![【表紙】 ロックの帝王エルビスの鼓動が聞こえる『グレースランド』<br /><br />ブルースやソウルなどさまざまな音楽を生んできた街メンフィス。<br />この街の象徴はなんといっても『グレースランド』<br />ロッカー・エルビスが栄光の証しとしてここに住家を構え、<br />そして今は家族とともに永遠に眠るところ。<br />エルビスファン必見の聖地です。<br /><br />*********************<br />5月1日成田発15:55 デルタDL0296便(ボーイング747 ジャンボ) <br /> アトランタ・ハーツフィールド国際空港着15:15(13時間)<br /> 【アトランタ・マリオット・マーキース】ホテル泊<br />5月2日[アトランタ] ジョージア州<br /> 『マーガレット・ミッチェル ハウス記念館』(風と共に去りぬ)<br /> キング牧師国立歴史地区(公民権運動の指導者)<br /> 『CNN』本社 (車移動 4時間 400km )<br /> [ナッシュビル]テネシー州<br /> 『グランド・オール・オープリー』全米の人気ラジオ・カントリーライブコンサート<br /> 【ゲイロード・オープリーランド】ホテル泊<br />5月3日[ナッシュビル]<br /> 「ライマン公会堂」「カントリー・ミュージック殿堂ホール」「テネシー州議事堂」 <br /> ( 車移動 3時間30分 340km )<br /> [メンフィス]テネシー州<br /> ビールストリート<br /> 【ヒルトン・メンフィス】ホテル泊<br />5月4日[メンフィス]テネシー州 <br /> 『サンスタジオ』 エルビス・レコーディングスタジオ<br /> 『国立公民権博物館』<br /> 『グレースランド』エルビス・プレスリー邸<br /> 『BBキングス・ブルースクラブ』JAZZライブとスペアリブ<br /> 【ヒルトン・メンフィス】ホテル泊<br />5月5日[メンフィス]<br /> アムトラ大陸縦断鉄道「シティ・オブ・ニューオリンズ号」<br /> ニューオリンズへ(8時間40分) <br /> [ニューオリンズ]ルイジアナ州<br /> 【ニューオリンズ・マリオット】ホテル泊<br />5月6日[ニューオリンズ]<br /> フレンチクォーター、ジャクソン広場、セントルイス大聖堂 <br /> ガーデンディストリクト<br /> 『ミシシッピー川蒸気船クルーズ』ニューオーリンズJAZZライブとケイジャン料理<br /> 『オークアレイ・プランテーションハウス』<br /> 「アーノーズ」レストラン、JAZZライブとクレオール料理<br /> 【ニューオーリンズ・マリオット】ホテル泊 <br />5月7日ルイ・アームストロング国際空港 8:30発<br /> アトランタ・ハーツフィールド国際空港 10:57着(1時間30分)<br /> アトランタ・ハーツフィールド国際空港 13:51発<br />5月8日成田空港 16:35着(13時間)](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/90/15/650x_10901595.jpg?updated_at=1404306695)
2014/05/01 - 2014/05/08
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ペンギンパパさん
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【表紙】 ロックの帝王エルビスの鼓動が聞こえる『グレースランド』
ブルースやソウルなどさまざまな音楽を生んできた街メンフィス。
この街の象徴はなんといっても『グレースランド』
ロッカー・エルビスが栄光の証しとしてここに住家を構え、
そして今は家族とともに永遠に眠るところ。
エルビスファン必見の聖地です。
*********************
5月1日成田発15:55 デルタDL0296便(ボーイング747 ジャンボ)
