
2015/06/25 - 2015/06/25
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frau.himmelさん
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3泊したインスブルックを後にして再度ドイツへ向かいます。
今回の旅のテーマ「安いチケットで旅をしよう!」、これもしっかりクリアしました。
インスブルックからリンダウは、オーストリア鉄道の早割りで1人9ユーロ(通常38.5ユーロ)、リンダウ〜コンスタンツのボーデン湖遊覧船は8.35ユーロ(通常16.7ユーロ)。
オーストリア国境を越えてドイツに入国し、列車と遊覧船を乗り継いでの6時間45分の旅が1人たった17ユーロちょっと、日本円で2,300円ほどなのです。
ミュンヘンからインスブルックまでのバス代が8ユーロ、今回のインスブルックからコンスタンツが17ユーロ。
何だか安いチケットを探すのに快感を感じている私です。
今回は、陸路も海路もどちらも風光明媚の誉れ高い経路です。
景色を堪能しながらのんびりと移動します。
-
朝5時半に起床、身支度を整えて6時半にチェックアウトのために受付へ行くも、フロントには誰もいない。
朝食の準備をしている女性に聞いたら10分後に来てと。
荷物を持って20分後に降りていったら、朝食会場が開いていたので急いで朝食をとり支払いをしました。
朝食の時間はないだろうと諦めていましたから、ラッキー! -
その代わり、大きな荷物を引っ張って駅に急ぐ急ぐ!
7時40分発のチューリッヒ行きRJ(レール・ジェット)は程なく入線。
お〜〜、危ないところでした。 -
席はガラガラです。より取り見取り。
もちろん4人席を2人で占有します。
私達はインスブルックからフェルトキルヒェまでオーストリア鉄道の新幹線レイルジェットに乗り、リンダウ行のSバーンに乗り換えます。
2時間50分の旅です。 -
今回の安いチケットはOEBB(オーストリア鉄道)の早割りです。
何と一人9ユーロ、ノーマルチケットだと38.5ユーロなのですからなんと4分の1強です。
凄い得をした感じです。
検札に来たので、これをA4サイズにプリントしたものを見せます。
車掌はこれを確認するだけで、支払いに使ったクレジットカードの提示は求められませんでした。
車掌によりけりですね。 -
もっと得をしたと感じるのは車窓からのチロルの風景。
席をあっちこっち移動しながら写真を撮ります。
この線は、アールベルク線という景勝地帯を走る路線だそう。
あとから、ハッピーねこさんの旅行記で知りました。 -
でもちょっと気になるのが山の上に幾筋も見える飛行機雲。
明日天気が悪くなるのかしら。 -
私達の乗るRJはエッツタールに停車。
エッツタールって昨日見てきたアイスマンが発見された場所です。
名前もエッツィーて呼ばれていました。 -
昨日ボルツァーノの博物館でみたアイスマンはどこの氷河で見つかったんだろう?
5000年も人知れず眠っていた場所があの山のどこかにあるのね。
感慨深いです。 -
鋭い氷河が連なっています。
-
これはイン川。
列車はインスブルックからイン川に沿って走ってきました。 -
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ランデックに停車。
ランデックを過ぎるとイン川から離れて、フォアアールベルク地方へと抜けていきます。 -
ところでオーストリアが誇るRJ(レールジェット)は、嬉しいことにwifiが無料で使えるのです。
トンネルの近くになると電波が弱くなることもありますが・・。 -
車内でちょっとした軽食もいただけるようです。
メニュー。 -
メニューの中にお箸が付いた写真があったので何かと思ったら、インド風野菜カレー。
いくらアジアンテイストだといっても、カレーにお箸はないでしょう! -
車内の映像でリアルタイムに今何処を走っているか判ります。
-
飛行機雲が解けてきました。
お天気、良くなるのかしら。 -
ザンクト・アントンからの長い長いトンネルを抜けると、そこは長閑な牧草地帯だった。
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貨物列車の可愛い落書きは、ブルデンツ駅。
そろそろ乗り換え駅のフェルトキルヒに到着です。 -
私たちが乗ったRJはスイスのチューリッヒへと走り去って行きました。
フェルトキルヒ駅でSバーンに乗り換えです。
4,5分しか乗換え時間がないけど隣のホームだから心配いりません。 -
リンダウ行きのSバーン。
