
2018/04/02 - 2018/04/03
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umenomiさん
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宮島に行きたい!
ずっと思っていた。
とは言っても、過去に3~4回来た事があるけど。
でも何度も来たくなる場所。
前回来た時宮島に宿泊し、とーっても良かった。
何が良かったか。
1.人がいない厳島神社で参拝できる。
朝6時半から参拝できますが、まだフェリーが動いていない時間なので、宮島宿泊者の特権。
静かで荘厳な中でお参り出来ます。
2.夜の美しい景色が見れる
満潮時には水面に映る厳島神社が見れてとても綺麗
3.たまたまイベントをやっていた
たまたま翌日イベントがあるらしく素晴らしい体験が出来た。
(夜、歩いていたらどこかでカラオケ大会をやっている。めっちゃ歌上手いなぁ~、浪漫飛行かぁ、と思ったら、なんと石井竜也さんが歌ってた!カラオケ大会では無くリハーサルでした!
雅楽奏者の東儀秀樹さん、バイオリニストの方もいらっしゃり、東儀秀樹さんの雅楽の音色を厳島神社で聞き心震える程感動しました。)
それに大好きな牡蠣も私を待っているー!
という事で行ってまいりました!
しかし、出発2日前に食あたりになり、治らないままフラフラで広島に行く事になり、
途中は来た事を後悔する程の腹痛に見舞われました。
もう大阪に帰れないかも…
という激痛を乗り越え、予定をかなり早めて帰路に着きましたが、それでも素敵な旅だった、と思えるほど宮島が好きです。
そんな私の悶絶の旅。
-
2日前の食あたり。
何とか治ってくれていますように…
と祈りながら目覚めた朝。
お…お腹が痛い…
やっぱりお腹が痛い。
でも、行けない程か?と言われると
行ける気がする。
でも、今ならホテルはキャンセル料半額で済む。
新幹線はまだ取っていない。
止めるか、行くか…
悶々と考え
次に行こうと思った時にこんないいお天気とは限らない!
いざいかん!
と出発。
と、言うのは建前で、昨日の夜だったら10%のキャンセルチャージだったのに、くっそ、勿体無いな…というケチ根性であった事は言うまでもない。
しかし、駅に着くまでの12分の道のりで
10回は「やっぱり無理…帰ろう…」
と思うほどに具合が悪かったです。
とりあえず新幹線で寝れば少しは回復するかな?
と思いましたが、いつも乗ったらすぐに爆睡の私が寝れない。
体調が悪いから、ではなく
なんと、乗務員さんが知り合いだったのです。
名前がとても変わっている方なので
「大阪から乗務員交代しました。乗務員〇〇」というアナウンスに
絶対〇〇さんだ!!
と思ったら会えるか?会えるかな?
とワクワクしちゃって寝られない。
結果会えませんでしたが…チーン…
後日聞いたら8号車より前が担当だったそうだ。
私は16号車。
会うはずもなく…
車掌室まで会いに行こうと思いましたが、体調も悪い事だしとりあえず座席にいて、広島に着いてからダッシュで8号車まで行ったけど間に合わず出発。
そりゃそうだー。
無駄に走ったー。
後日彼女に聞いてみたら
彼女も広島で降りていたそうです。
もうちょっと頑張れば会えた。
残念。
沢山の新幹線、しかも彼女が乗務する日、私が具合が悪くなかったらもっと早い時間の新幹線に乗っていた、
と、すごい確率で会えた事(会えてはないけど)に運命を感じ、これが男の人だったら確実に
「運命の相手だ…」と好きになっていたに違いない。
これが女の人ってところが男運のない私らしくていいけどね。
さて、広島で乗り換え宮島までやってまいりました!
宮島迄のフェリーは勿論JR
厳島神社の最も近くを通る船なんだとか。
一番に乗り込んだので船首に行けば良かったのですが、体調が悪いので外のベンチ席へ。
余裕ぶっこいていたら段々混んで来てしまったので
体調不良をおして立って場所取りへ。
こんな事なら船首に立ってれば良かったよ。
フラフラの中頑張ったかいがあって
厳島神社と鳥居と櫓櫂舟がバッチリ入った
写真が撮れました! -
船の上で思い出した。
そうだ、私、櫓櫂舟で鳥居をくぐりたかったんだ!