アトランタ・ハーツフィールド国際空港着15:15(13時間)
【アトランタ・マリオット・マーキース】ホテル泊
5月2日[アトランタ] ジョージア州
『マーガレット・ミッチェル ハウス記念館』(風と共に去りぬ)
キング牧師国立歴史地区(公民権運動の指導者)
『CNN』本社 (車移動 4時間 400km )
[ナッシュビル]テネシー州
『グランド・オール・オープリー』全米の人気ラジオ・カントリーライブコンサート
【ゲイロード・オープリーランド】ホテル泊
5月3日[ナッシュビル]
「ライマン公会堂」「カントリー・ミュージック殿堂ホール」「テネシー州議事堂」
( 車移動 3時間30分 340km )
[メンフィス]テネシー州
ビールストリート
【ヒルトン・メンフィス】ホテル泊
5月4日[メンフィス]テネシー州
『サンスタジオ』 エルビス・レコーディングスタジオ
『国立公民権博物館』
『グレースランド』エルビス・プレスリー邸
『BBキングス・ブルースクラブ』JAZZライブとスペアリブ
【ヒルトン・メンフィス】ホテル泊
5月5日[メンフィス]
アムトラ大陸縦断鉄道「シティ・オブ・ニューオリンズ号」
ニューオリンズへ(8時間40分)
[ニューオリンズ]ルイジアナ州
【ニューオリンズ・マリオット】ホテル泊
5月6日[ニューオリンズ]
フレンチクォーター、ジャクソン広場、セントルイス大聖堂
ガーデンディストリクト
『ミシシッピー川蒸気船クルーズ』ニューオーリンズJAZZライブとケイジャン料理
『オークアレイ・プランテーションハウス』
「アーノーズ」レストラン、JAZZライブとクレオール料理
【ニューオーリンズ・マリオット】ホテル泊
5月7日ルイ・アームストロング国際空港 8:30発
アトランタ・ハーツフィールド国際空港 10:57着(1時間30分)
アトランタ・ハーツフィールド国際空港 13:51発
5月8日成田空港 16:35着(13時間)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 100万円以上
-
『グレースランド』は、エルビスの魅力がたっぷり詰まったテーマパーク
-
すべてのアトラクションに参加できる「プラチナ・チケット」を買います。
-
ヘッドホンによる解説があります。
日本語用をいただいて、 -
シャトルバスに乗ります。
-
広い敷地内にある『グレースランド・マンション』に、5分ほどで到着。
ここはエルビスが暮らしていた邸宅。 -
1959年、22歳の時にここを購入し、42歳で亡くなるまで20年間家族と暮らしたところ。
-
-
さあ、玄関で案内を受け、入ります。
-
まずは居間、ブルーがアクセントの明るい室内。
-
ステンドグラスの孔雀が鮮やかなリビングには愛用のピアノ。
-
さりげなく置かれた胸像は、彼自身。
-
キング・オブ・ロックにふさわしいしつらえ。
-
永遠のロッカーが、彼の両親とともにいました
-
寝室のキャビネットはすべてホワイト、
パープルカラーは彼が好きだった色だという。 -
家族と食事を共にしたダイニングルーム、
ここにも鮮やかなブルーのカーテン・・・。 -
ロックの帝王にふさわしいダイニングのセッティング!
「うちもこんなにしようか!」
「お片付け出来るんならしてみたらっ!」 -
隣接してキッチン、
-
ジャングルルーム
エルビス自身のデザインだという -
子供たちと楽しく過ごしたようです
-
ミラーで施された階段を、地下に降ります。
-
鏡で囲まれたプライベートルーム
ソファーに寝転んで、心からくつろいでいたのかも・・・ -
錫のジョッキとかガラスの人形とか・・・、
小物のコレクションはコンサートツアーの時のお土産だったのかな -
モンキーの置物はなぜかマイケル・ジャクソン思い起こさせますね、
彼のところは「ネバーランド」と名前まで・・・ -
隣室はビリヤードルーム、
友人がキューで破ってしまったという傷跡がテーブル中央付近に残されていて、
先ほどまでエルビスがここにいたかのような錯覚を感じさせます。 -
見事な部屋のしつらえ、
壁と天井はすべてカーテン生地で、 -
一枚一枚が手で折りたためられて、・・・壁・天井が仕上げられています!