今日は6月25日、実は私の誕生日なのです。
誕生日ってもこの歳になると別に嬉しくもないけど。 -
列車がブレゲンツ駅に近づいた付近からボーデン湖が広がっています。
ここで毎年夏、湖上音楽祭が行われるのです。 -
湖上音楽祭の巨大な舞台装置は見えないかしら、
残念ながら見えませんでした。
私が一人旅でここまできたのは数年前でした。
この湖畔のプロムナードも歩きました。
あの時を思い出します。 -
いよいよリンダウです。
列車はボーデン湖の中に突っ込むように走ります。
リンダウはボーデン湖に浮かぶ小さな島なのです。 -
これからボーデン湖遊覧船でコンスタンツまで向かいます。
列車がリンダウ駅に到着したのは10時31分、リンダウの港から船が出航するのは10時40分のがありますが、とてもこれには間に合わないだろう。
私たちは次の13時5分のに乗るつもりでした。
2時間半の待ち時間は、リンダウが初めての夫にはちょっとした観光を、
それにちょうどお昼時になりますから、一人旅で2012年に訪れた折、目をつけていたビアガーデンでお食事を、と考えていました。 -
ともかく船のチケットだけは購入しておきましょう。
ところが10時40分発の船がまだ待っているではありませんか。
急いでチケット売り場へ行ったらまだ間に合うとのこと。
急遽これに乗ることにしました。
さて、ここでも安いチケットをちゃんと調べ上げていました。
ジャーマンレイルパスを見せれば(使わなくていいんです、見せるだけ)、なんと乗船料金が半額になるのです。 -
あんまりそういうチャッカリした客はいないらしく、窓口の男性、じっくりジャーマンレイルパスを眺めて、次に壁に貼ってある規約みたいなものを見比べて、やっと頷いてくれました。
大きいですよね、通常16.7ユーロが、半額の8.35ユーロになるんですから。
しかも二人分ですからね(笑)。 -
私達が最後の乗船客。
すぐにタラップが外され出航しました。
遠ざかるライオン像と新灯台。 -
バイエルンのライオン像。
オーストリア領だったリンダウは、当時ヨーロッパを制覇していたナポレオンと同盟を結んだバイエルンに譲渡されました。
それを記念して建てれた像とか。 -
荷物置き場が見当たらないので、1階の隅において私達もデッキに出ました。
遠ざかるリンダウの街、三角帽子の屋根は旧灯台。 -
手前は新灯台、後ろに二つ並んだ聖母教会(右)、シュテファン教会(左)の塔が見えます。
3年前2泊したリンダウの街、懐かしい。 -
デッキにでると、最初は風が冷たく寒く感じたけど、そのうち背中が熱くなりました。
中には上着を脱いで肌を露出する人、上半身裸のおじさんもいます。
私達の後ろの席はアジア大国の5人連れ、まあ賑やか賑やか。
そうでなくともかの国の言葉は甲高いと感じるのに、全く周りを気にする風でもなく大声で喋っています。 -
ところで今回の乗るコースはこれ。
リンダウ(右下)を10:40に出発して、フリードリヒスハーフェンには12:05着、メーアスブルク13:15着、その後マイナウ島を経由してコンスタンツ(真ん中上)着14:25に着きます。
3時間45分のボーデン湖の船の旅です。 -
ボーデン湖。
周りをドイツ・スイス・オーストリアに囲まれたドイツ最大の湖。
湖畔に点在する魅力的な街々や、風光明媚な風景を眺めながら、湖の上を遊覧するのはステキです。
お天気は最高! -
まず最初の街はヴァッサーブルク。
ゲオルク教会の塔がとても印象的な街です。 -
船が岸壁に着くと、この扉が開けられ。
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タラップが取り付けられます。
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そして客が乗ると、再びタラップは上げられ、船は岸壁を離れていきます。
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美しい教会、聖ゲオルク教会。
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すれ違う遊覧船。
日本のガイドブックではライン川クルーズのことは詳しく取り上げられていますが、このボーデン湖遊覧船のことはあまり紹介がないようです。
残念ですね。 -
青空の下、デッキの上でのんびりくつろぐ・・・。
シニア客が多いですね。
長生きしそうです。 -
次に見えてきた港はLangenargen。
多くの人が船の接岸を待っています。 -
向こうに見えるのはお城かしら、ホテルかしら?