と、言う事でキャリーをガラガラ引きながら櫓櫂舟へ。
桟橋から比較的近い所にある櫓櫂舟乗り場は鳥居をくぐらないんだそうです。
神様の通り道だから人間は通ったら失礼だ、と。
あ、そっ。
じゃあ、私は神になるから大丈夫です。
と、罰当たり極まり無い不遜な態度で鳥居をくぐる方の櫓櫂舟に向かいます。
もうすぐ潮が引き始めるので急がなきゃ。
今日は後1~2便で終わりかもとの事。
満席だったら乗れない!
と、焦る焦る。
おかげで体調悪いの忘れてました。
鳥居をくぐる櫓櫂舟は石の鳥居の所から出ています。
慌てて行ってみたら
あれ?誰も並んでない…
別に慌てる事も無かったようです。
まぁ、ど平日なんでね。
ただ、次々と人が来て結構すぐにいっぱいになりました。 -
では、行って来まーす(*^o^*)
-
皆さん乗船の時に、この傘を借りて被っています。
私はオシャレは我慢、と思って被りませんでした。
誰か人といたら笑いあえるからいいけど、一人だとなんか恥ずかしい…
と、恥じらう歳でもないのに恥じらってみた。
しかし、一瞬で後悔。
暑い…暑過ぎる…
前のご家族が、
「被ってるのと被ってないのと全然違うねー。涼しくていいねー。」
「こういうのも旅の記念だよね!」
とはしゃいでる。
クッソ!私への当て付けだろうか?
(な、わけない。ただの家族の楽しい会話です。)
暑いし、前の家族の傘が邪魔で景色が見にくいし、独りぼっちだし、クッソ、クッソ
といいお歳の女性の発言とは思えない悪態を心の中でつきながら楽しみます。 -
ガイドさんの説明を聞きながら進みます。
もう一つの櫓櫂舟の方は
「神様の通り道だから人間が通るなんてダメ」みたいな事を言っていましたが、
元々は正式な参拝方法は舟で参拝する事だった気がします。 -
くぐる時に参拝します。
-
いいお天気だしとっても気持ちいい!
ただ暑い! -
わぁ~。
前回来た時に出来なかった舟での参拝!
感動です! -
鳥居の扁額は表と裏で違います。
厳島神社側は伊都岐島神社 -
こちらは厳島神社
沖側
文字を書いたのは
有栖川熾仁親王
皇女和宮の元婚約者
だそうだ。
ふーん。 -
この大鳥居の根元は海底深く埋められているわけではなく、自分の重みだけで建っているんですって。
なんで倒れないんだろう?
実は鳥居の上の部分は箱型になっていて、拳大の石が約7トン入っていて重石になっているそうです。大鳥居の高さは約16メートル、主柱の周囲は約10メートルもあり、しかもクスの自然木。 -
鳥居には東側に太陽の飾りが。
-
西には月。
これは、太陽が昇る北東が鬼門という事で、
鬼を封じる為に太陽の飾りをつけているのだとか。 -
為になるね~
と、思いながらですが、
暑い…とにかく暑い…
なぜなら私はコートを着ているから
でも、これを脱ぐと大阪生活で蓄えた脂肪がむき出しになってしまうんだ。
だから絶対コートは脱ぎたくないだ。
まさかこんなに天気が良くなるとは…
油断した~!
そして、せっかくガイドさんが案内してくれているので、色々メモしておきたい!と三半規管が超絶弱いのに一生懸命携帯にメモしてたら
気持ち悪くなった…
暑い・船酔いで気持ち悪い・食あたりで体調悪い
のトリプルパンチでした(涙) -
でも、念願叶い舟での参拝が出来たので乗ってよかった~。
この山々が何かに見える、と説明を受けたけど
暑いし、気持ち悪いしであまり聞いていませんでした。 -
さて、舟にも乗って満足したのでホテルへ荷物を置きに行きます。
千畳閣の下を通り -
五重塔を左に見ながら
-
うぁー、桜綺麗~
と独り言を言いながら -
やって来たのは
宮島グランドホテル 有もと
厳島神社から徒歩2分程度の便利な場所にあります。
厳島神社から来た場合は、階段を上がりお土産屋さんを通って1階上のロビーまで行きます。
ベビーカーとかある方はちょっと大変かもです。 -
さて、荷物も置いた事だしランチに行きますか。
食あたりが治らないので朝食を殆ど食べられなかったので流石にお腹が空いてきました。
ランチは決めてました。
サラスヴァティ
大正時代の建物を改装した素敵なカフェです。
以前こちらでコーヒーだけいただいたんですが、
とっても美味しくて忘れられずに今回も来ました。
コーヒーを楽しみにしてたけど、私の食あたりの原因はコーヒー
でも飲んじゃう!