ホントに見事なインテリアの発想 ☆彡 -
廊下も、
-
裏手の建物へ
-
彼の父親バーノンの事務室も保存されて、
-
エルビスが生まれた家の模型。
メンフィスから車で一時間ほど離れた町に生まれ育ち、
貧しかった幼少時代に母と共に教会に通い、
この時のゴスペル・ソングとの出会いが彼の人生に大きな影響を与えたようです。 -
-
-
ここからはエルビスの栄光の軌跡が一目瞭然の「トロフィールーム」
-
-
-
通路にも、
-
ゴールド&プラチナ・ディスクの数々。
-
-
表に出ると、メデテーション・ガーデン、
彼が両親らとともに眠るここは、花束が途切れないようです -
ELVIS AARON PRESLEY (1935〜1977) 42歳
-
一周して戻ってきました、
『グレースランド』には青空が似合います! -
-
ウッ、
-
こっちも記念撮影しとこっ!
-
今度は車好きだった彼の「カーミュージアム」
ツーシーターのベンツ -
ロールス、 しかも白黒の二台を使い分け、
-
基本、彼はキャデラックが好きだったみたい、
この紫のオリジナルカーはお気に〜だったという -
いかにもアメ車、 コンチネンタル
-
この車、リアーが恰好よかったですね!
-
ブラックホーク
今のアニメの先行ってますね -
1971年 Stutz Blackhawk いい時代だったですね!
-
エルビスがお母さんの誕生日に買ってあげたピンクのキャデラック
-
大成功した「ミリオン・ダラー・カルテット」時代
ベンツのリムジン メンバー達や楽器を乗せたかも、
このころのベンツのクラシックデザイン、何とも言えませんね。 -
-
お宝が山のようでした、
-
さて続いて彼のプライベートジェット、それも二機!
「リサ・マリー号」
愛娘リサ・マリーの名前を付けてコンサートツアーやレジャーで各地を飛び回り、
別名「空飛ぶグレースランド」と呼ばれたという -
小型機、 といってもジェット機です。
-
愛娘 リサ・マリーが乗り込みます!
-
グリーンが基調の機内
-
応接室
-
プライベート機はいいね、 これで帰りたいなぁ!
-
シートベルトは?エアポケットが心配・・・
・・・持ってない人のひがみでした (^_^; -
次は小型機、
-
乗り心地よさそー
-
運転してみたいなっ
-
-
グレースランドのツアーはこれで終了!
内容濃かったです -
エルビスファンは満足、満足!
-
-
メンフィスはブルースとロックが似合う街!
また今夜のライブが楽しみ。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- fuzzさん 2014/08/07 16:18:54
- エルビス
- エルビス・プレスリー
うちの両親の若い頃に流行っただけでなく、実は私達世代はフィフティーズがリバイバルヒットした世代です。
原宿のホコ天で流行った竹の子族とロックンローラー・・・
ロックンローラーのチームを先輩や友人がやってたので、
必然的にフィフティーズのロックンロールを聴くことに。
母より私の方が体温上がりそうな旅行記でした(*´▽`*)
そうそう、バービー人形にエルビス・プレスリーがあったので
以前母にプレゼントしました。
母のCDコーナーにマイケル・ジャクソン人形と並んで飾ってあります(笑)
ペンギンパパさんは、本当にお若くて、かっこいいパパさんですね。
素敵です(*^^)v
fuzz
- ペンギンパパさん からの返信 2014/08/10 22:22:26
- さっぱ船、いいですねぇ!
fuzzさん こんばんわぁ
お母さまの喜寿、おめでとうございます。
お若いころは、やはりビートルズやエルビスに心躍らせたんでしょうね!
fuzzさんも第二世代とか、エルビスは永遠ですね〜!
僕も夢中でした、 ・・・でもその後マハラジャやジュリアナなんかへも出入りしてましたけどぉ (~_~;
仲良し家族さんの温かい気持ち、伝わってきますよぉ、
浄土ヶ浜の“青の洞窟” すごいですね! ビックリしました。
盛岡のほうへは行ってるんですが、今度は海岸方面ですね。
折を見てサッパ船に乗って、かっぱえびせん抱えながらエメラルドグリーンを訪ねたいと思います。
また仲良し家族さんの楽しいブログ、楽しみにしています。
ペンギンパパ (^<^)
-
- たらよろさん 2014/07/20 17:50:01
- エルビスプレスリーのお家
- こんにちは、ペンギンパパさま。
私はエルビス世代ではありませんが、
彼がすごい人物だったんだということは、何と無く見聞きしてます。
青と白がお好きだったのかしら?