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湖の上に立っている鉄骨の塔には、FRIEDRICHSHAFENの文字。
塔の上には人の姿が見えますので、展望台になっているようです。 -
フリードリヒスハーフェンに到着です。
ここには飛行船で有名な「ツェッペリン博物館}があります。
コンスタンツ生まれの発明家フェルディナント・フォン・ツェッペリンにちなんだ博物館があります。
コンスタンツの貴族の出身のフェルディナント・フォン・ツェッペリンが硬式飛行船ツェッペリンを開発し、湖上で飛行させることに成功しました。 -
空の家にはちょうど飛行船が飛んでいました。
フリードリヒスハーフェンでは、観光客向けに、飛行船での遊覧飛行をしているそうです。 -
ここで大勢の人が降りいきます。
私はここで乗り降りする人をただぼーっと見ているだけではありません。
写真の手前のほうにスーツケースを置いているので、下船する人に持っていかれないように・・(笑)。
船着場に着くたびにデッキから降りてきて見張っているのです。 -
もし、私達の荷物を引っ張って降りていく人がいたら、大きな声で「ドロボー!」って追っかけようと思いまして(笑)。
荷物置き場がないので、荷物は自己管理でということです。
盗難にあったら自己責任ですから。 -
フリードリヒスハーフェンを出航。
ガラスの大きな建物は「Medienhaus am See」。 -
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もうな〜〜んにも言うことはありません。
みんなの〜〜んびり。
さっきまで煩かったアジア大国の方も、さっきのフリードリヒスハーフェンで降りて静かになりました。 -
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看板のデザインが可愛い「IMMENSTAAD」。
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荷物は?
大丈夫!ウン。 -
ここはHagnau。
街の後ろにはぶどう畑が広がっています。 -
ヨット停泊場。
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Hagnau船着場。
風が全くないのか、旗が魚の干物のようにぶらーんとぶら下がっています。 -
もう何も言うことはない、青い空。
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ヨットも気持ちよさそうに浮かんでいます。
-
-
見覚えのある街が近づいてきました。
メーアスブルクです。
あの丘の上に立つピンクと黄色の建物、よく覚えています。 -
黄色い建物は州立ワイナリー。
メーアスブルクはワインで有名な街です。
前に一度夫と来たことがあります。 -
旧城が見えます。
メーアスブルクはおとぎの国のように可愛い街ですが、坂が多い街です。
前回の訪問時にはあのお城まで登れませんでした。 -
空には飛行船。
みんなそちらの方を見上げています。
メーアスブルクにもツェッペリン博物館があります。 -
思い出しますねー。
もう10年以上前になりますか。
あのゼープロムナードも歩いたわね。
ワインはどこでいただいたのだったかしら?
夫としばし思い出話に花が咲きます。 -
遊覧船はここで10分間停まりますので、ゆっくり眺めます。
この赤い建物、入り口に「ファールカルテン」とありますから、今は切符売り場になっているのでしょうか。
昔は由緒ある建物だったのでしょうね。 -
この正面の絵、モザイクのようにみえますが、モザイクではなさそうです。
-
さっきまであんなに遠く見えた飛行船がもう頭の上を飛んでいます。
船より飛行船の方がずっと速い。 -
もう一度、旧城を。
デッキで、私たちの席の前には誰も座らないことをいいことに、二人でのんびり海を眺めたり、思い出話をしていました。
メーアスブルクから私たちの目の前にカップルが座りました。
このカップル、私たちとは膝がくっつきそうな距離なのに、まるで私たちは目に入らないのかのように、膝に座ってキスをしたりクスクス笑ったり、二人だけの世界に入り込んでいます。 -
マイナウ島が見えてきました。
夫はついに「見てられないからあっちへ行く!」と言って別の席に移動しました(笑)。 -
花に囲まれた島マイナウ島、らしいですけど、私はまだ行ったことがありません。
湖からは宮殿と温室が見えます。 -
教会もあります。
この島は中世から長い間ドイツ騎士団の所有になっていたそうですが、19世紀半ば、バーデン公フリードリヒ1世がこの島を購入して、熱帯植物を育て、その後ゲン愛の所有者が庭を拡張し、年中花が絶えない島にしたそうです。 -
-
マイナウ島の船着き場で船を待っている人々。
-
ヨットの上でふざけている若者
-
さて、夫はどこに行ったのでしょう?
この二人やっと少し離れてくれました。
写真でも判るように、膝がくっつきそうなこんなに近い距離だったのですよ。
私も逃げ出したかったけど、荷物があったし・・・。 -
空に浮かぶ面白い雲。
何に見えますか。
麒麟ビールのマーク?
イタリアの画家カラヴァッジョのバッカスが口を突き出している?
顎の突き出たハプスブルク家の皇帝?