チョコレートが買いたい!と言う理由でテロ直後のベルギーに行っちゃう私だから、
コーヒーにあたったからってコーヒー飲まない選択肢は無い。
常に戦闘態勢です。 -
2階のお席。
お一人いらっしゃっただけで、落ち着いていてすごくいい感じ!
(この後研修旅行みたいな団体が来てうるさかったけど…) -
商店街から少し離れている事もあり穴場的カフェ。
-
家具も素敵
-
モーニング・ランチ・アフターランチ・デザート
等あります。
今日はランチ。
体調良ければデザートまでいきたいけど、今日は無理だなぁ。いつもなら余裕なのに。
本当に残念(T-T) -
今日のランチは
牛ほほ肉の赤ワイン煮込みパスタ
パン
コーヒー
パスタは乾麺なので、生パスタ好きの私には少々物足りないものの、味は美味しかったです。
楽しみにしていたコーヒーは、体調の悪さから以前ほどの感動は残念ながらなかったものの
美味しくいただきました。
体調のいい時にリベンジですね。
って、今回で3~4回目の宮島。
3回か4回かは覚えていない…
が、リベンジって一体何回宮島に来るつもりなんだ。 -
ランチし終わり商店街をブラブラします。
この辺りに来ると人が多い。
欧米人が多い印象でした。 -
紅葉ワッフル
ワッフルはあまり好きではないので今回はパス。
食べたいものがいっぱいあるけど、体調悪くてあまり食べられなさそうなので、珍しく考えて食べます。 -
でっかいしゃもじ。
外国人のスルーガイドをしている友人が、数日後に宮島に来て、何も調べて無かったので、宮島におけるしゃもじの歴史をお客さんに聞かれないように
しゃもじは見て見ない振りをしていたのに
ここで修学旅行生がこぞって写真を撮っており
まんまとお客さんに質問されたそうだ。
こんなにデカイしゃもじ、スルー出来ないよ…
と言っていた。
そりゃそうだ、
世界で一番大きい杓子だからね。これ。
長さ・7.7メートル
最大幅・2.7メートル
重さ・2.5トン
結局、修学旅行生に「これ、何?」と聞き、英語のプチレッスンみたいにして乗り切ったそうです。
そんなんでよく乗り切れたな…
実際の由来は、寛政の頃(1800年頃)、ある僧が弁財天の夢を見てその琵琶の形の美しい線から杓子を考察し、御山の神木を使って作ることを島の人々に教えたんだとか。
この神木の杓子で御飯をいただけば福運をまねくといわれ宮島杓子は有名になったのだそうだ。
-
と、言うわけで私も買ってみた。
これは厳島神社で売っているものです。 -
あー!牡蠣食べたいー!
牡蠣食べに来たのになんで私体調が悪いんだ…
1日中ずっと思ってました。
そして翌日…
食あたり2日後に牡蠣を食べたのか⁈
そんなチャレンジャーがいるのか⁈
過去に牡蠣にあたった事があるのに⁈
結果はいかに…!
こうご期待(^ ^) -
オシャレ雑貨屋さん発見
-
ことりっぷで見て欲しい物があったけど、
この日は売っていませんでした。
残念。 -
色んな所に顔出しパネルがある。
顔だしパネルの聖地。
(なわけでは無いけど、顔だしパネル好きにはたまらない。)
残念ながらの一人旅。
顔出しパネルは出来ない。
一人旅じゃなくても、旅のお供によっては
恥ずかしくて出来ない。 -
ブラブラしていたら以前来た時には無かったお店が。
2~3年前に来た時には無かったお店が増えている気がしました。 -
こちらのお店、結構な列でした。
なんだ?なんだ?と覗いたら美味しそうな自家製レモネード。
広島来たらやっぱりレモンだよね!
