホテル出発。
ホテルのロータリーからは初日に登った五行山のエレベーターと七重の塔が見えます。 -
川沿いに日本の琵琶湖に在った観覧車が移築されています。
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7時ちょうどにダナン駅に到着しました。
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イチオシ
SLが展示されていました
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駅前交差点はバイクの洪水
よくもぶつからないものだ! -
改札口
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右側の改札口から線路を渡って乗車ホームへ
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7時17分、列車に乗り込みます
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車内にはランタンが下がっています・・正月飾りのなごりかな?
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窓には可愛い干支の蛇さんが、街中でも見かけました。
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オヤツにダナン名物のネギ煎餅を食べました。(現地ガイドさんの差し入れ)
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複線化されていないので、途中のランコー駅で南行き列車の通過待ち(すれ違い)で20分ほど停車します。
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2号車から先頭の機関車まで写真を撮りに来ました。
中国製の機関車かな? -
食堂車
塩コーヒーがお薦めだそうです。
飲んだツアー仲間によると甘い中に塩味が残るとのことです。 -
二胡の生演奏のサービスもあります。
車内放送で聴いていた時は録音だと思っていました。 -
各車両についているトイレの扉が内開きのため、扉の開け閉め時は狭くなり大変でした。(停車中は使用禁止・・・垂れ流しと言うことか?)
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11時30分、フエ駅に到着しました。
車内の速度表示を見ていると峠の登りは 15km/h、速くても50㎞/h位しか出ていないので時間が掛りました。 -
フエ駅正面
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早速、宮廷料理レストランでランチを頂きます
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高級店らしい店構え
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肉入りスープ
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揚げ春巻き
お店より「飾り物には悪戯をしないでください。」とお願いがありました。 -
蒸海老
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イカのリング揚げ
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バイン・ベオ
米粉に干しエビなどをトッピングして皿ごと蒸しあげた料理。
ベトベトで美味くない、一皿でギブアップ。 -
鶏肉は硬くて歯が立たたず。
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ベトナム風五目チャーハン
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マグロの煮つけと野菜炒め
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パパイヤと葉で包まれたお餅
飾りは手が込んでいるが料理自体は普通でした。 -
カイデン帝廟
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階段の龍飾り
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ゾウさん以下警護の兵隊
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入り口の上から感じた視線・・
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陶器やガラスを砕いた破片で作ったモザイク。
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柱の彫刻が細密で美しい
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玉座のカイデン帝像
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生前の記録写真が展示されていました
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次にグエン朝王宮を訪れます。
バス駐車場から南門へ小雨の中歩きます。
南北604m×東西620mの城壁に囲まれた王宮はユネスコに登録されています。 -
フラッグタワー
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午門より入場します。
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大和殿
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玉座
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広い王宮内は電動車で効率よく回りました。
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世相廟(先祖の位牌堂)
10年前は今にも屋根の中央が崩れそうなほどへこんでいました。 -
鼎(かなえ)の各所に銃弾の痕跡が見えます。
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顕臨閣
王権力の象徴である九基の鼎はそれぞれが重さ約2.5t、高さ約1.5m、口径約1.4mもあり、設置された当時のまま置かれているそうです。 -
崇成門
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現在の建忠殿は2018年から再建が始まり2023に完成しました。
前回2015年の訪問時には影も形の無かった。 -
建忠殿側面
当時の皇帝が暮らす居住用として安全なコンクリート造りで1923年に完成しましたが1946年に破壊されました。 -
閲是堂(王宮劇場)
15時から約40分間の世界無形文化財遺産「ニャーニャック」を鑑賞します。 -
楽器演奏
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獅子舞
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剣舞
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ランタンの踊り
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フィナーレ
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戯曲で使う仮面の展示もありました。
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顕仁門(東門)から出たところでシクロに乗ります。
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11台のシクロを連ねてバス駐車場まで乗車。
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道路の凹凸を拾い乗り心地は悪く、車との並走が怖かったです。
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最後は體仁門 (ガン門)を出てお堀を渡りバス駐車場に到着、約20分乗せてもらいました。
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次は天姥(ティエンエムー)寺に来ました。
1963年6月11日、仏教に対して弾圧的処置をとっていた政府に対して抗議の焼身自殺をしたティック・クアン・ドック僧侶が祀られていて有名です。 -
高さ21m、八角・七層の塔
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お線香の本数が半端ない
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大雄殿(ダイフン殿)では教えてもらったヴェトナム式でお参りします。
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境内の庭では滝からスモークが湧く演出が珍しかった。
16時40分ホテルに向けて出発しました。 -
20時にホテルに到着、部屋に入ることなくレストランに電動カートで移動。
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青パパイヤとシーフードのサラダ
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シーフード春巻きのフライ
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スペアリブ
ホロホロと柔らかくて美味しかった -
海老のガーリックバター焼き
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スウィートビーフのグリーンペッパー添えとパン
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〆はハスの実の甘いスープで美味しかった。
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