
2024/10/12 - 2024/10/14
1472位(同エリア2168件中)
松ちゃんさん
この旅行記のスケジュール
2024/10/12
2024/10/13
2024/10/14
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旅仲間13人とダナンで待ち合わせ、大型チャーター車を使って好きな場所を好きなペースで巡ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
<1日目>
いつものベトジェット、7時発の便でダナンに向け出発。「ベトジェットは全てバスで搭乗」と思っていたが、今回はブリッジ搭乗だった。タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港
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ダナンでメンバーの半分と待ち合わせ、DLG ホテルに向かう
DLG ホテル ダナン ホテル
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チャーター車出発まで時間があるので、ピンクの「ダナン大聖堂」を見学。(7年前はバスの窓越しに見ただけだった)
ダナン大聖堂 寺院・教会
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市場をササッと見て
ハン市場 市場
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場内の食堂で鶏もも焼きご飯「コム・ガー」を頂く。ホーチミンより少し甘めの味付け。
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まずは11人でチャーター車に乗り込み「五行山」へ。将棋対局の像。藤井名人もダナン対局の際にここを訪れたそうだ。
五行山 山・渓谷
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山に掘られたトンネルと階段をしばらく歩くと広い空間に到達。ここが主祭壇。チャンバ王朝ではヒンズーの神が祀られていたが、グエン朝支配で仏に差し替えられた。
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ベトナム戦争中に米軍が落とした爆弾でできた穴から陽が差し込み、神秘的
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昼到着便のメンバーも合流して、ホイアン旧市街に到着。夕食まで各自好き好きに散策。2階の軒から、ランタンが灯り始めた店先を眺める。
貿易陶磁博物館 (海のシルクロード博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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ここの古民家の特徴は、間口が狭く奥に広いことと、中庭が有ること。日本の妻籠宿の様な雰囲気。
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雨が心配だったが良い感じの夕焼け。
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陽が沈み、ランタン流しのボートが繰り出して幻想的な雰囲気
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予約してあった「モーニンググローリー・シグネチャー」に再集合。
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まずは名物「ホワイト・ローズ」を頂いてから
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「シーフードコンボ」と
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「ミートコンボ」を注文。好きな具をライスペーパーに包んで食べる、ベトナム料理の醍醐味を楽しんだ。
今朝夜行便で着いた人が多いので、ホテルに直行し休んだ。 -
<2日め>
今日も同じ車とガイドさんで、フエに向かう。途中は結構な峠越えもあった。まずは王宮へ。(前回は夜の見学だった) -
門の上の楼閣で構造を説明してもらった。方形の区画、左右対称と故宮の影響を強く受けている。
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建築物は米軍の爆撃でほとんど破壊されてしまったが、それを逃れた左端の区画の「十の皇帝の祭壇」を見学。実際は十三代なのだが、在位が短かったりでこうなったそうだ。
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この建物は去年建てられたという、王宮で使われていた調度品の展示館。フランスはもちろん、イギリスやイタリアのものもあった。また、皇帝、妃が王宮内を移動する為に乗った輿(自分では歩かない)も展示されていた。
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昼は予約無しでローカル食堂へ。幸い席は空いていた。各自好きなものを注文。
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自分は「汁無しブン(フォーの中部版)」を注文。ちょい辛のタレ、具とよく混ぜて食べる。
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次は「ミンマン廟」。前回は見るだけだったが、今回はガイドさんから「廟の建設作業はキツくて、労働者の蜂起も起きたがすぐに鎮圧されてしまった」とか「門の中央を通っていいのは皇帝と妃だけ。武官は右、文官は左を通る」とかの説明が聞けて良かった。
ミンマン帝陵 建造物
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廟内の台には螺鈿の細工があったことに気づいた。
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この建物の先が円墳になっていて、埋葬以来ずっと施錠されているそうだ。
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そのため、祭壇が手前に造られている。
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フエでの最後の立ち寄りスポットは「カイディン帝廟」。フランスに留学しヨーロッパに傾倒した人だったので中国風と
カイディン帝陵 建造物
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ヨーロッパ風(尖塔)が共存している
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春夏秋冬を表した壁の装飾の「春」には日本のビール瓶の破片がモザイクとして使われているのだがブランドが「サクラビール」(その後サッポロビールに継承)という洒落っ気が込められている。
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フラッシュ無しなら撮影OKだったのでカイディン帝の黄金像をパチリ。
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今晩帰国するメンバーとフエ空港でバイバイして
フバイ国際空港 (HUI) 空港
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ダナンに戻り、一休みしてから晩御飯。その日の海鮮を好みの調理法で出してくれるので、イカは蒸して
Tri Hang Restaurant 地元の料理
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エビは焼いてもらった。
もうドラゴン橋のアトラクション時刻が近いので急いで食べ終えて向かう。 -
間に合った~。橋の東が龍の頭。照明が緑、
ロン橋 (ドラゴンブリッジ) 建造物
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オレンジ
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青に切り替わる。21時になると
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本物の火を吹いた~。下で見てる人達、大丈夫?