いろいろ考えられて面白い。 -
と、そんなことを思っていたら、遠くにコンスタンツの大聖堂の塔が見えてきました。
-
コンスタンツの街が近づいていきました。
そろそろ下船の準備をしましょう。 -
コンスタンツに到着。
今度はスーツケースを引っ張って降ります。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- sanaboさん 2016/01/13 14:59:03
- 今年もよろしくお願いいたします。
- frau.himmmelさん、
寒中お見舞い申し上げます。
昨年はご交流をさせていただきまして、ありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします^^
2010年にリンダウに2泊し、メーアスブルクやマイナウ島に行きましたのでとても懐かしかったです。(メーアスブルクにもツェッペリン博物館があるのは知りませんでした。)
もっと以前にインスブルックからフェルトキルヒへ車で抜けましたが、レッヒやサン・アントンなどのスキーリゾートがあり美しいコースでした。
ボーデン湖は本当に大きな湖で、内陸の人たちにとっては海代わりなのでしょうね。
”今回の旅のテーマ” もしっかりとクリアされましたね^^
こういう挑戦もなかなか楽しく、旅程づくりの段階から楽しまれたことでしょう。
コンスタンツには行ったことありませんので、拝見しにまたお邪魔させていただきます。
今年もお元気で良い旅のできる、素敵な1年となりますように☆
sanabo
- frau.himmelさん からの返信 2016/01/13 21:38:10
- RE: 今年もよろしくお願いいたします。
- sanaboさん、こんばんは。
こちらこそ昨年はいろいろとお世話になりましてありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。
リンダウは周らない名前だけのリンダウ編見ていただいてありがとうございます。
私もリンダウは2012年に2泊いたしましたが、そこを基点にザンクトガレンやブレゲンツに行ったりしたもので、ゆっくり街歩きしていないのです。
sanaboさんは、ボーデン湖やチロル方面にもいろいろ行ってらっしゃるのですね。しかも車で・・。私にはハードルが高いです。
インスブルック、チロル地方、ボーデン湖、あの付近はほんとに素敵です。もしかしたら今年もまた予定に入れるかも知れません。
旅のテーマが「安いチケット探し」だなんて笑えるでしょう?
安いチケットの情報が先にあり、それからスケジュール作成なんて本末転倒も甚だしい(笑)ですが、結構楽しんでいます。
今年もいろいろスケジュールを考えていらっしゃるのでしょうね。
どうかお互いに本年も元気に旅が出来ますように、健康には十分留意いたしましょう。
のちほど、sanaboさんの充実した旅行記、また美しいお花の写真を拝見させていただきます。
コメントありがとうございました。
himmel
-
- jijidarumaさん 2015/12/30 23:36:58
- ボーデン湖遊覧
- himmelさん
こんばんは、今年最後の日記になるのでしょうか?
さて、おっしゃるように、ボーデン湖遊覧をする日本人は少ないでしょうね。私も含めて、多分ゆったりと船上にいるのは辛いのでしょう(笑)
一気にLindauからMeersburgかKonstanzに渡るものと思っていましたら、各駅停車の様に各港に寄りましたね。各港の観光客の事を考えれば、そうした流れが真っ当ですけど。
Wasserburg、Mainauなどの懐かしい名も出てきましたからかつての旅を想い出しました。Meersburgの北にあるSalemという所に泊まって、ボーデン湖畔を走りました。
今年の旅もボーデン湖からそう遠くでもないドナウの細流に沿って走っていましたので、気分はボーデン湖にも足を延ばしたかったですね。
私の方は何とか一回分は掲載したいものです。
そうそう、6月25日がお誕生日との事、私と同年齢72歳の家内も6月25日の生まれ、長女の婿の母上も同じ年の同日生まれです(こちらは家内の旧姓まで一緒でした)!
今年もありがとうございました。明年も宜しくお願いします。
良い年をお迎えください。
jijidaruma
- frau.himmelさん からの返信 2016/01/01 10:23:49
- あけましておめでとうございます
- 本年もよろしくお願いいたします。
ijidarumaさん、新年をいかがお過ごしでしょうか?
私は、世間の奥様方のお仲間入りをさせていただいております関係で、年末はバタバタしておりましたが、今日1日は夫と二人のんびり過ごします。
明日からは、正月恒例の集金隊(笑)がやってまいりますので、本当に束の間の正月です。
さて驚きました。
奥様も6月25日のお生まれでいらっしゃいましたか。それにお婿さんのお母様も。
でも奥様お若いですね。時々お写真で拝見しますが、てっきりjijidaruaさんよりずっと年下だと思っておりました。
jijdarumaさんだってお若いのですが、お年を存じ上げていますので、それ相応に見てしまいますけど。
やはり旅行ができるのも健康であればこそですから、お互いにいつまでも元気で旅をするために、ことしも健康に留意して頑張りましょう。
> さて、おっしゃるように、ボーデン湖遊覧をする日本人は少ないでしょうね。私も含めて、多分ゆったりと船上にいるのは辛いのでしょう(笑)
意外でした。船上でゆったりは苦手でいらっしゃいますか?