ブルーが印象的なインテリアですね。
それにミラーに囲まれた階段とミラーに囲まれたお部屋。
なんとなく、一昔前のバブル時代のディスコを思い出す私、、、
そこは世代なんです〜(笑)
たらよろ
- ペンギンパパさん からの返信 2014/07/24 22:49:45
- アメリカンドリーム、感じてきました
- たらよろさん こんばんわぁ、
「エルビス? だれそれ〜」って世代なんですねぇ! (@_@;フゥ〜!
「ビートルズ? なんだそれ〜」て言ってみた〜い! (^<^) クソ〜!
失礼しました、それぞれに、それぞれのゼネレーション楽しんでいきましょう!
(とはいえ僕もマハラジャでユーロビート踊りまくってましたけどぉ(*^_^*))
エルビス邸はいまだに世界各地からのファンが絶えず、花束に囲まれていました。
コンサバなトップミュージシャンが集まるメンフィスで、
ロックという型破りの音楽スタイルを作り出して世界中を席巻したエルビス。
アメリカンドリームってこれなんだぁ〜 ・・・なんて体、震えました!
たらよろさんのバリ・シンガポール滞在記、これも素敵で、体震えました!
写真、相変わらず綺麗!
夢心地のリゾート滞在、・・・一緒に楽しませて頂いてます!
ペンギンパパ (^<^)
-
- tadashiさん 2014/07/03 23:37:25
- ここは何時か絶対いってみたいですね。
- かっこいいお父さんですね。娘さんと旅できるなんて、最高の喜びですね。うらやましい!
エルビスは父が床屋をやっていたので、小さいころから一日中ラジオが流れていたので翌耳にしていました。
キネマ旬報もお客さんの待ち時間のためにとっていたので、ハリウッド・スターや米国歌手もよく本の上で見ました。
カリフォルニアのヂズニーランドの開発状況も載っていましたね。
ルート66なんかも旅してみたいとずっと思っていますが、果たして実現できるか・・・
旅行記楽しく読んでいます。お元気で!
- ペンギンパパさん からの返信 2014/07/06 20:41:36
- 北欧のロマン、イイですねぇ!
tadashiさん こんばんわぁ、
キネマ旬報 ・・・懐かしいですねぇ!
60年代のアメリカの香りが漂ってきます〜。
僕も学生時代は立川ベースのFEN局のJAZZにはまってました。
ルート66は憧れの地でしたが今回訪れることが出来、「ついにやったぞ〜」っとすがすがしい感激も覚えました。
お薦めです!
北欧の旅、ロマンチックで素敵ですね。
僕は寒いところが苦手なので、tadashiさんのブログで感激を共有させていただきます。
また楽しみにしています。
ペンギンパパ (^<^)
-
- 蔦之丞さん 2014/07/03 21:08:19
- 素晴らしいですね〜!
- 『グレースランド』はなんとプレスリーが生きているかの様に
見事に保存されて
ツアーからの帰りを待っているようですね〜
沢山の画像をありがとうございます!
蔦之丞
- ペンギンパパさん からの返信 2014/07/06 18:16:12
- フランス料理〜ぃ!
- 蔦之丞さん こんにちわぁ、
プレスリーさんのお宅「グレースランド」にお邪魔して、
エルビスとお友達になれたような気もします ・・・(~_~;)
パリは素敵ですね。
ベルサイユ宮殿や凱旋門、それに「リド」、 ・・・懐かしいですねぇ。
僕が旅したのはデジカメが出来るずっと前ですから、写真らしい写真はありません。とても懐かしいです。
本場のフランス料理は美味しかったでしょうねぇ!
ペンギンパパ (^<^)
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