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最後に水を吹いて終了。下の人達はずぶ濡れになって歓声上げてた。
ここまでで全体ツアーとしては終了。あとは各自、帰国したりホーチミンに行ったりハノイに行ったり。再会を約束して解散。 -
<3日め>
自分とカミさん他5人は今日は「バーナヒルズ」を観光。ダナンから車で1時間ちょい。まず中華風の門をくぐって -
ゴンドラに向かう歩道の脇に仏教寺院。ガイドさんが「ここと五行山ともう1箇所の寺でできた三角形の中心にダナンの街があり、護られている」と言っていた。
エスカレーターの所で、場内ビアレストランのビール(250ml)2杯無料券をもらい、俄然行く気になった。 -
しかし山頂駅に着くと霧の中で肌寒いくらい。
サンワールド バナヒルズ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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「中世のフランス村」みたくなっているのだがわからん!
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それでもゴンドラを乗り継いで、名所「神の手」に行ってみた。かろうじて両手は見えるが向こうは真っ白
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反対から撮っても同じ
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あーあ、とビアレストラン(兼マイクロブルワリー)に入り、ビール券を引き換えて
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ドイツ風食事で乾杯
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外に出たら快晴で、まるで別世界。今回、観光の時は一度も雨に降られずツイていたのだが今日は残念だった。
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明日からは仕事なのでダナン空港に向かい、慣れっこの1時間遅延でホーチミンに戻った。内容の濃い旅行だった。
ダナン国際空港 (DAD) 空港
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この旅行記へのコメント (1)
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- pippo77さん 2025/02/20 05:33:30
- はじめまして
- 唐突ですが、何点か質問させていただいて宜しいでしょうか?
①ホイアンやハノイの旧市街は行くのですが、ダナンの市場や街歩きはそれらよりも行く価値があると思われますか?
というのも日程がキツイ旅行になるので、ダナンはミーソン遺跡やフエ王宮は省き、五行山と、夕方から夜に変えてのホイアン散策に絞ろうかと思っています。
②土曜の夜にダナンに泊まります。
ドラゴンブリッジの火を噴くショーは、少々疲れていても、また時間的制約がきつくても、スケジュールに入れるべき必見ポイントだと思われますか?
③ホイアンの規模感。
素敵な場所だとは思うのですが、街の規模感が良くわかりません。
行く予定の4月は6時ごろ日没の様なので、4時ごろホイアン到着し7時半ごろまで3~4時間で「明るいうちのホイアン→夕暮れのホイアン→夜景のホイアン」とホイアンを満喫できますかね?
もしかして、そこまで時間取らなくても周れちゃう小さな規模感ですか?
③五行山の規模感。
ホイアン同様にやはり観光するうえでの規模感というか、観光の所要時間はどれくらいだと感じますか?
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この旅行で行ったホテル
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DLG ホテル ダナン
3.31
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