と思っていたし、今日はめちゃめちゃ暑いので
これは飲むしか無いと並んでみた。
アルコールもあるけど、体調考えて普通のレモネードで。
残念。
で、飲んだら
い…胃が痛い…
レモンの酸味なのか、シュワシュワ炭酸なのか、
弱った胃には刺激が強かったらしく
胃が痛くてたまりません。
すっごく暑くて喉も渇いていたのに全然飲み終わらない…
美味しいのに…(T-T) -
あー、牡蠣のべったら。
これも食べたかったけど完全に無理だー -
食べたい物が食べられない(T-T)
食い道楽なのに。
悲しみに打ちひしがれながら鹿を愛でる。
お前は気持ち良さそうでいいねぇ。 -
とりあえずのんびりします。
段々と潮が引きはじめました。
鳥居の下まで歩いて行けるようになるまで
ここでのんびり待つ事にします。
そんなまったりな時間、何もしなくても楽しめる不思議な空気を持っているのが宮島な気がします。 -
厳島神社もすっかり干上がり
表現違うか^_^ -
やっぱり水に浮かぶ宮島の方が好きだなぁ。
-
鳥居まで歩けるようになったので行ってみます。
-
結構な人ですね。
サラサラの砂だけど、やっぱりパンツの裾は泥だらけでした…
そりゃ跳ねるよね。 -
ゲタ?の所にお金が乗ると願いが叶うとか。
前回やった時は乗ったので今回もチャレンジ。
全然乗らねー!
いい歳のババアが永遠とお金を投げ、時には頭に当たり、時にはおむすびころりんのようにお金がコロコロ転がって行くのを追いかける姿は周りの人にどの様に映った事でしょう。
こいつ、すげー必死だな。
なんか嫌な事でもあって宮島まで来たのかな?
いや、そもそも皆んな私の事なんて見てないでしょう。自意識過剰系。
誰も見ていなかった…と思いたい。
すごい人いたけど。
外国人がガン見してたけど(涙)
そもそも別に嫌な事なんてなかったからね。
願いは毎回同じ
「宝くじ高額当選」
必死にもなるわ。 -
鹿さんはお散歩中。
たまに人の買い物袋をかじったりしてました。
怖い、怖い。 -
鳥居まで歩いた事だし、コーヒーでも買って一旦ホテルにチェックインに行きます。
勿論サラスヴァティへ。
あれ?
伊都岐コーヒー⁇
実はサラスヴァティは伊都岐コーヒーさんのお店だったようです。
胃が痛いのにコーヒーを飲む。
2日前の食あたりの原因はコーヒーなのに
コーヒーを飲む。
懲りない女。
学習しない女。
それが私。
昔、オーストラリアで強盗にあった時も
翌日同じ場所を歩いてた。
学習しないからね。 -
さて、ホテルのお部屋の紹介です。
狭っ! -
まぁ、1人で泊まるので問題ないです。
確か1万円ちょっと。
十分でしょう。 -
ビジネスホテルの感じ。
-
可もなく不可もなく。
と、思ったけどすごい不可!
水圧が弱い!弱過ぎる!弱過ぎるなんてもんじゃない!
疲れているからバスタブにお湯を張ろうと思ったけど全然たまらない。一向にたまらない。
しばらくほっておいて、
あ!溢れてたらどうしよう!
と見に行ってもほとんどたまってない。
大分待ちましたが、仕方がないのでシャワーで。
しかし!
シャワーもチョロチョロ!
シャンプーの泡が流れない。
体調悪いのに全然髪の毛の泡が切れず
本当に辛かった…
私の部屋だけなのか、全部なのか、時間帯なのか、よくわかりませんが、
大浴場があるのでそちらへ行かれる事をお勧めします… -
温泉、って感じだね。
これ持って大浴場行けって事だよね。 -
ふと見ると机の上にメッセージともみじ饅頭。
冷蔵庫の中にはリンゴのコンポートが入っているそうだ。
なんでリンゴのコンポートなのかは謎だけど
ありがたく頂きました。
荒れた胃に優しい。 -
まだ時間があるのでもう一回お出かけ。
胃は痛いけど胃にスペースはある(笑)
って事で揚げもみじを食べに行きます。
とことん胃を痛めつける私。
この後一ヶ月以上悶え苦しむ事をこの時の私は知らない。
この時の私に言ってやりたい。
こなバカチンめ! -
こんな写真撮っちゃうほどテンション上がった。
美味しかった。
胃が元気ならもう一本食べたと思う。
クリームチーズ揚げもみじでした。
揚げもみじの食べ比べしたかったなぁ。 -
こちらはモミジ型練り物。
牡蠣入り。
本当にダメな人だ。私。
食欲に全く勝てない。
でもこの時は写真を撮っただけで、
夜中に空腹過ぎて胃痛が激しくなったので
食べました…
牡蠣入ってたのは胃に良かったのか悪かったのか… -
八天堂のクリームパン
宮島仕様
伊都岐コーヒさんで販売しています。 -