結構いいものですよ。特にお天気およかったし。
そうですね、jijidarumaさんの場合、いつもドイツでは車の運転をしていらっしゃいますから、常に緊張の連続ですものね。
列車やバスでは辿り着けないような素敵な町や村にもいらっしゃって、本当に羨ましいと思っています。
今年もまたいろいろと教えてくださいませ。
himmel
-
- ハッピーねこさん 2015/12/29 01:13:38
- 本当に、私と逆のルートで・・・!
- himmelさん、こんばんは。
インスブルックからリンダウ経由でボーデン湖をお渡りになって、
本当に今回の私とちょうど逆ルート。
楽しく拝見しました。
RJも早割だとそんなにお得なのですね!
ボーデン湖でのジャーマンレイルパス利用といい、本当にさすがの一言です!
次は私も是非とも真似させていただきたいもの。
それに本当に素晴らしいお天気でうらやましい!
私はボーデン湖もアールベルク線も曇り空でしたもの・・・。
フェリー内での荷物の確認。よーくわかります。
私もデッキ出て撮影しながら、同じようにちょくちょく見に戻っていました。(笑)
ドイツの人たちは、列車内でも荷物を置いたまま平気でいなくなったりしますよね。
こちらがハラハラするほど。
日本ほど置き引きなどないのでしょうかね。
コンスタンツへ着かれて、この先どこへ行かれるのでしょう?
私の行けなかったあの街かしら・・・? とても楽しみです。
ハッピーねこ
- frau.himmelさん からの返信 2015/12/29 10:45:11
- RE: 本当に、私と逆のルートで・・・!
- ハッピーねこさん、おはようございます。
ほんと、旅行記を拝見してまったくの逆コースでびっくりしてしまいました。
インスブルックのあと、ミュンヘンにいらっしゃるのも全く逆。
それも列車とバスの差こそあれ、コースはいっしょです。
ミッテンヴァルト、ガルミッシュ・パルテンキルヒェン経由でしたから。
RJの早割、安いですよー。
DBより安いと思います。
だって本文にも書きましたが、40ユーロ近い運賃が9ユーロですもんね。
いつもハッピーねこさんは現地で都度チケットを買っていらっしゃいますね。ちょっともったいないなーと、ケチな私は思っていました(笑)。
今回は20パーセント割引のジャーマンレイルパス10日用をお使いになったのですね。
やはりさすがです。
あの日は本当にお天気がよくて、朝のあの飛行機雲は何だったんだと思いました。
荷物も気になります。船着き場に着くたびに二人で交互に見に行っていました。
それで船着き場の写真が多くなって・・・。
さて、この後私が行った先は?
内緒。
ハッピーねこさんもご存知のところばかりです。
1年間本当にお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
himmel
-
- norisaさん 2015/12/28 14:51:39
- 安すぎ!
- frau.himmelさん
こんにちは。
オーストリア鉄道の早割り、極端に安くなりますね。
もともとの料金が高すぎ!?
設定がどうなっているのか知りたいところです。
とはいえ素晴らしい初夏の陽光のもと美しい風景が広がります。
この時期がベストにちかいようですね。
さて、今年もお世話になりました。
どうぞ良いお年を!
norisa
- frau.himmelさん からの返信 2015/12/29 10:20:20
- 1年間お世話になりました
- norisaさん、おはようございます。
いよいよ今年もどんづまり。
norisaさん、1年間、私のつたない旅行記を欠かさず見てくださり、常にコメントいただきましてありがとうございました。
シニアのボケ防止の旅行記ですが、大変励みになりました。
また来年もボチボチと頑張りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
さて、チケット安すぎ?
やったー! そう言ってくださる方がいらっしゃると嬉しいです。
老化防止にネットでいろいろ検索して、その上でゲットした賜物ですから、これを自慢せずに何を自慢しよう・・・(笑)。
あの日はお天気も良く最高の日でした。
6時間以上も移動に費やしましたが、車窓の風景も旅のうち、まさにそれを実感しました。
本当にありがとうございましした。
来年もよろしくお願いいたします。
himmel
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