前回来た時に50個以上のもみじ饅頭を買い、
自宅に帰った後は1つも食べなかった…
そうだ、私、もみじ饅頭好きじゃないんだった…
でも、ケチだから誰にもあげずに冷凍庫で死んでいた。
懲りない女だけど、流石にそれは反省。
今回はこの2個だけを購入。
極端に少ない。
ここのはシフォンケーキの生地でフワフワで美味しいんです。 -
やる事ないなぁ
と、千畳閣に行ったら
「後10分で閉まりますが入りますか?」
と聞かれ
お金かかるし「明日また来ます」と帰ったが、
翌日5分位しか滞在しなかった。
意味無し。
ちなみに、千畳閣は建築途中に豊臣秀吉が亡くなったので工事は中断。
400年以上工事途中という事なんだそうだ。 -
千畳閣からも厳島神社が見えるね。
-
千畳閣から海辺に戻ったら日が暮れ始めていました。
-
日没まで外でゆっくり景色を見る事にします。
-
この時間になると日本人は少なくなっており、
ヨーロッパ系の方が多かった印象。 -
上手い事鳥居の間に夕日が入った。
-
いつまででも見ていられる素晴らしい光景でした。
-
一旦ホテルに戻り、ナイトツアーの時間までのんびりしました。
ホテル有もとさんは無料のナイトツアーを開催しているので、折角なので参加してみました。
ガイドさんが色々教えてくれます、
宮島は信号ない。
シカは約500頭。夜は山の方に帰る
人口1600名。中学まではある。
ライトアップ23時まで。
白いたぬきがいるらしい。ナイトツアー中にたまに見るそうです。幸運のたぬきだそう。ふーん。
厳島神社の回廊の隙間 台風が来たら水を逃す為。
それは知っていた。
昨年1年間 450万人が来訪。
鳥居は16メートル。今の鳥居8代目。
雷直撃した事あり。
過去の鳥居は14年が最短。
150年最高。
今の鳥居143年目。
下2メートルはコーティングしてある。修理済み。
一番手前1年半前に修理。
真ん中はくす
両サイドスギ
等々。
自由が好きな私はいつも個人旅行ですが、
何も調べないので100%旅行を楽しめているかは謎。
こういう説明聞けるとたまにはツアーもいいな、と思う。
そもそも元々オーストリアのガイドだったんだから
自分で調べろよ、と自分自身に言いたい。 -
五重塔もライトアップ。
-
最後に鳥居を見て解散です。
さぁ、明日は早起きして朝の参拝に行くので
ホテルに戻って寝ます。
と、思ったら
ね…寝られない…
胃が痛くて、痛過ぎて全然寝られない…
こんなに胃が痛い事は人生で初めて…
病院
ハッ!
さっきのツアーで聞いたんだった!
宮島には病院は無く、夜病気になったら救急車で桟橋まで行き、そこから救急車のまま船に乗り込んで市内の病院に行くんだ、と。
ホテルの下に消防署あった…
すぐは来てくれるけど…
恥ずかし過ぎるから嫌。
1時間以上のたうち回り、フロントに電話して胃薬をいただき、しばらくしてようやく落ち着いて来ました。
結局3時間も寝られず翌日朝の参拝に行く事になるのでした。
明日も牡蠣、無理だな、こりゃ。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- たらよろさん 2018/06/15 20:45:21
- 宮島もどんどん変わってきてますよね
- こんばんは、umenomiさん
いやぁ~まだ牡蠣食べてないのに、
食あたりになっちゃったんですねー
具合が悪いのに、旅に出て、それでも素晴らしかったと言える旅で本当に良かった。
私も宮島は大好きだけれど、
泊まったことありません。
こんな風に、夜の鳥居を見つめる特権!
私も今度は泊まりでお出かけしようと思いました。
鳥居を潜れる船もあるんですね。
これも乗ってみたい。
最近どんどんオシャレになって、
カフェも増えてコーヒーの香りがする通りもありますよね。
宮島の進化にワクワクします♪
たらよろ
- umenomiさん からの返信 2018/08/01 12:22:04
- Re: 宮島もどんどん変わってきてますよね
- たらよろさん
返信遅くなりました(^_^;)
本当に宮島いいですよねー!
次回は是非泊まって下さい。
さらに好きになると思いますよ!
いつもいろんな所に行かれてて羨ましいです!
私は2度目の食中毒で夏休みの旅行はキャンセルしてしまい、しばらく暇です(T . T)
夏休みはどこかに行かれる予定はありますか?
また旅行記楽しみにしています!
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